ツーリング報告4

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ツーリング日記 4

最後の雄姿か?再生ハコスカが北海道に上陸(2022.9月)

 

抜群の調子よさで名古屋港に向かいます。

(22.09.07)●約10日前に出発を決断。今年最後の北海道ツーリングとなります。●今回の車は再生ハコスカ、スカイラインHTの元レーシングカーのグリーン44番をストリートに戻した車です。ベースはGT−]ですが、パワーウインドウは手巻きになっています。●クーラーもついていますが、もう一つ断熱効果がまったくありませんので、特に高速道路では隙間風も入り熱風も来ます。●しかし、無い車と比べると、雲泥の差で快適です。●では、準備もそこそこで出発します。

出発前のメーター確認。トリップは満タンの時に0に戻したかもしれませんが、そうしておきます。

信号待ちに一枚写します。アイドリングは1000回転くらいにしています。

西名阪高速道路に入ります。タイヤの変形も、このころにやっと丸くなっています。ちょっと空気圧を上げすぎたのか、乗り心地がもう一つです。どこかで下げてみます。

水温や、油温も正常。オイルクーラーがないのですが、油温は70度位です。

天理パーキングで休憩。今のところ快調に進みます。外気温は34度くらいの所を抜けてきました。

途中で、事故渋滞があったので、五月橋まで約10キロを下道を走ることにしています。

ここより、名阪国道に戻ります。ハコスカでの渋滞は、出来るだけ避けたいものです。

前のトラックは、後ろのステッカーが法定速度で走行しますと書いていますが、現在の速度は80キロを超えていますが?ステッカーを貼る意味があるのでしょうか?

東名阪に入りました。前の車はあおり運転をしていますね。前が詰まっているので意味があるのでしょうか。

あおることも少しはあきらめたかもしれません。でも車間20メートルはないですね。

大山田パーキングで休憩。駐車場はごった返しています。

名古屋市内でガソリンを給油します。50リッタータンクで、北海道でも頻繁に入れることになります。

メーター上は208キロ走行ですが、この車は5%の割り増しが必要です。

一応はリッター5.7位になります。北海道で期待しましょう。

伊勢湾岸です。もうすぐ到着です。

クーラー事態も熱が持ったのか、後半は少し効きが悪いような感じがしました。

本日の太平洋フェリーは「きそ」が見えます。

名港中央が埠頭の最寄りのインターです。

前の口(バウバイザー)が大きく開いて、乗船を待ってくれています。

午後5時30分に港に到着。ラリーか何かの車も多く、ものすごい量の車が止まっています。

チケットも買い、乗船待機場へ。

今日もシャコタンコーナーで待機でしょうか?

横の口(サイドランプ)から乗船すると、一番楽なのですが。

しかし、今日はオモテからです。ここは、段差が大きいところです。

今日の走行は換算して、約220キロくらいです。やはり、名古屋のほうが距離が短くて楽でした。

3デッキの中ほどのトラックの間に駐車。右は自衛隊の車。なかなか、乗船客は多いようです。

前の口(フォクスルデッキとバウバイザー)を見ながら、ちょっと一息。お風呂に入り、食事をして早めにおねんねしました。

 

今日はのんびり船内の中ですごします。

(22.09.08)●天気もいい一日。船内ではパソコンでHPの作成でしょうか。

受付横にアルコール消毒の新兵器が。

午後2時40分頃、仙台を出港した「いしかり」とすれ違い。

名古屋に向かっています、私は行きなので、気持ちはさみしくありません。

ちょっと波が荒いですが、全般的には揺れが少なかったです。

仙台港に入港です。

伊達政宗の灯台。

仙台港では一時下船の外出が出来ます。

路面は雨でぬれています。雨がもっと降りそうです。

フェリーターミナルでパソコン作業も終了して、そろそろ乗船です。

団体さんが続々乗船していきます。

乗船街の車も大量です。名古屋からも単車がいっぱい乗っているので、北海道はにぎやかになりそうです。

 

廃線予定の列車に乗るのに2分遅れ!て逃す

(22.09.09)●留萌線に乗るために大急ぎで苫小牧港を出発。●午前11時に着岸して、下船する時間が勝負です。●列車の出発時間は午後1時38分。さてどうなるか?

