
さて、出発前はメーターを確認。いつの間にか、この車も20万キロは超えています。 |

伊賀のパーキングで休憩。今回の車はサファリ4ドアを利用します。 |

気温は30度をはるかに超えていますが、クーラー付きなので快適に走れます。フロント以外のガラスには無色の断熱フィルムも張っていて、いいです。 |

名古屋インターより東名に入り、中央道を目指します。 |

中央道に入ります。交通量は割とあります。 |

恵那峡サービスエリアで休憩します。 |

アイドリングがクーラーを付けたら800回転になるので、1000回転になるように上げます。 |

AE86も走ってきています。この時期に走るのは立派です。 |

中津川インターより一般道に降ります。車はここまで元気いっぱいです。 |

国道19号を走っていきます。ここは一車線で、以前の災害で片側通行の場所が多くあります。 |

しかし、渋滞もなく順調に走っていけます。 |

桃介橋と言って、実際に歩いて行けるようです。重要文化財に指定されています。 |

山の方には靄が発生しています。 |

一時雨が降ってきます。大したことはありませんでした。 |

中央線の鉄道と並行していますので、走っていても楽しいです。 |

景色も楽しみながら走ります。と言うよりは、ハコスカそのものの走りを楽しんでします。 |

いつもですが、片側通行の警備の方の目線が面白いです。 |

鉄道の駅の横も通過。手前には綺麗な花が咲いています。 |

古い和菓子屋さんの横に、コンビニ。対比が面白い。 |

ちょっとわき道に入ります。元々は、この道が国道でした。 |

ここには、有名なところがあります。 |

この橋が架け橋と思いがちですが、違います。 |

元の国道に渡るこの橋が、木曽の桟なのです。 |

桟温泉という、いかにも趣のあるところです。 |

ここより国道19号線に戻ります。 |

木曽のネコバスが走っています。趣味で乗っているようで、かなりレトロです。(詳しくはネットで調べてみましょう。) |

これより木祖村にはいります。 |

木曽川の鉄橋です。もうすぐ国道19号ともお別れします。 |

県道26号線を左折。 |

先の交差点で左に行き、上高地方面に向かいます。 |

閑散とした道に入り、のんびり走ります。 |

ひまわりでしょうか、道端に見れました。 |

この様なところに走ると、気温も下がってきています。 |

この注意標識。ありえない、タイヤの軌跡ですね。 |

川沿いを走っています、涼しさが倍増します。 |

ながわ山菜館にて、お蕎麦の昼食をとります。そのたいろいろお土産類を買ってます。 |

何個かトンネルを通りますが、狭いところもあり、大型車のすれ違いがきびしいところもあります。 |

ここを過ぎると、国道158号に入ります。 |

すぐに県道84号に入り、乗鞍方面に走ります。 |

山には一部雪が残っているのが見えました。 |

乗鞍の休暇村に到着して、野口さんと合流。この先のエコーライン一般車は通行できないので、バスで向かいます。 |

乗鞍岳畳平に向かう、バスが来ました。 |

標高2700メートルを超えるバスターミナルに到着すると、錐で何も見えません。 |

そのうえ気温が5度。風も強く、体感気温は氷点下を下回る感じです。 |

帽子も飛ぶし、トレーナーも来ますが、全く我慢できる状態ではありませんでした。 |

私以外の二人は、それでもお花畑の周回コースに向かいました。私は、まったく動けないので、ターミナルで待機でして待っていました。そして、早々に次のバスで、休暇村に戻ることにしました。 |

そして、楽しく食事をしました。正直、この真夏に強烈な寒さを体験すると、暑い方がいいことが分かりました。 |