ツーリング報告6
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ツーリング日記 6

北海道ハコスカケンメリのべ12台大ツーリング、今年も走るぞ!! (2022.6月)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(N口さんページ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雨の中一足早く北海道に向かう1台(N口さん)

(22.06.11)●今日は快適な日本海沿いの道。●走るのは最適なところです。

朝の4時前に出発して、新潟に向かいます。高速道路のサービスエリアで休憩中。

午前9時前に新潟港に到着です。

らべんだあと記念写真。午後0時に出航です。

 

孤王のツーリングの開始(N口さん)

(22.06.12)●午前4時30分小樽到着。

寝不足で北海道上陸。積丹半島に向かいます。しかし、朝早く神威岬の駐車場は午前8時からなので入れませんでした。

朝早かったので、昼前には本日の宿に到着しました。午後3時のチェックインまで、付近を散歩します。そして、車を拭き拭き。

 

相変わらず午前4時からの活動です。(N口さん)

(22.06.13)●さあ今日は美瑛方面に走ります。

支笏湖の朝です。車磨きに勤しみます、今日は天気が良さそう。(すみません、写真は夕日でした。)

ルピナスと手前の看板に書いてあります。富田ファームでしょうか。

多分ノロッコ号ではないですが、いいアングルで撮れてます。

ケンメリの木は欠かせない写真です。

 

今日は富良野周辺でうろうろ(N口さん)

(22.06.14)●昨日はケンメリの木の近くに住むGTRの方とお会いしました。●もう疲れて胃がおかしいです。

朝からの散歩で近辺の滝を見学しています。

服に引っ掛けてモールが外れました。

北海道の旭川と札幌の方が来てくれ、ハコスカ談議で今日は終わってしまいました。そして、モールも直していただきました。

 

さあ、新潟に向け深夜強硬走行が開始します

(22.06.14)●明日の午前12時に出向する新日本海フェリーに乗るために午後8時に岸和田を出発します。

出発前のメーター確認。トリップメータは壊れています。ガソリンはメーター上、半分はあります。

車高を確認していますが、9センチの測定工具?では、荷物満載でもクリアーしています。出発は午後8時30分になりました。

そしてあっという間に名古屋のガソリンスタンドに到着。すでに午後11時30分です。雨の名阪国道はスピードも控えめ。

ここで、ガソリンの燃費の目安のメーターを確認します。約5%のメーター誤差があるようです。

ここで55.17リッターを給油。多分ですが、大阪より20リッターは消費しています。

 

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早々と、どこも寄らずに留萌に向かいます。(N口さん)

(22.06.15)●本日は、大阪と名古屋の方々との合流する留萌のホテルに向かいます。

今日は早々と芦別より留萌に到着。付近散策します。本日フェリーに乗る方の皆さんが車高は大丈夫だった連絡が入り良かったです。

留萌駅の写真です。廃線ですね。

 

新潟山の下埠頭に向かいます。

(22.06.15)●午前1時30分に恵那峡のサービスエリアで西本さんと合流し中央道を北上します。●眠気との戦いが始まります。

やっとの思いで長野道の梓川サービスエリアまで到着。約1時間の仮眠です。

路面が乾くと自然とペースも上がります。

2台での走行。少しは眠気も解消するかも。

午前6時前に小布施パーキングで朝食を食べたくて止まるが、まだ開店していません。次に向かいます。

眠気で画面はこのように見えてるかもしれません。

やっと佐渡島が見える、米山サービスエリアで朝食をいただくことができました。

そして、関越道の別れ道を新潟に向かいます。

黒埼パーキングエリアで最期の休憩。

高速を新潟亀田で降り、国道49号でフェリーふ頭に向かいます。

と思うと、草竹さんがスタンドで車を

そして、無事に新潟のフェリーふ頭に大阪組が到着しました。

早速、係りの人が車高を見ていましたが、特に何も言われませんでした。

そして、関東組の2台が到着。これで、ここを出発するハコスカは全員集合しました。

昨年参加した古川さんが東京からお見送りに来てくれ、お土産までいただきました。

お土産の中身です

車のランクルには、何かの痕跡が。

渡邉さんが、車高の対策をするために、少しジャッキアップしています。これでジャッキを外しても、しばらくは高いはずと言っていました。

しかし、肝心の検査はスルーされていました。無事に乗船できそうです。

渡邉さんより、助手席の方々にお守りのプレゼント。

同じく渡邉さんからのお土産です。

後ろのモーガンを引き連れての乗船です。

大阪から新潟の走行距離は、5%の換算減をして701キロになりました。

そして、新潟港を出港して一路、小樽に向かいます。

 

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今日は、フェリー到着組の5台と合流です。(N口さん)

(22.06.16)●小樽に早朝到着する、皆さんと留萌の道の駅で合流します。

今日は早朝には雨がやみました。

昨日は速く到着したので、屋根のある駐車場に止めました。午前8時にはホテルを出る予定です。

 

北海道に到着。ツーリングの始まりです。

(22.06.16)●これから北海道5泊6日のツーリングの開始です。●今日は途中で、3台と合流します。

小樽港が近くなりました。

埠頭が見えてきました午後4時30分の到着ですが、日が昇っています。

フェリーからの下船は助手席の方も一緒にできます。

関東組の2台は、駐車場所は別です。

下船をしたのですが、今回の武器であるトランシーバーを船内に忘れ、慌てて取りに戻った私です。

さて、フェリーふ頭を出発する前に、恒例の車の順番を決めるじゃんけん大会を開始。

すぐに近くにある食堂に朝食を取りに行くことにします。

右側にある「朝市食堂」は朝4時から開店している貴重な店です。

朝市定食が、北海道の最初の食事です。

食事後は、全員でガソリンスタンドで満タンにします。

いつものようにセルフでは口いっぱいに給油です。

写真の通り、ハイオクなのにこの安さです。と思ったら、じっくり計算すれば、消費税が入っていない値段かも。

前回のマンタ時より換算して448キロの走行です。リッター7.8キロとなります。かなり悪いです。

午前6時過ぎ、小樽を出発。銭函まで高速に乗り、ここより一般道に降ります。。

北海道の初日は雨に合います。道はそろそろ通勤の車で多くなります。私の車はブレーキを踏むと左に流されます。あとで、修理かな?