絶好の天気です。北海道の陸地が見えてきました。

いつもの景色ですが、40時間の船旅の後に見れたときは、期待が出てきますね。

定刻の時間に到着ですね。ちょっとでも早くと思っていましたが、

下船まで、時間が少しかかる位置に駐車しています。

下船は午前11時13分でした。でも、フェリーとの記念写真は必須です。

ターミナルをバックに撮影。バスを待っている方が多くいます。いつもとは違うにぎやかさです。

オイルの点検。いろんなチェックは欠かせません。

クラッチオイル、ブレーキオイルもすべて点検。

では出発です。午前11時25分ですので、ちょっと心配。

気温はこのとおり。北海道では、ちょっと暖かすぎます。

ここより高速道路に入ります。この付近はネズミ捕りのある所なので、ゆっくり走ります。

苫小牧中央インターより高速道路に入ります。約170キロの行程を一般道を含め2時間以内で走ることになります。

ペースは約100キロ少し。空いていますが、ぎりぎり行けるか・・・・・・・不明

美沢パーキングの運転交代。隣に停まった方から、ケンメリを乗っていたということで話しかけられています。

休憩もそこそこ、急いで走ります。

月光仮面です。日焼け防止ですか?

油温油圧は、適正な値です。

速度はメーターより実際のほうが速いので、もう少し出ているかもしれません。

電光掲示板には気温28度と出ていますが、29度の表示のところもあり、ほぼ真夏の気温。北海道らしくありません。

ここより留萌道に入ります。

制限速度70キロ。高速では日本で一番、赤字率が高い道路です。

ちっぷべつの道の駅に到着。急いで準備して駅に歩いていきます。

駆け足で駅に到着しましたが、2分前に留萌行きの列車は出た後でした。残念でした。

仕方がないので駅の写真を撮影。乗る予定の石狩沼田駅から留萌までは来年3月に廃線になるようです。

道の駅に戻り、日陰で昼食を食べます。と言っても、これだけ。

もう一度、秩父別駅まで行き、記念写真。

道の駅で見たローズガーデンと言うところに行きました。

街が運営しているところです。

花の後ろにハコスカ。

指にはトンボもとまります。

さて、いい時間にもなったので、下道で本日の宿に向かうことにします。

国道233号から国道12号、道道79号方面に向かいます。

そして道道4号に入り、このようなレンガ倉庫を見ながら走ります。

小さい街には、趣のある火のみやぐら。

廃屋の所にレンガのサイロ。

もうすぐ、今日のホテルに到着です。

本日は、芦別温泉スターライトホテル。大昔に親父と来たことがあります。最近では6月に野口さんが利用されています。

本日の走行はメーター上は202キロです。換算の5%をプラスしても212キロだけの走行でした。

ご苦労さんです。なお、私は全く運転していません。助手席の人となっています。駐車位置は後から変えました。

本日の夕食はお肉のオンパレード。完食です。ここは、大浴場が温泉で大きく、食事の係りの雰囲気も良かったです。

 

必死のパッチ!携帯が行方不明?

(22.09.10)●今日も天気が良く、朝から散歩もできてます。●周辺は森で、おいしい空気を腹いっぱいに吸い込んでの運動でした。●今日は、網走まで走るという、目的もなく進むだけですが・・・

ボヤーと歩く、周辺。約40分くらいですし、何もない森だけですが、気持ちが晴れます。

ホテルの全景。昔は、たぶんこんなんではなかったような。以前とまったときには、ハコスカの方がここに遊びに来て、一緒に夜遅くまでお茶を飲んだ思い出があるのですが、いったい誰だったのか忘れてしまいました。気が付いたら教えてください。

朝食は軽めとしていますが、それでも、わたしにとっては多いのでしょう。毎日太るばかりです。

珍しく、車を拭いています。こんなことはめったにありません。

蝉が、もうすぐ命がはてるのでしょうか? 地面にひっくり返っていたので、草のほうに持っていきました。

さあ、今日もホテルを出発します。

昨日来た道を戻り北に進みます。

ここはと言うと。

カナディアンワールドと言うテーマパークですが?

