ツーリング報告2

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ツーリング日記 2

元祖シルバーの2連投、北海道ツーリング(2024.9月)

1。酷暑の中の走り。

(24.0 9.19)●大阪の気温は36度です。多分、クーラーのない車では、熱中症との闘いになるかもしれません。●幸い、クーラー付きの車は、街中では問題なし。●ただし、水温の上昇と、アイドリングの確保に集中します。●そして、窓はすべての太陽光と紫外線が侵入して、きます。●サファリ4ドアはガラスに透明のフィルムを張ってあるので、少しはましですが、元祖シルバーはまともに侵入します。●そして、高速走行では、ありとあらゆる隙間より熱気が侵入するので、クーラーの効きは下がります。●しかし、まだまだ雲泥の差で、問題なく過ごせます。●車は、快調に走ってくれました。

出発前のメーターチェック。トリップメーターは壊れたままです。そして、メーター上は前回の満タンより59キロ走行しています。

車高を計れば、リヤーの方が1センチ高くなっています。これで、リヤーの方が低く見えるはずです。

岸和田の気温は34度くらいでしょうか。大阪市内より、いつも2度低いのが常です。

では出発です。市街地はクーラーの威力で、快適です。

しかし、信号待ちでは水温が82度くらいになります。油圧計はつないでいません。

西名阪高速は、スピードは95キロくらいでしょうか。安定性は問題なし。

名阪国道はトラックが80から90キロで走っています。

伊賀のパーキングで休憩。後ろのタイヤを変えたおかげ、擦ることはまったくなくなり、一安心。

東名阪高速に突入。このような3車線でも、右車線を一途に走る方は、まだまいますね。

大山田のパーキング。昼休みも過ぎていますが、いつも、超満員です。

伊勢湾岸道路です。3車線ですが、渋滞の発生が多くなりました。

本日のフェリー「いしかり」が見えました。

ターミナルには、山下さんと伊藤さんが、見送りで待ってくれていました。

わざわざ、ケンメリに乗り換えて来てくれました。

仕事の途中で、足車ランクルで、来ています。

差し入れと、お見送る、本当にありがとうございました。

そして、待機場では、ホンダS600の乗っておられる方が、気軽に話しかけてくれました。撮影のポーズを取ってくれたところを撮影。

積算上は227キロ走行となっていますが、約3%のエラーとして、220キロの走行となりました。

今回は1台のみの出発です。

気温は32度くらいなので、エンジンを止めてドアーを開けて待機です。

では乗船です。今日は、まだ早い方です。

左の後方でに乗船。

右前の前方が、入口なので下船は早いほうかもしれません。

夕日が赤くなってきました。明後日からは、少しは涼しくなる予報です。

差し入れの写真です。ありがとうございます。

 

2。夕方に仙台で一時上陸。

(24.0 9.20)●船内で、昼寝したり、パソコンをいじったりの一日になります。●夕方には、夕食と次の朝の朝食を買いに一時上陸をします。

船内の廊下。右が一等室で左が特等室。海が見える特等室ですが、一等は見えません。広さは、少し狭いだけです。

スナックですが、時間によって営業していません。

階段のあるとこと。広々としています。

船内のテレビで、前の映像が見れます。間もなく仙台港にはいります。

一時下船して、フェリーを撮影。

作業をしている甲板員の方がです。

トラックも待機しています。今日は午後4時10分入港で、30分早着でした。

1300年?すごい。

歩いて約20分くらいのイオンに買い物。

買い出しも終了して、フェリーに戻ります。

仙台から乗船する車も多いです。もちろん乗客も一杯でした。

しっかり夜が更けました。午後7時40分の出航です。今日の話題は、何もありません。

 

3。苫小牧港入港、北海道ツーリングの始まり。

(24.0 9.21)●北海道上陸の朝。今回のフェリーは、揺れもなく最高のクルージングです。●

午前8時デッキに出ると、そこは冬? Tシャツ一枚では耐えられない世界。部屋に戻り、上着を取りに帰りました。

こちらは、本土陸地。津軽半島?