ちょっとづつ小降りになり、合計5台はオロロン街道を北上します。先頭は飯塚さん、そして西本さん、渡邉さん、草竹さんです。

 

飯塚さん                      西本さん

 

渡邉さん                       草竹さん

全車道の駅石狩「あいろーど厚田」に到着します。

道の駅を出発。再びオロロン街道を走ります。北海道の遅い方は容赦なく追い越しです・

キャンピングカーは、その後、幾たびと一緒になります。ルートが一緒でしょう。

路面も乾き、走行も快適に。

この道のいろんな景色を楽しみます。

道沿いの藤の花も綺麗です。

そして、道の駅「るもい」に到着。何やら撮影中の方がいます。野口さんです。

事前に到着して留萌で一緒になった、伊藤さん、秋山さん、野口さんと合流です。

これで合計8台が揃いました。

黒い車の方は、早速ふきふき。

再度順番決めのために、本日2回目のじゃんけんです。

午前9時過ぎに留萌を出発します。後ろの7台ですが、交通量のおかげで、とぎれません。

車間を考えれば300メートルの列になります。

今回の2番手は野口さん。走っているときには一番映ることになります。3番目は伊藤さんです。今年はゴリラ顔にはなりません。

坂道になれば、撮影ポイントとなります。

オロロン街道の象徴。どんどん北上していきます。

道沿いには、このような楽しい店もあります。

はるか向こうには利尻富士が見えてきます。

道の駅「えんべつ富士見」に到着です。

止まる時は並べるのが基本でしょうか。一台は反対に向いていますが。

ここでは仕事のついで?立ち寄ったのか体調が悪いのにカマローさんが待っていました。

草むらに隠れている鹿看板。ぬいぐるみだったら怖い。

青空の中、天塩の街を抜け

オトンルイ風力発電所前の道道106号線をひた走ります。道は最高です。

この道の唯一の信号機で停車する7台。

稚内まで30キロともう少し。

こうほねの家のパーキングで休憩です。

ここから利尻島を眺めています。

付近にはいろんな花が咲いていました。 森繁久彌の歌でも有名なハマナスです。

池もあったりして。

森繁久彌の歌碑です。バックに利尻富士が奇麗に見えました。先ほどのハマナスと一緒にありロマンがあります。

この岩は抜海岩陰遺跡と言うらしい。

これも風力発電のひとつらしい。

道道254号のほうからノシャップ岬を目指して走ります。

岬に到着です。

しばし、ここで観光になります。

イルカのモニメント。午後1時ころに到着。小樽より約328キロを走行してきました。

しばし、一息。

そして、近くにある樺太食堂で昼ごはんです。横には野生のシカが食事中。

手前の大橋さん。渡邉車のドライバーをしています。渡邉さんはビールで乾杯。

たっぷりのウニを乗せた丼。皆さんは、堪能したと思います。

次は、稚内公園のほうに向かいます。

急坂をローで昇って行きます。

氷雪の門の駐車場に到着。

並べるのが好きな皆さんです。

近くに止まっていたハーレーの方は、前において写真撮影。

周りの人も集まり、記念写真やおしゃべりをしていました。

多くは昔なつかしい年配の方が多いです。

ハーレーの方はお礼を言って去っていきました。

次は稚内港にある北防波堤ドーム移動です。

ここでも、前において記念写真です。

パルテノン神殿の柱みたいで、ここの前で写真を撮るのも、恒例です。

そして、すぐ南にある、本日の宿「サフィールホテル稚内」に午後2時30分過ぎには到着しました。

ここでは各自メンテナンス。飯塚さんはフェリー対策で車高上げたので、下げています。

私は、ブレーキの片効きの対策で、右側だけエア抜きをしてみます。

オイルを追加しようと思ったら、キャップを落としたのです。伊藤さんが、せまいところに腕を入れ取ってくれました。

約1リッター追加します。こちらの容器には口が伸びるので、いったん移し替え。

飯塚さんは防犯対策です。

秋山さんもあれやこれやと整備。

渡邉さんの綺麗なエンジン。

オイルの追加や、車の掃除で各自、チェックインまで過ごしました。

本日は換算で353キロの走行です。

 

今日こそはオホーツク沿いを激走

(22.06.17)●昨日の疲れと、天気がよさそうな今日で、気分は晴ればれ。●そうすると、朝早くからの車磨きが始まるのです。

まだまだ、稚内では早朝の靄があるのです。その中で、車磨きが始まりました。

早朝から、付近をドライブする方もいます。

とっくに磨いたのか、そこらじゅうで撮影している人です。

やがて、どんどん人が増え、私以外はほとんど拭き吹きしています。

私は、付近を散歩。写真以上に靄があります。海上保安庁の船が停泊しています。

これは、横綱大鵬の記念碑。樺太から稚内に渡ったことで2年前に出来たようです。大鵬は、これから弟子屈に移住しています。

利尻島に向かうフェリーが午前7時15分に出港します。見送ってからホテルに戻りました。

朝食も済んで、皆さんは出発準備ですでに車のところに続々集まっています。

何やら車を囲んで、ほとんどの方がいろいろ点検。

今日はくじ引きで順番を決めることにします。

伊藤さんは2番で、私の後ろ。一番写真に登場する位置です。

くじは箸袋。飯塚さんは6番ですね。

秋山さんは8番。草竹さんは7番のようです。

野口さんは5番目。

西本さんは4番です。

渡邉さんは3番は、右はドライバーの大橋さんです。

ホテルを予定通り午前9時に出発します。

国道238号を宗谷岬方面に走ります。

ちょっと一官憲が不思議ですが、左後方には利尻富士が壮大に見えます。

そろそろ、本日の第一目的地に到着です。左には宗谷岬の半島が見えます。

タイヤが汚れるので1台だけが回避しますが、車間を開け白い道に突入します。

車間を開けるのは白い煙をできるだけ浴びないように走るためです。

ここで1台ずつ撮影します。伊藤さんのKPGC110。

渡邉さんのKPGC10.

西本さんのPGC10。

野口さんのKPGC10.