ほぼ、やっていないような?

空気が入っていない車。

はるか向こうにある施設ですが、時間の関係でいくのはやめました。

主に道道4号を走って、昨日は知ってきた北に向かっています。

対向に赤い車が来たので、望遠で写しました。古い車かと思いましたが、違ったようです。

多分ですが国道12号線に向かっているか、入ったかは写真からは

国道12号を旭川に向かっています。

旭川のスタンドでガソリン補給です。

ここでは、小さな事件が発生しますが、掲載はやめときましょう。37.81リッターで満タンなので、距離換算を入れて、燃費は7.4位になっています。

国道40号線を東に向かって走っています。

ここのドライブインは元気にやっているようです。

昔の北の森ガーデンと言った、おおきなレストランもあったところの駐車場で一休み。日陰にうまいこと駐車しました。

高速が出来て、お客さんも激減して、今は閉鎖していて、トイレもありませんので、近所の野球場まで行きました。

フェリーで買ったサイダーとゼリーで昼食です。駐車場はがらがらで、出入りもあまりありませんので、ゆっくりです。

たっぷり休憩して、国道333号線を遠軽方面に向かいます。

わざと高速には乗らないで、一般道を進みます、おかげでがらがらですが、あることに気が付きます。

私の携帯電話がありません。車のシートの下や、あらゆるところを探しても出てこない。

ひょっとすると、先ほどの駐車場で落としたかもしれませんので、すぐに戻ることにします。

片道約12キロの道を戻ります。うろ覚えで屋根で扱ったいたので、ウイングにひっかかっているかもと写真撮影。当然ありません。

駐車場を戻って走る軌跡を見ると、光っているものが。私の携帯電話が落ちていました。

壊れていません、無傷でした。駐車場がガラガラなのが良かった。約30分の間、駐車場の中では、ここを通らなかったのでしょう。

だいぶん、遅れました。それでは目的地に向かいます、もちろん、いろんな予定はなしになりました。さきほど、写せなかった鉄橋ですが、見えません。

戻った地点を再検証しながら走行です。

きれいな、トドマツ並木?ですか?

田園の中を走行。高速より、やはり一般道のほうが景色は楽しめます。

丸瀬布の道の駅で休憩。あまり書いていませんが、いろんなところで、話しかけられています。

網走に向かい、ひたすらに走ります。もちろんですが、安全速度で。

かなり日が傾いています。約1時間の遅れだと思います。

だいぶん近付いてきました。あと少し。

メルヘンの丘の道の駅で、再度休憩。ほぼ到着したようなものです。

夕焼けのメルヘンの丘ですが、走行しながらの撮影です。

本日の、北天の丘あばしり鶴賀リゾートに到着。いつものホテルです。

本日は約266キロの走行です。ほとんど、助手が運転しています。

早速見学者の方といろいろお話。

そして、地元に住んでいる、西崎さんが来てくれていました。いろいろお話。病み上がりなのですが、お元気でした。

いつものように部屋からハコスカが見れています。本当にホテルの方にはお世話になります。

 

中標津の方々とプチツーリング

(22.09.11)●今日は、日曜日なので中標津の時間のある方々と、ちょっと走ることになりました。

お月さんが網走湖に映り、幻想的な感じになっています。

月の模様はどう見えるでしょうか?

朝は付近を散策です。白樺の木。

  

  