そしてこちらは北海道の陸地です。津軽海峡も波もなく揺れがありせん。気温は、12度くらいでしょうか。36度の世界から、一気に大阪の冬の気温です。

苫小牧が見えてきました。左に見える山は、樽前山です。

港に接岸します。まもなく到着です。

下船です。北海道に最初に踏み入れた感覚がいいです。

普通は、この通路で同乗者を乗せるところです。

この辺で「いしかり」と記念写真。あまり、いいアングルではありませんでした。

駐車場には今村さんが到着して、出迎えてくれてます。

いつもありがとうございます。一緒に走ることにします。

ターミナルをバックに記念写真。船のお客さんはバス待ちです。かなり多いです。

Tシャツは、このような商品が出ているらしい。

では、出発します。もちろんクーラーは点けていません。

現在の気温は15度。名古屋と20度違いました。どちらかと言うと、寒い。

後ろは、今村さんと2台でツーリングの開始。

樽前山を見ながら、室蘭本線の電車が通過。

国道235号線を、室蘭方面に走ります。

道道86号線に入りました。もうそこは森林浴。

ペースは制限速度+一桁αです。

水温計は70度くらい。あがりません。

油温計も上がらず。油圧は6キロ。

牛さんものんびり。

今日の昼食は「徳寿ファームKANTO」です。6月にも来ました。

同じような車です。

そして、今日のランチです。4人でいただきます。

駐車場では、見学者もいます。

デザートのアイスクリーム。

いつも汚い私の車です。

レストランから出発。再び道道86号を北上します。次は白扇の滝をめざします。

国道453号線に入り、きのこ王国前を通過。支笏湖方面に向かってます。

この道は以前、がけ崩れで通行止めがあったようです。

左は支笏湖があります。

ここの交差点を左に向かいますが。

時間の関係で、ここで今村さんとは一旦お別れをします。

白扇の滝はあきらめて、一台で札幌方面に向かいます。

支笏湖から、樽前山を望みます。

国道453号線を札幌方面へ走ります。ここは追い越し禁止の一本道。

前に車がいるのですが、後ろでせっついて車もいます。

札幌市街に突入。

よく見ると、路面電車は細く感じます。

ホテルに到着。換算で本日は148キロの走行でした。

ここのホテルは立体駐車場です。安心です。しかし、車高が低ければ入りません。

そして、午後5時より札幌の方々と宴会します。結城さんと、乳井さん、久保さんと今村さんです。

 