飯塚さんのKPGC10.。秋山さんが来ません。

今日は割と白煙が立ちません。丁度、昨日の雨がよかったかもしれません。

白い道も終了。これから宗谷丘陵を楽しみます。

先にはレーダーが設置されています。

秋山さんも追いついてきたようです。

はるか向こうにはシカの群れも見えました。

思ったより、タイヤは白いのがつかなかった感じです。

宗谷岬公園に到着した7台。

白い道を避けた草竹さんも上がってきました。

下に降りてきて駐車すれば、注目の的。見学者がたくさん来ていました。

ここで集合写真を撮影。

宗谷岬を後にして。今度はオホーツク海を左に見て、南下していきます。

猿払の豪華の家々を見ながら国道238号を走ります。交通量はかなり少ないです。

電光掲示板も、先月とは変化しています。

港もの整備も着々と進んでいます。

道の駅「さるふつ公園」に到着。

そして、再び南下して、今日のメーンイベントに向かう道へ左折します。

この豪華な小学校跡が目印です。

一般の家にも、このような景色が見えます。

樺太への電気通信のケーブルが引いてあった記念碑があります。

エサヌカ線に到着です。約10キロ近い直線道路が続きます。両サイドには電信柱もなく、ほぼ標識も有りません。

はるか向こうには山が見え、両サイドは草原が続きます。そして、先には各自、駐車していますが、実際はこう見えます。

望遠で見ると200メートルごとにGT-Rが止まっているわけです。

もし車が来ても見通しがきくので心配がありません。

多分ですが一番向こうまでの車の距離は1キロは超えています。

では1台ずつ拾っていきます。まず伊藤さん。

次は渡邉さん。後ろについていきます。

西本さん。

飯塚さん。

野口さん。何故か一枠空いていましたね。

草竹さん。

最後は秋山さんです。

無線で、テレコになってもらい撮影です。

エサヌカ線のダイナミックの道を満喫してツーリングの再開です。

牛も放牧されていて、牧歌的な雰囲気を楽しみます。

そして、浜頓別の中のロータリーの道を進みます。このローターリーは、地方紙のニュースに出ていたように思います。

クッチャロ湖の駐車場に到着。湖は撮り忘れましたが、いつも来るところです。しかし、ソフトクリーム屋さんも開いていないので残念でした。

出発して、国道に戻ります。ここには、最近道の駅もできていますので、ここでも休憩してもいいのですが、やはり湖は見てみたいものです。

シカの看板も、以前にも撮ったのですが、凝ったものです。

枝幸にある、右に見た駐車場の奥にある店の方が、以前に教えてくれた道の駅の食堂に向かいます。

道の駅「マリーンアイランド岡島」に到着。昼食をとることにします。

教えてもらった時には、あまりおいしくないといって聞かされていたのですが? ホタテラーメンは売り切れていたものの、ラーメン屋カレーがかなりおいしかったと全員が言っていました。

食事のあとは、このお二人は、拭き拭きタイムです。

そこで買ったお土産の数々。と言うか自分で食べるものですけど。特に、年を取ってる私は羊羹が好きですけど。

次の休憩地に、まだまだ国道を南下していきます。今日は、昨日より少ないとはいえ、割と走ります。

巡航速度は、割とゆっくりで、ひょっとすると北海道の人には迷惑をかけているかも。

雄武町にはいりました。まだまだ宿泊地までは距離があります。まだ半分も来ていません。

先月に寄った食堂です。お世話になりました。

大体の人は、この軍団を見ると唖然となります、。

道沿いに見た、なんとも趣のある建物。このようなものを見るのも楽しい。

次の休憩地に到着。トイレだけで、停車の写真は撮り忘れました。

カニのモニュメントの前を通過して、紋別の道の駅を出発。先を急ぎます。

今日は本当に天候に望まれて走行できています。

道の駅「愛ランド湧別」(ゆうべつ)前を通過。昔は、多くの人がいました、今は・・・。実は、私は入ったことがあるのです。

と思うと、道の途中で撮影しているオートバイ乗りの方を発見。この人は、山田さんではありませんか。

もうすぐ道の駅「サロマ湖」です。本日最後の休憩地。

到着です。皆さんご苦労さんです。ほぼ280キロは走ってきました。

久しぶりに山田さんと会うことができました。ほかの方は、ただのハコスカファンと思って、気が付いてなかったようです。(大橋さん弁。バイクは50年前のラビット)

短い時間ですが、山田さんと別れ先を急ぎます。まだホテルまでは40キロ以上あります。

北海道の道は、8台が途切れることもなく走れます。

網走湖を右に見て、対岸のホテルに急ぎます。

道沿いの咲いている花で、疲れを軽減します。

そして、小樽よりケンメリを除き初めてガソリン給油をします。

メーターはここまで表示しています。(これは西本さん)

これは伊藤さんのメーター

全員が給油します。スタンドは大混乱でしょう。

私は、いっぱいいっぱいに入れ、70.13リッターが入っています。

換算して681キロ走行ですから、燃費は9.5位になります。しかし、私の車は多分ですが、皆さんの中で一番悪いのです。

入れた車から先に出発するのですが、渡邉さんは曲がる道を間違って、Uターンしています。

それを見ているノビタキ。草竹さんは、それ以上間違い、しばらく行方不明でした。

全員がそろってホテルに向かいます。

今日のホテルは、皆さんでは一番評判のいい「北天の丘あばしり湖鶴賀リゾート」です。玄関には車を誘導してくれる方々が。

入り口近くに駐車場所を指定してくれて、ありがたいです。

こちらも、誘導してくれました。

そこへ、今日苫小牧に到着した山下さんのGC10が、千歳の今村さんのKGC10と一緒に到着しました。ほとんど同時です。

写真はボケていますが、本日は351キロの走行となりました。昨日とほとんど同じでした。

そこにはエスハチの西崎さんとR32の石山さんが出迎えに、わざわざ来てくれています。ありがとうございます。

到着後、早速車を拭いてる方もいますね。部屋から撮影してます。

そして、疲れた体をものともせず乾杯です。欠けた人は合成しました。それでも映らなかった方はすみません。

 

道東を走り回る11台。そして、摩周湖にはやばいよやばいよ充電旅が来訪してくる

(22.06.18)●さあ、この旅の一番?の聖地である所に行きます。●もともとはバイクの方々で話題になったところで、特に観光地ではありませんので、お土産屋さんもありません。●そして、今日は時間も考え、ひたすら南下する走りがメインとなります。●とはいえ、いつも朝が早い連中なので、午前9時出発でも遅いくらいなのです。●さて、そろそろ出発しましょうか。

ホテルの窓から見た網走湖の朝です。午前4時前から明るくなっています。

午前6時前から付近を走っている車がいますね。

もちろん、大半の方が早朝より車の拭き拭き大会が開始します。

何台かの車は、洗車もしています。

ここのホテルでは、ほぼ朝には野生のリスが遊びに来ます。

確率は、私はほぼ100%です。

ホテルの方や宿泊者は、それを見学しています。

朝早くから、中標津より木村さんのケンメリが登場します。

これで今日は11台の大パレードとなる予定です。

昨日と違って今日はオーソゾックスなそろそろじゃんけん大会。その前に存在感を表すしいたけ人間も

そして、朝のじゃんけん大会。車列の順番を決める重要なイベントです。

かなり真剣にやっています。運次第ですが、ジャンケンの強い方と弱い方が判明します。 それを見つめるスタッフの田口さんは、心尽くしのサービスを提供してくれ、ありがとうございました。

そして順番の確認。自分の前の方の車を確実に把握しなければ、わからなくなります。

ホテル前に、スタッフの田口さんに写真撮影を依頼。割と真面目な顔です。

しかし、手を挙げて万歳と言えば笑顔に変わります。

出発には、撮影をしてくれて、Twitterに上げてくれています。

今日の2番目は山下さん。3番目も西本さんと4ドアが3台、前になることに。

昨日から3台が増えて、列がまた伸びていきます。

北海道の裏道は、この季節緑満開です。しかし、私の車は、この時から原因不明の被り状態に時々陥ることになります。

ネズミのキャラクターみたいなタイヤの看板。どこを走っても、おもしろいです。

道の駅「はなやか小清水」に到着します。以前は、「はなやか」がついていたかな?