いろんな植物や花。左上はハマナスの赤実

網走湖まで約1.3キロを散歩します。

朝の網走湖。初めて湖岸まで歩いてきました。

朝食も食べ、出発準備です。西崎さんは朝からまた来てくれました。ホテルのスタッフの田口さんも、お見送りです。

マイカーのレクサス。美幌のモータース屋さん(私が昔コンビニでお話をした方らしいです。)に車検とか頼んでいるらしい。

L型エンジンはオイルが減らないです。フリーメンテナンスの車ですね。

いつもありがとうございます。正直、個人的にはナンバーワンのホテルです。

西崎さんと一緒に走ります。本当はヨタハチで来たいところなんですが、体調の問題もあり、足車のレクサスです。

網走市街のスタンドでガソリン補給。5%換算で239キロ走行です。

26.55リッターでいっぱいということは、今回の燃費は9キロといきなりアップです。

国道391号を小清水方面に向かいます。古い建物は釧網本線の藻琴駅です。

今日は日曜日、走ることも、あとわずかな北海道の秋を楽しんでいます。

北浜駅です。いつも写しますね。冬になれば列車が長く止まり、展望台より流氷を見ます。

原生花園の中を走ります。

道の駅「はなやか小清水」に到着。多くの単車が止まっています。そして、中標津の方々も、すでに到着していました。

バラエティーに富んだ車が集合です。

伊藤さんのケータハム。

桜庭さんのテスタロッサ。最近はカマローさんと呼べないです。

小野寺さんのDR30。

神内さんのハコスカ。エアーサスです、もう一台のメッキシルバーは号は、現在おやすみ中。

木村さんのケンメリ。元気に走っています。

再生ハコスカを囲んで、あれやこれやとミーティング。

今回は中標津のホテルがバスケットのイベントがあり、泊まることが出来なかったので、夜の宴会はできませんでした。

ルパンの列車も丁度、駅に入るところです。

エンジンのかからないオートバイに悪戦苦闘もされていました。

この方は自衛隊の方で、奥さんが後ろのクレープ屋さんらしいです。6月も、私たちの集まった軍団を見ていたらしいです。

ここで、西崎さんとはお別れします。元気に頑張ってください。

それでは、近辺にツーリングを開始します、

木村さんは、後ろで誘導してくれます。

先頭は、今回は大人しく走ってくれてます。

すぐにパパスランドさっつるの道の駅に到着。ここで、ちょっと昼食をとることに。

私はざるそばを食べました。

これは名物のざるラーメンですね。

食事の後は、再びミーティング。メッキ野郎さんのエンジンルーム、眩しいです。

ファンは手動で動いています。

あれやこれやと話はつきません。

次に行くところを検討して決定しました。

それは近くにある、さくらの滝です。

テスタロッサは幅が広いですが、これでも2メートルはないそうです。

到着しました。駐車場は砂利です。

怖い看板もありますが、人数が多いと安心ですね。

ここはサクラマスが遡上するところで有名なとこらしいです。

シャッターチャンスを狙いながら撮影。 昨日、密猟をしている3人組がいたそうです。そのため、魚が少なくなっていたと、ここで撮影をしていたカメラマンさんが言っていました。

なかなかむつかしいですが、ちょっとだけ成功です。

だいたいの魚は遡上に失敗しています。

ここで解散となります。みなさん本当にありがとうございます。今後も健康にご注意を。

皆さんは裏摩周を通って帰ります。

特に桜庭さんは健康に注意をしてください。

この道でお別れ。木村さんもまた来年。

硫黄山を見て、進路を進めます。

お馬さんも元気で。

弟子屈へ国道391号線を進みます。

摩周の道の駅で休憩。ここでS30の2台がいました。急いでいましたので、声かけはしていません。

阿寒に向かって峠を走って行きます。

ここを右に行けば、すぐに阿寒湖温泉です。

阿寒湖温泉のバスセンターでトイレ休憩。

国道240号から241号を走ります。今回は、まだ鹿を見ていません。

いつものタイヤの交通安全君を見ています。もうすぐ足寄です。

足寄でも、トイレ休憩ですぐ出発。

今日は、足寄から高速を使います。

交通量のない高速道路です。制限速度70キロ。速い車はすぐに追いついてきます。

池田インターで一般道に出ます。

太陽がだいぶん傾いてきました。この辺の一般道は、猛烈なスピードで走っています。

今日の宿のある街に到着しました。

昨年泊まった十勝川温泉の近くを通過しています。

国道38号線は2車線になっています。もうすぐ左折です。

今日のホテル十勝幕別温泉グランヴィリオホテルが見えました。

到着です。今日は246キロの走行でした。

ひっそりと駐車。今日も元気に走ってくれました。

 

旅も終盤に入ります。カンパパさん寄ります。

(22.09.12)●後2日が、今回のツーリングに残された時間。●カントリーパパさんに昨日寄れなかったので、本日向かうことにします。それからは、札幌市内に向かいます。