4。日曜日の朝、車の渋滞もありながら富良野へ

(24.0 9.22)●日曜日に札幌から出ていくということは、車が多いと言うことでしょう。●今日は、富良野まで好きな道を走ります。

ホテルの立体駐車場より車を出します。札幌では、このホテルが一番です。朝食もおいしかった。

すぐに、オイルの点検。FJシールなので、オイルが減りません。

では出発です。東本願寺前を東に向かいます。

国道274号線を目指し、しばらく市内を走ります。

274号線に入るとすぐのセルフのスタンド前でハコスカを発見。久保さんです。

そこで、ガソリンを入れます。

前回の満タンは、6月の北海道ツーリング後で、それからメーター上は451キロ走行しました。一応、3%の換算を入れ、437キロの走行とします。

59.14リッターで満タンですので、燃費は7.4くらいでしょうか。大阪でうろうろ走っているので参考です。

久保さんの4ドアGT−Rです。非常にきれいですね。

ノーマルエンジンです。私のとは全然綺麗さが違います。

室内もハンドルと追加メーター以外は、純正部品が揃ってしました。

現在、左後ろのブレーキが引きずっているので、走るのに不安があるそうです。

様子見でしばらくついてきます。安平の道の駅まで行けば、強力なメカニックと私で治す予定なのです。

写っていませんが、すぐにドラムが熱くなって、すぐに引き返すことになりました。残念。

エスコンフィールドあたりまで車も多かったことと、マウイの丘公園あたりで信号待ち3日位あったのちは道もスムーズです。

相変わらず、水温も低いまま。

油温も上がらない状態で走行です。

外気温は13度ですので、ほとんど暖房の気候でしょう。

道の駅「あびらD51」で、今村さんと待ち合わせです。

休みの日の道の駅は、大賑わい。駐車場も空きがなかなかありません。

「ししゃもラーメン」の方と一緒に記念写真。昼食で食べることにします。

以前より一段とおいしくなりました。休日限定の出店なので、食べることが出来ました。

サインをするように依頼されたようです。

そして、道の駅を出発。休みの日は旧車も多く走っているようです。

昨日と同じように、今村さんと2台でツーリング開始です。

三川にある、アイスクリームの店「Be nut's」に寄ります。

山岸さんが紹介してくれたところです。

ピーナツのアイスクリームが美味しいようです。

今村さんの今日のTシャツ。

それでは富良野に向かって走りますが。裏道に入ったのですが、間違ったみたい。

ちょっと遠回りしたのですが、それはそれで楽しい道を走ります。

本来のルート、道道3号で夕張へ入りました。

そして、国道432号線に入ります。カブやダックスのグループの方が、手を振ってくれました。後から聞くと、旭川の西山さんが、この中にいたようです。

引き続き国道を走ります。三菱大夕張鉄道跡を通過。

シューパロダムの湖の横を走ります。

ここの道は、ツーリングでは楽しい道です。

桂沢湖の橋も新しくなっていて、古い橋は下にありました。

ずっと後ろは今村さんがついています。

三段滝公園の駐車場で休憩します。

富良野に入るところの道で、帯広の新津さんとインカローズさんが車で待ってくれていました。

富良野マルシェの臨時駐車で車をとめ。

マルシェでお茶を飲むことにします。外気温は14.1度です。

マルシェ内のカフェで、ひとときお話をします。

皆さんで記念写真。

そして、短い時間ですが、ここでお別れです。わざわざ、会いに遠路の道のりありがとうございます。

今日は今村さんとは宿が違いますが、富良野で宿泊です。

ホテルに到着。今日は「フラノホテル」です。

本日は換算で182キロの走行でした。

夜は、富良野駅近くにある、しゃぶしゃぶのお店で食事。ここは、新津さんとインカローズさんが教えてくれたところです。

 

5。 富良野を出発。カンパパさんに寄り東に向かいます。

(24.0 9.23)●富良野の朝です。北海道の朝の気温は10度以下になるのが常になりました。●大阪では、まだまだ真夏の日が続いています。●北海道の人に、大阪が32度くらいになり、ちょっと涼しくなった来たと言うと、びっくりされます。●そう思うのも不思議なくらい、今年の夏は暑かったのです。

朝日が出てきました。今日も、良い天気になりそうです。

今日の北海道の天気予報です。最高気温20度以上がまばらです。

ホテルの朝食。昔とは、少し違ってっ来ているのです。

インカローズさんに貰ったお土産。いつもありがとうございます。

日陰に停めれて良かった。今日も元気そうです。

それでは、見送りを受けて出発です。

近くの朝日が丘公園の駐車場で、今村さんと待ち合わせ。

道道を南下して、本日の最初の目的地、鹿追に向かいます。

国道38号の峠を走ります。今は、登りは登坂車線が常です。

南富良野の道の駅に到着。コロナの時期とは違い、駐車場は一杯です。

クマの剥製は、ちょっと可愛そうな気がします。

再び、国道38号線を2台で走ります。最近はスピードも控えめ。

裏道を使い、向かいます。

この辺の景色は、観光地でもないのですが、こんな迫力があります。

鹿追町に突入。やはり、鹿が目印?

カントリーパパに到着です。

昼食を食べることにします。

ロボット芝刈り機で常に綺麗になっています。

朝の7時から夜遅く働いているそうです。

奥にはサファリのGT-Rがありました。

本日のTシャツシリーズです。

山岸さんと記念写真。今村さんとは、ここでお別れです。そして、山岸さんとは明日また再会します。

皆さんありがとうございます。特に、今村さん名残惜しいです。

是非、鹿追に来たらカントリーパパにお立ち寄りを。その時、私の知り合いと言えば、仲良くしてくれます。

さて、本別方面に向かいます。天気も最高。山の稜線もきれいです。

国道274号線の長い直線を走ります。取り締まりは常に注意です。

士幌に突入。この辺が、一番注意。

道は道道134号を東に向かいます。

道の駅「しほろ温泉」で休憩。始めてくるところ。

ちょっと、クーラーを付けていなかったらアイドリングが高いので、少し落とします。

引き続き、道道134号線を本別方面に走ります。

本別インターより道東道に入ります。ここは無料の高速です。

そして、阿寒インターで降りて丹頂鶴自然公園の駐車場で中標津の方々と待ち合わせ。

木村さん、桜庭さん、上田さんと合流。中標津までの走りの、わざわざお迎えに来てくれました。

ここで待ち合わせは、駐車場の方から注意を受けたので、早々に出発します。

釧路湿原道路を走り、国道272号線方面に急ぎます。

後ろは木村さんですが、あと2台は遅れています。

そのうち2台も追いついてきました。

国道272号線はバイパスみたいで、スピードも上がります。

早い車についていき、ペースも上がります。

道沿いは牧場が多いところです。

中標津に到着。スーパーで皆さんと一旦お別れ。桜庭さんのフェラーリ。

上田さんはハコスカ45年。

木村さんのケンメリです。

今日のホテル「トーヨーグランドホテル」に午後5時30分到着しました。

本日は325キロの走行で、かなり走りました。

そして、夜は、神内さんと、西崎さんを加えて宴会です。皆さん元気です。

標津運輸のTシャツです。以前に頂いたものです。

 