続々到着する皆さん。一番後ろを締めるのが木村さんです。

今日の日程のため、ここは一瞬の休憩のみになります。

上の看板も変わったような? そして、セイコーマートがあったりして。以前はお店だったので、そこの人が車に興味を持っていたのでした。

すると、ちょっと旧車に入るかもしれない、910ブルが入ってきました。ホイールがインパルと言うのも、なかなかです。

前の子供たちは、車が好きだそうです。最後まで見送ってくれました。

では、まっすぐな道をまっしぐらに目的地に向かいます。

多分、斜里岳だと思います。周りの景色も眺めているだけで、気分はいいものです。

そして、全車が坂道を上がっていきます。

到着です。11台も駐車場には入りませんので、路上に並べますが、見学者が出てきます。

きれいに並べて駐車です。できるだけ迷惑をかけないようにしますが、これだけの台数は、大変です。

皆さんと集合写真。この時は、ここにいた一般の女性の方が、いろいろ指示してくれて撮影してくれました。面白いことも言っていたので、かなり受けていました。

そして、次の目的地に出発。

今日のオホーツク海は静かです。引き上げ船は、もういません。

道の途中にはシカファームができています。苦労をせず、シカが一杯見えます。

オシンコシンの滝は、帰りに寄ります。

カメに見える岩山。このようなのも景色で楽しんで走ります。

道の駅「ウトロ」はトイレ休憩のみ。ここも帰りに寄ります。

いまはちょっと寂しい、ウトロの状況です。

ゴジラ岩を見学。ゆっくり走りながらです。

知床五湖に向かいます。なぜか、そこの駐車場の写真が一枚もないのです。

高架木道を散策する皆さん。大橋さん、渡辺さん、山下さんです。

飯塚さんも遠山展望台から挨拶。

片道800メートルなんですけど、草竹さんは、この辺で戻っていったみたいです。

シイタケ君の今村さんは知床連山をバックに撮影。

私と、木村さんも。

再び今村さんを知床五胡の一湖をバックに。向こうには鹿が見えています。

これです。珍しく一緒に撮影できました。

知床五胡を戻りますが、カーブが多く、撮影していると車酔いになります。

再び道の駅「うとろ・シリエトク」に戻ってきました。ここで、ご飯を頂きます。

私は、被りの原因を確かめます。

プラグ穴にオイルが溜まっていないかも点検も欠かせませんが、異常なし。

オーバーフローもなく、とりあえずプラグを交換しました。一応これで症状は直ったのですが。

ずっとプラグを交換を見ていた斜里バスの方です。

バスのエンジンを見せてくれました。

付近の方にあれやこれやと説明しています。そろそろご飯も終わり、皆さんも戻ってきたので出発です。

すぐ近くのオシンコシンの滝に到着。次の目的地まで、念のためにトイレ休憩も入れています。

これだけの車が来ると、付近の人はびっくりします。

日も強くなり、かなり気温が上がってきています。

私の車はプラグ交換でひとまず被りの症状は治まります。

各車は、しばし休憩。

観光する方もいらっしゃります。

そこを後にして、再びシカファーム前を通過。鹿がたくさんいます。

時間もないので先を急ぎます。まだまだ、観光があります。

天に続く道の入り口に「カメのオブジェ」がありますが。特に、観光地ではありません。

今日からツーリングに参加した山下さんはジャンケンで一番勝って2番の位置です。

斜里付近で国道334号に左折します。

斜里岳を左に見て南下していきます。

北海道にも清里はあります。

釧路に続く釧網本線をまたいで道道805号を走ってます。

国道391号の野上峠を通過して間もなく到着です。

硫黄山が見えてきます。何かのアンケートでは北海道ナンバー1の観光地だと書いていました。

駐車場方から、バスの駐車場所を指定されました。

二列に並んでいきます。後ろが山下さんGC10。

西本さんのPGC10。

伊藤さんのKPGC110.

野口さんのKPGC10.

今村さんのKGC10.

渡邉さんのKPGC10。ドライバーは大橋さんです。

駐車は、それぞれに2列になっています。

飯塚さんのKPGC10.

草竹さんのKPGC10.

木村さんのKGC110.

11台が駐車。広く取れました。

大体は、観光より車の拭き拭きと談笑です。

せっかくなので、観光も大事と、山のほうに向かう人もいます。

秋山さんと野口さんは、直近まで近づきます。

硫黄の匂いと煙で、なかなかのところです。

お湯が沸き、ぶくぶく言っています。

トラバースさんの頭から煙が出ています。相当、憤慨しているようです。

ちょっと距離はありますが、楽しめます。温泉卵もいただいていた方もいます。

ちょっと天候も不安ですが、次のところに急ぎます。

駐車場の方には歓迎されて、手を振っていただき感謝です。

牧場も見ながら、走行を続けます。

先ほどの、釧網本線(せんもうと読みます)をまたいで、山に登っていきます。

どんどんカーブを曲がり、上がっていきます。

だいぶん上がってきました。もう少しです。

摩周湖の駐車場に到着。駐車量は先ほどの硫黄山と両方で500円です。

ここでは一列に駐車です。必ず、並べることが基本のようです。

11台が駐車完了。

そこに、北海道初日に富士見で来てくれたカマローさんです。

ちょっと疲れたので一休みをしているところ。これをしていると怒られそうですが。

と、湖岸を見ると、何か騒々しい雰囲気が起こっているような。

これだけ車が並んでいる以上に、にぎやかな雰囲気となっております。

テレビの「充電させてくれませんか」のロケをやっています。

ここは勝手に写真撮影をしていきます。

出川さんとビビルさんがいました。

そそて、私たちの車も見学に来てくれました。ひょっとするとテレビに映るかも。放送は8月13日らしいです。

そろそろ、今日のホテルに向かうことにします。

ここで、木村さんと桜庭さんとはお別れです。体調不良の桜庭さんはわざわざ来てくださってありがとうございます。木村さんは、明日のカンパパに来ているので、また会えます。

摩周湖を後に、山を下っていきます。

弟子屈の街に入りますが、一台は行方不明です。

一応、ここで待つことにします。

行方不明の方が到着して、ここで、そろいました。

道の駅を出発。モニュメントの向こうには鹿の群れも、こちらを見ていました。実は、人形です。

阿寒湖に向かって本日最後の走りです。

峠を越え、信号待ちに遅れた車を待ちます。

そろって10台の車列が阿寒湖に到着するところです。

今日のホテル「阿寒の森鶴賀リゾート花ゆう香」に到着しました。多分ですがメーター下三桁039で、本日は260キロ走行でした。

お風呂に入って、今日も食事会です。

一応説明は抜きにします。

 

カントリーパパの車バカのイベントを見に行きます。

(22.06.19)●北海道4日目です。今日は朝から小雨が降っています。●雨が降れば、今日の予定は変更するつもりです。●それは、ナイタイ高原に行っても何も見えない可能性があります。●少しでも晴れることを祈り出発です。