ホテルの窓より駐車場を見たところ。ハコスカはどこでしょう。

左側にあります。並べると、今の車より小さいです。

ホテル前で1枚。日帰り温泉もあり、ます。かなり前に止まったことがありますが、記憶からかなり消えていました。

いたるところある直線の道。

札内川の橋を通ります。この辺は愛国と言う地名です。

森と森をつなぐリスが渡る専用の道を見に行きます。

Eテレで放送されていた歌で紹介されていました。

それではカンパパに向かいます。珍しく朝から綺麗に車を拭いたのに、いきなりの雨です。

かなり汚れての出残念です。鹿追町に入っています。

ちょっと道の駅でトイレ休憩。

道の駅では、カントリーパパが入っている表示板がありました。

カンパパに到着しました。

お茶をいただき、あれやこれやと、ひとときお話をしました。

ではまた来年。奥様にも見送られてお別れです。

すぐ近くのホクレンでガソリンを給油します。

約274キロ走行で、34リッターですので、約燃費は8.0くらいです。これくらいが標準でしょうか。

今日はしばらく一般道で札幌に向かうことにします。

日勝峠を昇って行きます。

トンネルには鹿さんの絵が入っています。

トンネルじゃなかった、隧道でした。

油温も油圧も正常で走行。

道の駅「樹海ロード日高」に到着。休憩です。

国道274号線。穂別大橋を走行です。

時間の関係で、夕張インターより高速に入ります。

ひたすら高速を走行です。ドライバー席はこんな感じです。

道東道から道央道に入ります。

輪厚パーキングに到着。休憩です。この後、おじさんの車が、興味があるのか、ずっと着いてきていました。

札幌市街を走ります。スピードはいきなりダウン。北海道まで来て、市街を走るのは好きではありません。

すすきのシンボル、ニッカの看板です。

今日のホテルに到着。ホテルロイヤルステーサッポロです。よく利用します。安くて広くて、朝食がいいので好きです。

本日の走行は239キロでした。今回は、これくらいが多いです。

ホテルの立体駐車場が、下が当たって入れなかったので、横の駐車場に入ります。あとから、ホテルの駐車場に入ります。

札幌ではいつものメンバーと宴会。左寄り結城さn、西、今村さん、ポンさん、乳井さん、久保さんです。

出来上がったメンバーお開きです。楽しい一夜ありがとうございました。

 

短い北海道の最終日になってしましました。

(22.09.13)●夕方には苫小牧西港より北海道を離れます。●今日の予定は特に考えていないので、小樽に行くことにしました。

ホテルの駐車場が開いていたので、昨晩移動しています。こちらのほうが、左の階段よりホテル関係者の出入りが多いので、安全だとスタッフの方が言ってくれました。

オイル点検をしましたが、L型エンジンは、減らないですね。

クーラーのファンはグリルと接触しています。

ホテルの全景。今回もお世話になりました。

札幌市内を走ります。都会ですので、あまり走りたくないところですね。

気温は27度ですが、北海道では、陽の光で、ゆっくり走ると暑いです。

こういう時はクーラーが活躍します。

国道5号線で小樽に向かっています。写真では交通量が少ないようですが、後ろにいっぱいいます。

山の上にある料亭です、銀鱗荘と行って有名なところのようです。

小樽のいつものスタンド給油します。

換算で229キロの走行です。

燃費はリッター8.0キロでした。やはり、この車の平均値になるようです。100リッタータンクだったら、かなり走れそうです。

車は、いままで元気に走ってくれました。

今日は行ったことのない天狗山に行ってみます。

ロープウエイでも行けるのですが、車で登ってみます。みちは、割と狭いところもあります。

頂上の駐車場に到着。

小樽市街を一望できます。小樽にもいいところがあるんですね。

虹に乗って天狗も飛びます。

正解はこんなものがあります。

上から見た新日本海のフェリーふ頭。今日は船が停泊していません。出ていった後でしょうか?」

と思ったら、違う岸壁に「あざれあ」が停泊中でした。

こちらのほうは、新幹線の小樽駅ができる方面です。どこでしょうか?