6。知床を堪能するツーリング

(24.0 9.24)●今日は、知床周りの網走まで行きます。●割と、のんびりの走りになるはず。中休みとなるかもしれません。●さて、今日も元気に走ります。

中標津の朝は、なめていたら大変です。現在気温5度になり、真冬の大阪でしょうか。

ホテルの近所のコインパーキングにて洗濯をします。

そして、ホテルを出発してガソリンを入れます。メーター上は514キロ走行ですが、厳しく一割カットして、499キロの走行です。

セルフのスタンドで入れます。一杯一杯入れるのは基準としてはいいのでしょうか。

50.15リッター入りましたので、10.0が燃費になります。

木村タイヤさんには、昨日釧路まで来ていた山岸さんが到着しています。白の外車はお客さん。

仕事の合間に、桜庭さんも見送りツーリングの来てくれました。

中標津の方々のお土産です。ありがとうございます。

木村タイヤの社長の車はセリカに変わってました。

それでは、木村さんのケンメリを先頭に羅臼に向かいます。

後ろは、桜庭さんのカローラもついてます。

木村さんと先頭に遅い車は追い抜かし。

羅臼町に突入です。

後ろから走ると、排気の匂いも入るので、走行感が出てきます。

羅臼の道の駅に到着しました。

駐車場も広くなり、砂利から舗装に変わっています。

ここで、昼食です。山岸さんの注文した丼「うにほたて」です。

私は、ラーメンです。山岸さんのおごりで、ごちそうさんでした。

ソフトクリームを食べるのは基本。

ここでも、横の車の方からの声かけ。北九州ナンバーでした。

再び4台は、知床峠方面に向かいます。

桜庭さんのカローラが本当は一番速いかもしれません。

木村さんは膝が痛いのですが、頑張って走ります。

知床峠展望台に到着。ものすごく寒かったです。

羅臼山は、雲で隠れて見えませんでした。

今度は下りです。先頭が変わります。

すぐに知床自然センターに到着。集合写真を撮りました。

ここで、木村さんともお別れします。

名残惜しいですが、また来年でしょうか。

桜庭さんも仕事に戻ります。

名残惜しいです。いつもありがとうございました。

それでは、遊歩道の散策を1時間弱行います。

道端には鹿がいますが、まったく逃げません。

片道1キロくらいのコースです。天気も良く、気温は少し暖かいくらいです。

間もなく展望台。右下が、断崖絶壁です。

オホーツクを望み、絶景ポイントに到着。

岩から染み出す滝がフレペの滝です。

観光船も動いています。

シルエットになりましたが、記念写真。

羅臼の山々を見ながら、駐車場に戻ります。

クマが出てきてもおかしくないところ。先週は2回出たことが書いていました。

道には鹿の群れがいます。

ヒグマ目撃情報は、ここに連絡するようです。

駐車場に戻ってきました。今からは2台のツーリングです。

では、出発して次の目的地に向かいます。

ウトロのゴジラ岩を見ながら通過。

遅い車は追い越しをしていきます。

斜里あたりの国道334号線ではネズミ捕りをやっています。対向車がパッシングをしてくれていましたので気が付いていました。しかし、先頭の車載車が捕まったみたいです。

綺麗なお花畑の横を通過。

清里の街の中に到着。

「きよ〜る」と言う、街の情報交流館で一休みします。

今日の最後の休憩は、ここで、おみやげとコーヒーを飲みました。

清里を出て、今日のホテルに向かいます。

この辺の道は、すべてこのような直線道路。北海道の多くは、直線が多いですが。

しかし、思いもよらない工事で、砂利道が出現。砂埃が大変です。

では、引き続き道を急ぎます。

網走湖が見えて来たということは。

いつもの「鶴賀リゾート」に到着。何故か、駐車場も確保していただいてました。ありがとうございます。

今日は換算で188キロのみの走行です。

夜は、地元の西崎さんが夕食のみお付き合いしてくれて、感激です。ホテルからご厚意でスパーリングワインのサービスもいただきます。

夜遅くまで楽しい時間のお付きあり、ありがとうございます。

7。 旅も後半、西興部まで。サロマを通り紋別に行きます。

(24.0 9.25)●走りも、なかなか満喫。●いつもの北海道は、4泊すれば終わりますが、今回は2泊追加です。●紋別には、昨日新潟からフェリーに乗った飯塚さんと合流します。