阿寒湖は霧で遠くは見えません。朝、ここでシカを見た方もいられます。

車の駐車はこのようになっています。空けていたEV充電場所も、後から来た方が止めていますね。

この方は早速、車の拭き拭き。少々小雨もものともせず、作業を続行しているのがすごい。

それでは平和を祈ってピース。

オイル点検は2日毎に行います。

何故かオイルがたっぷりあります。

今日も順番のじゃんけんが始まります。今日は全部で10台です。

じゃんけんは、グウっパーで2組を分け、代表者がじゃんけんして前組後組に分けます。

そして、それぞれ順番のじゃんけんです。

そのあとは、自分の前の人は確実に確認です。では、出発します。

阿寒湖温泉の中を轟音が響きわ渡り出発。今日の2番手は今村さん。考えれば、網走からの参加者が連日2番手になってます。

せっかくなので、アイヌコタンの中を通過することに。

午前9時出発なので、店もほとんど開いていませんが雰囲気だけ感じます。

急坂を上がっていきます。この中も駐車は可能です。

劇場の前を通過して、国道に入ります。

雨が少し降っています。路面も、まだまだ濡れています。まりも街道を西に走ります。

国道241号に入るころには路面も乾き、進む方向は青空になっています。

日差しも強くなり、気温も上がり気味。

この路線はパトカーが多く出現して取り締まりをやっています。しかし、木村さんに電話で確認していますので心配は少しなくなってます。

いつものロボットが、見えてきました。宇宙星人の両面君? 足寄の螺湾という地名にあるようです。この道を初めて走った30年前からあったような気がします。

足寄の道の駅が正面に見えてきました。ここで、休憩します。

飯塚さん。

山下さん。GTですが100リッタータンクをつけています。

西本さん。

秋山さん。

渡邉さん。

草竹さんは早速、拭き拭きタイムに入ります。

ガソリン給油してきた今村さん。

同じく給油した伊藤さん。

同じく野口さん。野口さんは今日の苫小牧港からフェリーで先に帰ります。先導に今村さんがしてくれます。

足寄を出発。坂の途中のお店屋さんを見ながら走ります。

もちろん、廃墟となった富士ドライブイン。かの昔に通過したとき、その時は開業していたような気がします。

先を急ぎます。次の目的地はナイタイ高原です。

ドライブ中はめったに追い越しをしませんが、登坂車線のある所はチャンスです。

天候も回復して、カンパパも良かったでしょう。我々は、その前にナイタイ高原を見学します。

国道241号を離れました。

ナイタイ高原への坂道を上がっていきます。

高原駐車場に到着です。

以前と同じ、バスの駐車場に止めることにします。

一番後ろの野口さんも到着。

皆さんは、テラスの中で休憩やお土産を探しに。しかし、草竹さんは拭き拭きタイム。そこに、テラスのスタッフがバスが来るので駐車場を空けるように言ってきたので、移動します。

見学者も多く集まって、しばらく説明会もしていました。その後移動しましたが、最後までバスは来ませんでした。邪魔にならない駐車は基本です。そろそろ、観光バスも運行し始めているのでしょう。

ちょっと靄はありますが、街まで見通しは効き、まあまあの景色となっています。

野口さんは、本日が最後の北海道です。ちょっと寂しくなりますね。

では、高原も後にして、カントリーパパに出発です。

この辺の道は、どこも交通量はほとんどありませんね。

まっすぐな道が果てしなく続きます。

 

 

 

右折をしますが、画角ではそれぞれ一台しか映りませんでした、

防風林?もきれいな景色の構成物の一つです。

サイロも北海道ならではもの。思わずパチリ。

一時停止の交差点は段差があるので、注意です。

国道274号を、いったんここで右折します。

そして最後の直線で、カントリーパパに到着です。

見学ですが、新津さんの誘導で、芝生に入れてくれることに。

ここに止まるように言ってくれてます。特等席です。

いっぱい、知っている顔が見えます。本当にうれしいことです。

これから、皆さんはカンパパさんが用意してくれた弁当を頂きます。

箱バカの工藤さんの車。元気そうで健在です。プログも復活を祈ります。

工藤さんです。知床の捜索もいっていたそうです。

山岸さんの車は、主役ですね。

岐阜県高山のトヨタ2000GTは、いつもこられています。

木村さんのケンメリも来場です。昨日以来で、ご本人の写真は撮っていませんでした。

インカローズさんの車も展示中。昨年は富田ファームまで来てくれました。

その前でインカローズさんをパチリ。

トラバースさんは、いつもとかち青空レディに貼り付けです。

ここで、山岸さんとレディさんも入り記念写真。楽しいイベントありがとうございました。キンチュースル今村さんご夫妻と、野口さんとはお別れします。さみしい

西崎さんも一昨日以来。ヨタハチの仲間と来場しています。

スタッフの方ありがとうございます。

カマローさんや神内さんは、天候や体調で途中の道で帰ったようです。

そして、午後1時にカントリーパパを出発します。多くの撮影の方、お見送りありがとうございます。

すぐ近くのJAホクレンにて苫小牧方面に帰る今村さんと野口さんを除く8台がガソリン給油。

換算で530キロの前回満タンからの距離です。

しかし、48リッターはちょっと少ない。まだまだ満タンじゃなかったかもしれません。一応、燃費は11.2ですがおかしいかな?

皆さんがガソリン給油です。ハイオクガソリンがなくならないか心配。

給油するとこが4箇所なので、ちょっと時間がかかります。

ケンメリの伊藤さんは入れないようです。渡邉さんも給油完了。

いつもドアー閉めるとシートベルトが出ています。気をつけなければ。

スタンドを出発して、今日のホテルに向かいます。少し雨が降ってきました。

イベントが終わって、さっそく雨というのも、良かったかもしれませんね。

道沿いに古いバスを発見。このようなものがよく見れる北海道はいいですね。

本格的に雨が降ってきました。交通安全の看板は、この道を走ると必ず見ていきます。

写真も雨粒に焦点が集まり、ボケてきました。

2番目は草竹さんになり、多分、晴れると拭き拭きが大変でしょう。

芽室インターから道東道に入り、帯広の料金所で、私の車がETCが反応せず閉まったままに。

なかなか、係員が来ないので花(ルピナス)でも撮影して待っています。一般の方に大迷惑ですね。

ちゃんとカードも入れて機器も入り口で反応しているので、どうしてでしょうか?