交通安全をお祈り。

山をおりて小樽駅前を右折。

小樽と言えば、ここで、昼食をとることにしました。

いつも「すし耕」さんにはお世話になります。

お昼の、いつものメニューをおなか一杯にたべました。おいしかった、ありがとうございます。

では、船の時間もありますので、急いで苫小牧西港に向かいます。

小樽のレンガ倉庫を見ながら。

きょうは高速を使わず、道道1号線を走ります。

朝里川温泉付近です。

朝里ダムを通過します。

こちらは札幌湖付近。何か取り締まりをやっていますね。

支笏湖で休憩。ここからは助手が運転。今回は助手が9割がた運転しました。

支笏湖畔を南下していきます。今日も天気が良かったです。

樽前山を右前方に見ています。

国道276号の支笏湖通りです。取り締まりのメッカです。

苫小牧市街に到着。

フェリーターミナルに到着。今村さんが見送りに来てくれました。

お話をして、記念写真です。

今回も、いろいろありがとうございます。

車を、岸壁に移動します。

また来年と言うことになります、名残惜しいです。

走り去って行く今村さん。色だけ分かります。

いつものように、シャコタンコーナーで待機です。

プレジデント?はメッキ仕様です。大洗行きで待ってましたが、乗れたかは不明です。

では乗船です。

後ろから前まで走って行きます。

本日は173キロの走行、北海道での全走行距離は1136キロでした。

一番後ろの、所定の場所に駐車しました。左の車は行きも一緒のような気がしました。

北海道も、これでお別れです。多分、今年最後の北海道ツーリングでしょう。

 

帰りの船内はよく眠れます。

(22.09.14)●帰りのフェリーは少しテンションが下がります。●行きとは気分が全然違うので、元気はありません。●今日は仙台港で午前中に一時下船をして、埠頭でパソコン作業をしています。

仙台港に入っていきます。

着岸作業をされている乗組員の方です。将来は船長を目指しているかもしれません。

このトラックが2台並んでいることは、なかなか撮影できませんよ。

午前10時より、今日は10分前に下船です。乗船する車は、まだ並んでいませんね。

指定のポジションで作業中です。後ろに喫煙室があるので、時々煙が漂ってきます。タバコ嫌いの方は、ちょっときつい場所です。

午後0時に船に戻る予定です。車が集まってきました。

乗船時間になりました。あらかたの方は、進んでいきました。

コロナ真っ最中よりは2倍以上車が増えていますね。

午後0時50分、予定通り仙台港を出航しました。

伊達政宗の灯台を見て、仙台を離れます。

大きく、右に曲がり名古屋を目指していきます。

 売店のマットもコロナ対策仕様ですね。このあと、昼食を食べ、夕食まで長い昼寝をしています。

 

締めの走り、岸和田迄に帰ります

(22.09.15)●最後まで安全に帰ることが大事なことです。●交通の流れに乗って、スピードも控えて走ります。

北海道の方々からいただいたお土産シリーズです。

いろんな方に、気を使わし、非常に恐縮です。

今回は、いろんな方にお会いでき、非常に楽しかったです。

もちろんですが、帰りの船の中でも、いろんなものをおいしくいただきました。

午前11時前、名古屋港に入ってきました。

まもなく着岸です。いつもより10分ほど早いようです。

男の勲章? シャコタンマーク。この車は、かなり高いのですがね。

前の方から出ますかと言われましたが、どちらかと言うと、横の方が出やすいです。もちろん、どちらも余裕です。100回以上ハコスカで乗船していますが、下回りが接触してことがありません。

では、高速で帰宅の途に就きます。レゴランドです。

伊勢湾岸は、いつも車は多いし、制限速度100キロですが、今は60キロ走行です。

名古屋市内のスタンドで、ガソリンを入れます。

換算で171キロ走行、リッター6しか記録しませんでした。何故か、悪いです。

では、夕方になり名阪国道を走り帰ります。

近畿道では、かなり日が傾いています。間もなく到着です。

スタンドより実際の距離は188キロがトリップでは177キロ。約5%少々の換算が必要であることを、もう一度確認。そして本日は218キロの走行でした。そして表示では、今回の全走行距離1500キロ丁度。換算して1575キロの走行でした。さて、再生ハコスカも、最後の北海道になるのでしょうか。

 

 

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