今日もおいしい朝食をいただきました。

もちろん、山岸さんは車の拭き拭きタイムをしています。

「北天の丘あばしり湖」にこんかいもおせわになりました。

西崎さんも朝からお見送りに来てくれてます、

ホテルの方も車に興味津々。朝一番のエンジンも始動できました。

早速、記念写真を田口さんが撮影。

こちらは、前回にもお見送りに来た方です。

皆さんのお見送りを受け、今日も出発です。

サロマ湖に向け出発。後ろは山岸さんです。

ここを曲がれば、国道239号線です。

すぐのエネオスでガソリン給油。おじさんが懐かしさと興味津々で話しかけてきました。

走行は短いですが、ついでに給油しました。

前回の満タンより換算で192キロ走行です。

21.06リッター入ったので、燃費は9.1になり、少し悪いです。

サロマ湖の方面へ、向かいます。

ペースを上げてどんどん走ります。

携帯には、今日小樽に到着した飯塚さんが

サロマ湖を右に見て走ります。ほとんど海に見えます。

昔はグリーンホテルと言って、よく泊まったところ。今は、営業はやっていません。

計呂地の交通公園に置いてあるD51を見ながら通過。

愛ランド湧別の道の駅で休憩します。

遊園地は営業しているのです。

そして、飯塚さんの位置が連絡が入ります。

国道239号のホクレン前で、飯塚さんと合流。小樽から走ってきました。

ここからは3台で紋別に向かいます。

景色を楽しみながら進みます。

紋別に入りました。交通量はかなり多いです。

トラックが多いので、スピードが落ちます。しかも、列が長いので、追い越しは無理です。

紋別の漁師食堂に到着。ここでランチタイムにします。

遠いところ、1台で走行。前回りはかなり汚れてきています。

三色丼を食べます。

飯塚さんが発見した食堂。正直、ここは知りませんでした。

フロントスポイラーも外して、北海道仕様になっています。

そして山岸さんの目標地点向かいます。

毎年、ここは欠かせないところ。昨年は大雨の中きました。

人と比べたら、かなり大きなところです。

では、皆さんと記念写真。

そして、山岸さんとはここでお別れします。2日間ありがとうございます。

2台で、滝ノ上方面に向かいます。

国道273号線を走ります。追い越しは、常の状態。後ろの白は桜庭さんではありません。

道の駅「香りの里ったきのうえ」に到着。飯塚さんは車高をあげ、フェリー対策をしたようです。

ホテル渓谷は以前食事もしたところです。

芝ざくら滝上公園に入ります。

シーズンではないので、芝ざくらはありません。

滝上の街を望みます。

公園から下ります。ハコスカの車高が高くなっているのがよくわかります。

道道61号線で西興部方面に走ります。

写真は写していないのですが、クマ出現中の看板が出て、警察や市の職員が出ていました。

西興部に到着。マッタケ焼酎の売っているお店です。

今日の宿「ホテル森夢」(ほてるりむ)に到着しました。

走行は171キロと、今日も少なめです。

夜は3人で食事。量が適当で、非常においしいところです。

 

8。西興部村から美深町のトロッコ王国へ。そして快速ツーリング!

(24.0 9.26)●今日は、昔は知った思い出の道。また、走ることが出来るのが楽しみです。●別に、大きな観光地もなく、そして大きな町もないところです。●その道を通り、今回の最後の宿泊地富良野を目指します。

恒例ですが、朝の車の綺麗にする作業開始。

そのあとは、車を置いての記念写真。

アングルが渋い所で撮影です。

名物のマッタケ焼酎。なかなかの味です。(私はのビール党なので飲みませんが。)