係員の方も正常に入り口に反応していたことを言ってくれましたが、出口がエラーだった原因は分からずです。

とりあえず、帯広広尾道を南下していきます。

料金所で先行していた2台を追い抜き前に出ます。

草竹さんを追い越し先頭に復帰します。

後ろは、追い越しができなく遅い車にひっかかり見えません。

幸福駅で休憩します。

こちら方面では、観光及び休憩地にはいいところです。

一昨年貼ったのを探すのですが見当たらず。再度新しいのを貼っている飯塚さん。

ソフトクリームを求めて並ぶ山下さんです。イチゴも買って、みんなに分けてくれました。

幸福駅の開設60周年の顔抜き等身大パネルで駅長になった渡邉さんです。

幸福駅を後にして、再び高速を走ります。小雨が降ってきています。

このころ、再び被り状態になる私の車。

カーブでは後ろの2台が撮影できました。

大樹の街に到着しました。

道の駅「子スモール大樹」に到着です。ここが、本日最後の休憩場所。ホテルまで距離があるので、必要です。

被り状態でキャブを調整。

ジェットのゆるみと、CO調整をします。このあと、ちょっと良くなった気がしました。

天気は良くなり、牧場を見ながら、天満街道に向かいます。

交通量は少ないのですが、スピードは控えめです。追いついた車は、何故か左によって前に行かせてくれて、本当にありがたかったです。

と言っているうちに、かなり強い雨が降ってきたのでスピードも控えて安全運転で、今日のゴールを目指しました。

雨は、明日の車の拭き拭きが大変でしょう。

うらかわ優駿ビレッジアエルが本日の宿になります。

無事到着しました。雨もかなり小降りになってくれました。

安全運転が一番。無事に到着することが大事です。今日も、何事もなくホテルに到着です。

見えにくいですが下三桁354で、本日は299キロの走行でした。二日連続300キロは走っていません。

ちょっと離れたところですが、駐車場が広いので並べて駐車です。

みんなで乾杯できることが、一日走った慰労の一番です。

外から亡霊のような方がのぞいています。喫煙場所が室外なのです。

必ず夜は、誰かが車を監視しているのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(N口さんページ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その頃野口さん、今村さんは

(22.06.19)●カンパパで別れた野口さん今村さんは、苫小牧のフェリーふ頭にまっしぐら。野口さんが今日の便で仙台に向かいます。

安平の道の駅まで今村さんに引き連れて貰ってきました。野口さんは道も分かるので、ここでお別れします。

夕方7時の太平洋フェリーで出発することに。余裕で間に合いました。

 

さあ今日も元気に浦河からニセコ方面に走る。ちょっと千歳空港立ち寄り

(22.06.20)●前日の雨から、朝にはやんでいました。●そうなると、一人を除いて一斉に作業が始まる方々です。●それも、早朝から始まるようです。●今日は、ちょっと距離はありますが、高速を利用するので、それほど時間がかかるものではありません。●終盤になり、皆さんが疲れているかと思ったのですが、そうゆうことはありません。●まだまだ、爺軍団とおやじ軍団は元気いっぱいなようです。

徐々に路面は乾いていってるような感じです。ホテルの全容です。

食事前の朝の一服タイムです。渡邉さんと大橋さんがくつろいでいます。

路面は濡れていますが、徐々に拭き拭き軍団が車に寄ってきます。

カラスくんも、このようなことがあまりないので見学しています。

拭き終わった方、点検を続ける方、一人を除いて、これは毎日のローテーション。以前はやっていなかった西本さんまで、やらなければならないと思ったのか参加です。

私は、いつののようにオイル点検だけ。オーバーホール後17万キロのエンジンは頑張っています。37万キロのボディーとともに、老体にムチ打ちます。

オイルはHレベルなので、今日はそのままにします。

さて、じゃんけん大会です。不思議と並びが、おおむね定まってきます。

草竹さんがトイレに行ったので、私が代わりに。手前は今日は煙がでていないです。(ご来光をバックに熾烈な争い。ゆ談

頂上決戦。勝利は西本さんが2番手をゲット。

このじゃんけんは、一日の運が決定するかもしれません。

順番の確認は大事。後ろの方は無線の責任もあるようです。

日が差してきたので、今日はいいツーリングができそうです。

午前9時に出発。ホテルの入り口を出ます。

路面も乾き、今日も元気に走ります。

道道を走りながら浦河のサラブレッドを楽しみます。

裏道なので、隊列はほとんど乱れず走行できます。

今日の天気も最高。牧歌的な中を景色を楽しめます。

北海道は道道を走ること。裏道は遠回りでも走るべし、ということです。

このような、馬を見ながらの走行。北海道ならでは。

裏道は、ほぼ交通量なしです。

直近にはサラブレッド。

そして、牛も見られて、そのような匂い。

田舎道、エンジンサウンドのみが響いて約300メートルの車列が続きます。

ちょっと、こういう道を通ると。

あまり、整備されてない道ですが。

この直線を通っていくと。あまり、教えたくない道ですが、良いポイントに行けます。

二十間道路のスタート地点に到着です。

約7キロの直線に、桜並木の季節は最高の道路です。

ゴール(スタートかも?)地点で休憩です。

今日から8台。じゃんけんで一番後ろは山下さんです。

この道の向かいには、種馬の有名な馬がいるところがあるらしいです。小さく映ってるおじさんが教えてくれました。

しばしは休憩。車を拭いていた方もおられたような。

国道235号線に出て、目的地向かいます。幹線道路は、スピードは遅いし、混んでいて嫌ですね。

左に止まって、道を譲ってくれているトラック。30キロの走行で、混雑していました。積んでるエサはかなり重いのかもしれません。

新しい、高速道路を作っています。これができれば、国道もガラガラになるでしょう。

太平洋を望み走ります。

ここの交差点を右折して、高速に向かいます。

現在のところの日高道の終点から高速に入ります。

制限速度は70キロです。北海道の一般道とほとんど変わりません。直線で、信号機がないので早いです。そのうえ無料です。

ただ、パーキングとかないので、いったん降りて休憩が時間がかかります。そうなので、ほとんど休憩すると一般道と時間が変わりません。

道の駅「鵡川」で、しばし買い物と休憩。

ホテルもあるし、日帰り温泉もあるので、キャンピングカーのお泊りポイントです。

再び高速に入り苫東中央インターで降り、裏道?より新千歳空港に向かいます。

国道36号をまたぎ、間もなく到着です。

この辺は、スピード取り締まりのメッカです。注意!というか、いつもゆっくり走ってます。

空港のトンネルをくぐれば駐車場です。

ここでは伊藤さんの奥さんだけが飛行機で先に帰ります。

屋上の駐車場に止めます。ここでは、昼食やお土産購入もします。ジンギスカンを食べた方が多くいました。

午後1時30分前には空港を出発します。

新千歳空港の周回路を次の目的地に出発します。ここからは伊藤さんの助手席は空きました。

新千歳空港インターより高速道路に入ります。

道央道を南に走ります。苫小牧を過ぎればガラガラになります。

有珠山サービスエリアに到着。

キャンピングカーがバーストをしていて、レスキューさんが交換していました。タイヤが13インチなのがちょっと驚きでした。

伊達インターで高速を降りて、昭和新山に向かいます。

今日は、無事に料金所を通過できました。

予定時間もオンタイムに近く、今日は余裕の走行になってます。

昭和新山に到着。駐車場の係りのおじさんも喜んでいました。

きっちりコンパクトに並べるのが基本ですね。

野良猫も何匹もいてるような感じで、ゆうゆうと歩いていました。

秋山さんはロープウエイに乗り、有珠山の見学です。

駐車場では、いろんな方の撮影会がありました。

観光の方も、見るものが一つ追加したので運がよかったかもしれませんね。

昭和新山を出発します。

洞爺湖を右に見て走ります。この道は道道2号線ですね。

鹿のなんか分かりませんが、あります。

洞爺湖温泉を抜け、国道230号線に入ってます。

いつも寄っているところですが、休憩場所にももってこいの場所に、間もなく到着。

サイロ展望台は、多分ですが、洞爺湖を見るには一番と思います。

駐車場に並べることが基本になりますね。

天気も良く、そしてかなり日も傾いてきました。

今日の最後の観光地です。予定は遅れていますが、残りはあと少しです。

皆さんで記念写真。

それでは、ホテルに出発です。

羊蹄山も迫力ある姿を近くで見れます。上は雲で隠れていますが。

ここより道道66号に入りました。

途中で、対向車が事故をしていました。多分、鹿と衝突かもしれません。

観光バスの団体も、そろそろ出てきました。観光地もにぎわうかもしれません。

まもなくホテルに到着します。北海道最後の夜となります。

本日の走行は換算で、352キロの走行となりました。高速が入ったので、割と楽な感じです。

出来るだけそろえて駐車しますね。右の方が木陰なので、推奨したのですが、左でした。

車を置いてから大橋さんが出撃か?

何か買い物か、洗車か? 元気です。

日ごとの乾杯の挨拶を、今日は西本さん

伊藤さんが乾杯の音頭でした。

皆さんは、本当にこの日程中元気でした。体調不良の方が出なかったも良かったです。

 

北海道最終日。長いようで短かかった。

(22.06.21)●昨年より1日長く、北海道ツーリングを行いました。●それでも、あっという間の日々です。●今日は夕方苫小牧西港より北海道を離れます。

朝です、今日は天気が良さそうです。そろそろと言うより、もうすでに車の拭き拭きは始まっていることでしょう。

煙草を片手に、この方は煙草を買いに行くようです。

始まりました。食事前のトレーニング。

荷物を運びこむ人もいます。これから作業です。

水の出るところで、徹底的に洗車もします。水の出るところは、すぐに感知します。

車椅子の方は、ずっとそばで写真撮影をしています。かなり好きな方です。

洗車場は次の車に場所を開けます。

朝食もいただき、今日もじゃんけん大会より開始です。一人、トイレに走り、代行は2日連続。

ニセコアンヌプリリゾートのホテルを出発です。高原で、皆さんの評判もいいホテルです。

ニセコパノラマライン方に向かいます。

今日の2番手は西本さん、2日連続です。じゃんけんが強いようです。

一日中、天気が最高の一日になりそうで、絶好のツーリング日和です。

今日の一番後ろは、飯塚さんです。ニセコのホテルが多い地域を通過。

絶好の景色を楽しみながら、しばらく走ります。

雪の残った山々を見ながらの走行を楽しみます。

山に上がっていくので、道の脇には雪が残っているところも多いです。

共和町に入ります。と言っても、街にはほど遠いです。

道路わきには多くの車が駐車しています。聞くと、タケノコ狩りをしているようです。

パノラマラインを下り、間もなく岩内町です。

まっすぐ行くと道の駅。これを通過して、国道229号線に入ります。

岩内町の市街を通過する各車。ちょっと後ろと、信号で離れましたが、すぐに追いついてくれました。

かわいいバスを交差点で撮影。岩内の市街も終わりです。

左は、泊原発です。ここでトンネルの片側通行で待機。

信号待ちで遅れました、片側通行は通してくれました。

積丹半島のこの道は「追分ソーランライン」と言うの名前がついているようです。

神恵内の中には厳島神社があります。電信柱には緑の龍のモニュメントもあります。

道の駅「オスコイかもえない」で、今日最初の休憩です。

車を並べるのは基本です。私は、原因不明のかぶりの点検。なかなか、完全にはなりません。

早速タイヤを磨く方もいます。点検かもしれません。

道の駅のプレートには村の歴史も掲げてますね。

寿都の道の駅にもこのような標識があったような

神恵内の特産品を買って帰りました。海のエキス満載。

そして、そこからの道は楽しめます。

こんなんがあったり。

穴の開いた岩があったり。

迫力のあるトンネルがあったり。

振り返れば、綺麗な景色が見れたり。

昔の廃道のトンネルがあったり。

そして、いろんな店が並んだり。

またトンネルがあったり。

龍みたいな岩があったり。

神威神社があったり。

遠くには積丹半島の突端が見えたり。

日帰りの湯があったり。

またまた変わった岩が見えたりと豊富です。

今日はここを左に曲がり目的地に行きます。

到着です。誰か駐車案内をしてくれている方がいます。そして、どこかで見たことのある色のハコスカがあります。

続々、到着します。島武意海岸の駐車場に到着です。

飯塚さんの後ろにいる方は、カンパパの山岸さんではありませんか。

1台が追加になった軍団。全員が大歓迎の方の参加です。

前の日には小樽まで来て宿泊。遠く鹿追から来てくれました。本当にありがたいことです。

早速、周りの観客が観光とともに、いいものを見られるのです。

トンネルをくぐると、すぐに島武意海岸が見えるところがあります。

絶景で、遠い海には初日に小樽に到着したフェリーの通り道です。

海岸に降りることができますが、かなりの高さがります。

ぼちぼち、少し降りていく山下さんがいます。

残っている人が手を振っても、木で隠れてあまり見えませんが。

湾には、多くの漁船や貨物船が行き来しています。

少し下がったところまで行った方がいます。ここのほうが景色がいいと言ってました。

ここを出発して、次の目的地まで出発です。

またまた、観光バスが見えます。いつもの感じが戻って行ってほしいですが、まだまだ、10分の1くらいでしょうか。

サイロを見ながら、国道229号線を南下していきます。

山岸さんが最後尾に入り、9台の隊列になります。

小平町の街です。役所のような感じです。

昔のトンネル崩壊事故の記念碑のあるところです。私も、昔のトンネルは何度も通過しています。

余市町に入ります。

昔ながらの蔵も見えます。

市街地の中を走ります。

間もなく、休憩場所の道の駅に到着です。

各車同時に到着。今日は、迷子にならないかな。

今回は、マットレスが張り付かなかった山岸さんです。

3台ずつ止まれば、丁度良い台数になります。

ここでは、すごいギャラリーの方が集まってくれました。

道の駅を出発し、道沿いには、このようなお店も見れます。

国道5号線を石狩湾沿いに小樽に向かいます。

面白い自販機があります。チーズケーキ、焼きそば、なるときんとき等いろいろです。

森さんはここの場所でしょうか?改装中でした。元気でしょうか?