飯塚さんからのお土産は横浜の商品です。いつもありがとうございます。

もちろん、念入りの点検も実施。

そのうえ、私のマフラー周りが汚いので、磨いてくれました。すみませんです。

網走のホテルで勝ったお土産類です。

もちろん、4ドアも点検。オイルは、減りませんでした。

ちょっと早く、午前9時30分にホテルを出発します。ここのホテルは気に入ったみたいです。

国道239号線を走ります。楽器の木材の会社もあるようです。

基本はガラガラの道を快調に走ります。

景色はいつも楽しみです。しかし、どこを写したかは分かりません。

カメラを向けると近づいてくる飯塚さん。

下川の待ちに入るころ。桜の電飾もありました。工事中でしょうか。

道道60号を北へ向かいます。サンルダムと言う名前です。このダムで、従来の道が沈んでいます。

新しい道の時は、ナビは道なき道を進みます。

ダム湖の景色。まだ新しいので、水の中より立ち枯れの木です。

走る時は、動物の飛び出しを注意して、真ん中近く走るのがコツかも。

ほぼ交通量が無いので、快調に走ります。

海沿いの雄武町に一旦入るようです。

ここを左に曲がります。道道49号になります。

あと、15キロが目的地になります。

美深町がトロッコ列車のあるところ。

到着しました。1時間と少しでしたので、早く着いたようです。

平日なのですが、割とお客さんがいました。

日陰に停める私。帰る時には私の方が陽があたってました。

昔のホームで楽しんでいます。

トロッコ列車のエンジンとか、いろんなことを聞いている二人。

農業用のエンジンらしいです。オートバイとは違うらしいです。

出発前に注意事項の講習会があります。

アクセルとブレーキがあり、シフトはしません。

では出発です。もちろんハンドルもありません。

鉄橋は川の流れも見れて、スリルも満点。

片道約5キロの所にUターンするところがあります。先ほどのおじさんが、車で先回りしてくれています。

カーブをコーナリング。速すぎたと言ってました。

再び、おなじ所を5キロ戻ります。

スピードは最高速度25キロくらい。実感では40キロが出ていると感じます。

この方が運転手です。

往復約40分の運行が終わりました。

切符の販売の方。二人乗りで一人1600円です。

この方は食堂の方。一人でやってます。丼やカレーめん類など。セット物は量は多くて美味しかった。そのうえ安い価格。

向こうの建物は、昔の写真や展示物があります。秋田から移住した方が説明してくれました。

昼過ぎに、次の目的地に向け出発。美深の市街の方面へ。

美深の街でガソリン給油。私は入れなかったのですが、フロントガラスを綺麗に拭いてくれました。ありがとうございます。

美深より国道275号を走ります。

道に泥があるので、避けて走る飯塚さん

ちょっと見ると、アンメーターがマイナスだったので、走りながらエンジンを止めて、セルを回して再始動。メーターはプラスになりました。たまに、このような症状が出るのが、20年前からです。

この道は、ものすごく気持ちいい道で、交通量も極端に少ないのです。

士別からの国道239号と一瞬重なりますが、すぐに275号に左折します。

農業用のでかい車。追い抜かすのも大変。

左に寄ってくれるのですが、それでもセンターはオーバーしています。

そばの畑です。この辺は名産地のようです。

幌加内の道の駅に到着。一休みです。

この道の駅は、大昔、伊藤さんと藤野さんと一緒に寄ったところ。それから、久しぶりに立ち寄りました。

道の駅の売店の方が撮影。息子さんが日産に勤めているので、送信するそうです。

再び出発。その間に再び大型の農業用の車を追い越します。大型トラックもすれ違いには苦労するようです。

タイヤのロボットも歓迎しています。

どこまでも続く、気持ちの良い道路です。

沼田町に入ったようです。次の目的地も近いようです。

そして北竜町のひまわりの里に到着します。

しかし、ひまわりのひの字もありませんでした。シーズン中は綺麗です。

一応記念写真だけでも撮ります。

ひまわりは無いのですが、このような写真で撮影しました。

ちょっと戻って、道の駅「サンフラーワー北竜」で休憩します。

温泉があるようです。快調に走ってきました。

出発して、次の道の駅「田園の里うりゅう」前を通過します。

石狩川の橋を渡り国道12号方面へ。

道道564号の裏道は、トラックのパレードです。制限速度以下なので、我慢の走り。

国道38号線に入れば、快調に走れます。

右には根室本線が走ってますが、富良野までで終わりなのです。根室には行けなくなりました。

芦別の道の駅で、本日最後の休憩。

今日のホテルに急ぎます。

ここをくぐれば、後は空知川沿いの道を早く走れます。

この下に、昔は国道がありましたのですが、今は見えませんでした。

今日は走行距離301キロと伸びました。飯塚さんにとっては2日連続の長距離だったかもしれません。

北海道の最後のディナーは豪華に。フラノ寶亭留で豪華にすごしました。

 

9。苫小牧から北海道を離れる日です。

(24.0 9.27)●富良野の朝は雨です。●今回の北海道で降られたことが無いので、ちょっと残念になるかもしれません。●最後まで、元気に走りましょう。

すっかり秋模様のガーデンです。すぐ冬が来ますね。

幻想ですね。雨の朝もいいかもしれません。

私は朝食の方が好きです。これで、ご飯も食べれて、もちろんパンんも追加できます。

車の所に戻ると、びしょびしょですね。

誰かの車は、窓が少し空きっぱなし。室内は水が入ったようです。

車の上にはこのような実が落ちていました。こそっと隣の車に置いておきました。

連絡を受けたオーナーがすぐに、車の掃除に来ていました。

ガーデンの中には、少しですけど花が咲いています。

ところどころの紅葉でしょうか。季節になれば、もっと多くなるでしょう。

一生懸命花を撮影している方もいますね。

水の入った車は、早速はがして乾かしていました。

では、午前10時過ぎ、遅めの出発です。ホテルの前で記念撮影。

お身を繰りありがとうございました。

小雨の野中走って行きます。雨粒にカメラの焦点が合わさりますので、ボケますね。

フラノマルシェに行きます。前回、飯塚さんは事情で?ゆっくりしていませんでした。

今日の気温は暖かい方でしょうか。平日は、かなり落ち着いています。

親しくなった、元フラノホテルで働いていた大村さん。ここのフラノのワイン屋さんで働いています。

車の前で記念撮影。ご主人に写真は送るそうです。

さて、出発します。天候は晴れてますが・・・・。

しかし、すぐに雨が降ってきました。

泊ったホテル方面の写真です。左隅がホテル?

道道135号方面の桂沢湖の方角を目指します。

制限速度以下の遅い車のすぐ後ろを走ります。

後ろは数珠繋ぎになります。2番目の立場としては、どこかで追い抜きをしなければ、列はどんどん長くなりますね。

安全なところで追い抜かしをしました。飯塚さんもすぐに続きます。

しかし、国道452号線に入れば、再び数珠繋ぎになります。雨は特に長くなります。

新しい道、美唄に繋がった道を走ります。残念ですが雨でした。

しかし、先頭のトラックが上り坂でこのスピードまで落とします。ノロノロ運転に感じました。

「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」に立ち寄ります。天気は止みました。

古い小学校を使っているみたいです。

美術品もそうですが、建物を見学するのもいいですよ。

いろんな物より、規模が大きいので、大阪じゃ考えられない広さです。

カフェも併設されていて、ちょっとお茶タイム。この建物を探すのに、ちょっと苦労しました。

では、最短ルートで駐車場へ。正面は、体育館だったのでようか?

入場料は無料なのですが、少しの寄付金を入れて入ります。

美術館から出発です。いいとこで停まって待ってますが、横から撮ればいい写真が出来そうです。

美唄のインターに向かう途中で、交通安全運動の啓蒙活動ですね。ここは、大人しく通過します。

2区間のみ高速を利用します。考えれば、今回の北海道内での有料道路はこれだけになりました。

飯塚さんも、帰りは苫小牧からフェリーに乗ります。

岩見沢で降ります。

そこからは国道234号で向かいます。

そして、いつもの道の駅「あびらD51ステーション」で北海道最後の休憩です。

北海道のツーリングでは、いつもここで最後の休憩になりますね。

土日しか開いていないのに、金曜日に営業していました。

昼にはケーキしか食べていなかったので、早速食べました。「ししゃもラーメン」は癖になりそう。

飯塚さんはフェンダーや下回りの汚れが気になるようです。

そこからは、私はスーパーで買い出し。飯塚さんはコイン洗車場に行くことになりました。

陽の光も少し傾いてきました。

いつもの食彩館が工事中で休んでいたので、マックスバリューに行きます。

そして、コイン洗車場に寄りますが、もう終わったようです。

苫小牧港にとお茶くしました。

なんと、港にはポンさんが送りに来てくれていました。感激です。

すぐに、コンビニに寄っていた飯塚さんも到着。

改めて、車高を測ってみると、私より1センチ高いのが判明。

低床のステッカーをもらっていたのですが、普通に変更しました。

北海道最後の記念写真。ポンさん、また会いましょう。

では、さようならです。

今日のフェリーは「きそ」です。行とは違う船になります。

行先が違うのですが、同じところで待ちます。

名古屋行は、すぐに乗船。フェリーに入る寸前に撮影しました。

本日の走行は162キロです。そして、北海道内の全走行距離は1477キロになります。本当に、最近は少ないです。

フェリーに入ってからは一階下がり2デッキに停めました。

夕暮れが近づいてきました。

すっかり暗くなって、最後の2台でやっと乗船ですね。時間がかかりました。

 