小樽市街にまもなく到着です。

このトンネルを抜けると中心街に入ります。

道を間違って、市街地をうろうろ。そうしているうちに、祭りのど真ん中を通過したいみたいです。

小樽の「すし耕」さんに到着しました。

本日は定休日ですが、特別に開けてくれました。

駐車場も貸し切り状態。ご厚意で、小樽観光まで止めてくれました。

全車9台駐車完了。

小樽観光の際は、是非「すし耕」さんへ。私の名前で紹介だと言えば、良くしてくれますよ。

昼のランチを楽しむ皆さんです。

小樽の良いネタを堪能します。

運転がいらない渡邉さんは昼から生ビールです。

カニ汁も併せて楽しむ草竹さんです。わざわざ、いつも演技をしてくれます。

食事の後は、それぞれ観光やお土産で自由行動です。かつてあった廃線の線路です。

お祭りも開催されていたようです。

山車は、トラックに載せて搬送です。

小樽駅前の三角市場で「すし耕」さん紹介の「川嶋鮮魚店」で海鮮物をお土産で購入です。

今日の、小樽は割と暑く、のんびり待機です。

こちらはアイスリームを食べています。

すし耕さんに戻ります。集合時間が近づきました。

山下さんはいち早く、一人でフェリー埠頭へ。

無人搬送で車だけ載せるので、それに合わせて早くいかなければなりません。

山岸さんのエンジンを調べる渡邉さんです。

ここで、最後の集合写真。北海道ツーリングの行事は全て終了です。

山岸さんは、わざわざ鹿追から一泊で来ていただき、ありがとうございす。

飯塚さんです。

秋山さんです。

伊藤さんです。

草竹さんです。

渡邊さんとドライバー大橋さんです。

西本さんです。

西です。

では、最後のガソリンスタンドの給油に向かいます。

堺町本通りと言う、観光ではメインのところを通過中。

この道では、北一硝子などのガラス館、レストラン、お土産屋さんがたくさんあります。

ガソリンスタンドに到着。小樽にフェリーで到着したときに入ったところ、

皆さんも給油です。

伊藤さんを除く方は、鹿追で入れたきりです。もちろん山岸さんは除きます。

それでもタンクには24リッターは残っていることになります。

654キロ走ったので、燃費は 8.5です。前回が異常によかった事になるので、これで戻ったことになります。

先ほどの飯塚さんから、長生きするようにもらったお土産です。150歳ははちょっと無理かも。

では小樽を出発して、苫小牧西港に向かいます。予定の支笏湖等は時間の関係ですっ飛ばします。

高速に入り、山岸さんは元気いっぱいに走りだしました。

巡航速度は制限速度を出来るだけ順守です。

合計8台の隊列。サウンドも大人しく。

札樽道で札幌市内も通過です。

札幌の消防車も割とスピードは速いです。

料金所では警察が検問していました。写真で分かるかな?

これは積み過ぎなトラック。リヤのアオリ以上に積み上げると、ほとんどオーバーです。

輪厚パーキングで一瞬で到着。最後の休憩です。

道央道は100キロ制限。その速度では左でゆっくりの部類になります。

苫小牧中央のインターで高速を降ります。

降りて左折、フェリーふ頭に向かいます。

この辺りは、スピードの取り締まりがよくやってます。

苫小牧フェリーターミナルに到着です。まだ午後5時過ぎです。皆さんが低の文字を入れているので、私も慌てて書いてもらいました。

山岸さんは、ここまでお見送りに来てくれました。

鹿追まで帰ります。本当に、ありがとうございました。

待機場に行った瞬間すぐに積込です。カンパパに参加したSR311の方も一緒です。

同じく、KPGC10の方も同じフェリーです。

仙台下船の、飯塚さんと渡邉さんも乗船。

大橋さんもご苦労さんでした。まだ仙台より栃木までありますが。

最終日の走行は271キロでした。小樽の食事と観光で約2時間過ごしたので、少ない走りでした。

シャコタンのラベルですが、2デッキの下まで行って駐車です。あまり低の意味がないような感じです。

ここに止めると、出るのが遅くなります。

そうこうしていると、伊藤さんがロイスのチョコレートを買うのを忘れ、一旦下船してターミナルで買ってきました。

関東組も含めて、最後の夕食になりました。

そして2次会もパブリックスペースで軽くやりました。

 

帰りは、皆さんが慣れている太平洋フェリー

(22.06.22)●乗船の車短検査も無く、気持ち的には楽な太平洋フェリーでした。●名古屋組は丸二日間のクルーズがあるので、十分にのんびりできます、●今日は、仙台下船の2台の方のお見送りで、さみしく感じるのです。

足寄で写した松山さんとのツーショットのA山さんの写真でなごんでいます。

午前10時には仙台港に着岸です。

渡邉さんの車と飯塚さんが下船です。

今日は、早く出てきたので、通路での撮影となっています。

乗船していたのは「きそ」です。そういえば、ツーリングでは「いしかり」ばかりなので、初めての船です。

お見送りの方々も下船してきました。

短い時間ですが、最後のお見送りセロモニーです、

渡邉さんも名残惜しそうに、皆さんとお別れです。

では、今回の最後の走りで、帰宅に向かう2台です。

飯塚さんのハコスカ出発。

大橋さんの運転で、渡邉さんのハコスカも続きます。

仙台のフェリーふ頭を出発しました。

手を振ってお見送りの皆さん。

安全におかえりください。

Wi-Fiがつながる待合所で、HPの作成に、船に戻るまでします。

こちらは、昼寝中のかたも。残りの方は、近所のスーパーとかいろいろです。

午前12時まで、船に戻るように事前に案内を受けています。

時間になりましたので、再び乗船です。

仙台からの乗船も、これだけ待機していました。

定刻に、名古屋に向かった出航です。

松島方面の風景を見て、再びクルーズに戻ります。

午後2時30分過ぎに、姉妹船「いしかり」とのすれ違い。

曇りですが、良く見えました。デッキにたくさんのお客さんが出ていました。

夜は、持ち寄った食材で乾杯です。名古屋のSRとハコスカの方もいらっしゃいました。

 

名古屋港に到着、そしてツーリングの終了です。

(22.06.23)●名古屋に到着。そこは30度近く気温が上がっている、湿気の多い世界です。●ハコスカの楽園から、灼熱の試練の世界に戻ります。●大阪方面の方は、最後まで安全に走りましょう・・・・・?。

朝を向かえ、フェリーは揺れもなく、快適に終点に航行しています。

名古屋港に到着、それぞれ下船準備です。

名古屋の方を含めると、7台です。

私の車の被りは、最後まで持ちますでしょうか?

山下さんは、車だけ搬送なので、港まで車を取りに来ています。

各車下船です。私も無事にエンジンが始動してスロープを登ってきます。

西本さんです。

草竹さんです。クーラー付きなので快適に帰れそうですね。

伊藤さんも下船。

秋山さんは光で反射。

名古屋の方2台は、そのまま帰宅です。

港に降りた5台は、しばし、最後のお別れ。

名残惜しいですけど、皆さんとお別れのあいさつ。

山下さんから、おいしいお土産をいただき、本当にありがとうございます。

大阪組はしばらく一緒です。

高速に入ります。やはり、風は生暖かいので、試練でしょう。

原因不明のかぶりは、プラグを交換すると、しばらく解消するので、途中で交換して、無事に帰宅できました。

最後にメーターを確認。3061キロがメーター上の全走行距離。5%くらいの換算減して2958キロが記録しました。