10。フェリー内の生活と、仙台の寄航

(24.0 9.28)●フェリーは退屈なものと思っている方。それは間違い。●船の中にいる限り、カラダと車が目的地に行くことが出来ます。●そのうえ、ほとんど連絡も出来ない隔離世界を経験できます。●これは、最高の癒しになること間違いなし。●そのように、乗った方のほとんどが申しています。●今回のフェリーは、ほとんど揺れもなく、寝るネルねるの生活に終わるでしょう。

部屋では、ほとんどパソコン作業にいそしんでます。

飯塚さんが昨日の洗車の写真を送ってくれました。

午前10時に仙台港に到着です。しかし30分ほど早く着きました。下船前のお客さんは、たくさん。あえてボカシているのではなく、ボケました。

下船しました。最近は、お客さんが一杯です。

飯塚さんのハコスカが降りてくるのを待ちます。

予想とは反して、おもて(前)より出てきました。

服装も本土仕様に変わっています。

むむ、こんなところに・・・。と真剣に診断中。

いいものがついています。ドリンクホルダーですね。

これからの帰還行程をいろいろ話。天候は、持ちそうなかんじです。

隣の若者たちは、菅生のサーキットでの走行会に行くようです。親しく、お話をしました。

では、気を付けて行ってください。

そして、飯塚さんも出発です。

気温もかなり、すごしやすくなりました。

夕方までには家に帰れるでしょう。栃木の関所さえ越えればですが。

そのあとは、引き続きターミナルでパソコン作業します。

そして午後0時、再度乗船です。仙台からの車も、ひと時と比べれば、一杯ですね。

そして、揺れも少なく、船は出航。明日の名古屋到着まで、まったりすごします。

西興部で買った手袋です。

 

11。ツーリング終了。今回も無事に終わります。

(24.0 9.29)●また、また、また、思い出を作ること出来ました。●こんなにいい武器を持って、使わないことはない。●そうすれば、何事にも変えれない、経験と夢を得ることができます。●なぜ、綺麗にして、それを使わず譲るのか?分からない? ●多分、カー雑誌は綺麗綺麗と祭り上げて、それだけで人は満足しているのかな? 不思議でわからん!

朝はラジオ体操から開始。フェリーの中では身体を動かすのが、あまりないです。

雨模様の名古屋港に到着です。

船内の豪華な写真も、下船時にやっと撮影。

本当にコロナ禍の時とは違い、お客さんはわんさか。

2デッキで、一つ上がらなければ船から降りられないので、なかなか時間がかかります。やっとスロープが降ろされてきました。

ハコスカも、元気に始動できました。

ありがとう「きそ」。もう、乗ることが無いかもしれませんが、元気で。

では、駐車場に移動します。

天気は、かろうじて雨はないみたい。気温は30度を少し切っていたので、行の36度とは全然ちがいます。

そして、一服して、大阪に戻ります。車のクーラーが完全に爽やか。風も弱にしても十分効きます。

どこを走っているか、写真では分かりません。

樫葉サービスエリアです。順調にここまで来ました。

午後8時間になっているので、車も少ないです。

岸和田に到着です。ハコスカもよく頑張りました。

さっそく、ガソリンを入れます。Eを大幅に切っています。

網走で入れたきりですので、換算で838キロ走行です。

口までくる、超満タンです。基本はここまで入れて燃費計算です。

84.33で満タン。燃費は、9.9と今回の最高記録でした。

今回の全走行距離1910キロです。2000キロを切る北海道ツーリングは、日数からすると少なかったのです。

 

特。飯塚さんの写真

(24.09. 24〜29)●ベストショット集です。

新潟から新日本海フェリーにて、午前4時30分に小樽港に到着。

近くの朝市食堂で朝食を食べます。

本日の朝食です。

西興部のホテル森夢にて。

フラノホテルの朝の窓の開いた状態。

苫小牧港にて、私を撮影。同時に、私も撮影していました。

かなり暗くなってからの乗船です。

家の車庫にて、フロアを乾かしているところ。

 

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