ツーリング報告3

上へ ツーリング報告1 ツーリング報告2 ツーリング報告3 ツーリング報告4 ツーリング報告5 ツーリング報告6

 

ツーリング日記 3

元祖シルバーで北海道を走る。臨時のS20エンジン。(2023.9月)

太平洋フェリー乗船のため名古屋に向かいます。

(23.09.23)●3月、東北ツーリングの時に、エンジンが停止すると言うトラブルが発生。何回も始動できなかった、あたふたしました。●その時は、デスビやプラグや、いろんなものを交換して対策しました。その時だけは、エンジンがかかったのですが、最終的には走行中に、完全に停止。●そして、福島の方々の手伝いもあり。MDIを交換して、大阪に帰ることが出来ました。●しかし、帰ってからMDIを修理を出すものの。異常なし。●最後に17万キロ走破した、エンジンを臨時の分を載せ替えることにしました。●そのエンジンは、いろんな事情で、苦労してオーバーホールして費用も莫大にかかっています。●そのエンジンで北海道に慣らしがてらで走ることにしました。●現在は、壊れた時のデスビとMDIを使っているので、どちらも問題のな かったことになります。

キャブレターは本調子ではありません。それは、高次元での話で、普通に走るのは問題がありません。

トリップメーターは、動きませんが積算計は生きています。スタート前の確認です。

車は磨く暇もなく、汚いままです。まあ、勝手に味があると考えるのは、たぶん私だけでしょう。

さあ、名古屋を目指してスタート。エンジンは、依然と比べ物にならず、力が出ています。

阪和道に入ります。タイヤは前後アドバンは安定性があります。

油圧計は動いていません。これは、純正の油圧センサーユニット本体から、オイルが漏れていることが発見されました。おかげで、エンジンルームにしぶきが少しだけですが見られます。今のところ、取り外しています。

機械式の油圧計が動いているので、これで確認。常に6.2キロを指しています。

前の車が、煽って来たので、一旦左に逃げて、先に行かします。

西名阪道ですが、右車線は車列が続いているのですが、今度は前の車を煽っています。今どき、まだこんな車がいるのですね。

天理パーキングで休憩。今日は最高気温が29度となっているので、クーラーも中くらいで、快適に走れます。

今日は祭日なので、トラックは少なめです。名阪国道も終わり東名阪道に突入です。

後ろのタイヤをサファリ4ドアとズボガエしたので、2センチほど車高が上がってます。サイズは205/65-15です。

弥冨前で、プリウスが故障で左に止まっていて渋滞。一応、路肩に納まっていますが、道路公団が1車線規制をしていました。事前に渋滞情報も出ていなかったので、ちょっとびっくり。並んで走っていた右の車がスピードを緩めたので気が付きました。

名二環を飛島に向かっています。この道は、いつもガラガラです。

伊勢湾岸に入り、太平洋フェリーが見えました。

名古屋港フェリー埠頭には午後4時ちょうどに到着。

間もなく、見送りに来てくださった松尾さんのジャパンが到着。

そして、クラシックカーのイベントを見学していた山下さんのヨタハチも来ました。

記念写真を撮影。名古屋港は6月以来3か月ぶりです。

約1時間、待合所でお話をしました。

乗船の呼び出しもあったので、お二人とお別れです。

ヨタハチが帰って行きました。小さい車で頑張っています。

ジャパンも帰っていきます。お二人ともありがとうございます。

早く乗船するように係員が言っていた通り、すぐに乗ります。

スピードメーターはエラーしていますが、積算計で本日の走行は226キロ。これは、ほとんど合ってます。

無事に乗船。列では一番先頭になっています。

多分問題が無いのですが、規則では最低地上高が15センチ無かったら申告します。

松尾さんにいただいた差し入れ、いつもありがとうございます。

こちらは山下さんからの差し入れ。こちらもありがとうございます。

夜は演奏のステージがあります。ただ、歌のステージは、まだ復活していせん。今日は、早めに寝ました。

 

フェリーの中でゆっくり?仙台で一時下船

(23.09.24)●今までたくさん船に乗ってきたので、船内で過ごす時間が短く感じられます。●昼寝と、食べることくらいしかありません。あとは、BSのテレビを見ていることくらいでしょうか。

約20キロ沖を航行中なので、陸はいつも見えます。

たぶん、火力発電所でしょうか。

こちらは、福一の原子力発電所跡。昔は線量を海から測ったら、今とは違いました。

今は、まったく計測はされないでしょう。

午後2時30過ぎに姉妹船の「いしかり」とのすれちがい。

穏やかな海、行は見ているのは寂しくないです。

仙台港にはいつもより40分も早く着きました。

もちろんですが、渡邉さんをはじめ関東組は来ていません。

近くのスーパーまで20分歩いて買い物。今日の夕食の食材を調達です。

上には月が見えます。午後6時前には戻ってきます。出航までは、まだまだ時間があります。

 

北海道に到着。季節は一気に秋になりました。

(23.09.25)●40時間の船旅の後の北海道上陸。●真夏から、大阪の晩秋の気候になりました。●元祖ハコスカは、元気に走ってくれるでしょうか。●以前の17万キロの老エンジンが、若者のエンジンになっているのを実感できます。

これは下北半島の突端だと思います。今から津軽海峡に入ります。

そして、苫小牧港に到着です。定刻のようです。

フェリー埠頭です。今日は一番後ろから得れバーターを降りていきます。

先頭に止まっていますが、なかなか降りれません。

いつものように北海道上陸の写真です。

いつもと違って観光バスがいっぱい出迎えています。

ターミナルの記念写真。横の姿はかっこいいですね。

さあ出発と思ったら、いきなりの小雨模様。

国道234号を道東道を目指します。雨は一時的なものでした。

今は秋の交通安全運動。かなり、警察の活動が活発のようです。

協力しているのもあります。私も含めて、気を付けましょう。北海道は最近バイクの事故が多いようです。

安平の道の駅を通過します。6月にはツーリングで最後に寄ったところです。

追分より道東道に入ります。最近は、この車のETCがエラーをすることがあるので、ひやひやで通過します。

一車線ですので、遅い車がいれば行列ですが。遅いと言っても制限速度70キロ以上で走ってます。

時々2車線の追い越し路線が出来れば、ほぼサーキット状態です。

電光掲示板で事故通行止めが表示。調べれば、2か所も発生してるようです。

夕張のインターで強制的に降ろされます。

トイレがしたくて、夕張の道の駅に行くと、今日は休業日。トイレが出来ないという緊急自体。次の、メロンのドライブイン(高速が出来て廃業)の手前のトイレも閉鎖。我慢をして、次のチャンスをうかがうことに。

国道274号をひたすら、次のインターの入り口を目指します。

穂別のインターより再度入場します。

すぐに占冠のパーキングで休憩。事なきをえました。慌てたので、写真もありません。

大阪では初冬の気温でしょうか。もちろんクーラーは、北海道上陸から使用はしていません。

先ほども書いたのですが、2車線ともなれば、周りの車は110キロ以上の世界です。と言うのも、70キロくらいで走っていた、行列の先頭の車も、スピードが上がって90キロくらいで走るからです。

帯広を過ぎ、あかんバスを見ながら、洒落を考えて走ります。100キロ近くで走ってくれます。

このような道で50キロでは絶対走れません。

100キロくらいで快調に走っていると、はるか後ろから回転等を付けてパトカーが猛烈なスピードで近寄ってきます。

追いつかれたときには70キロに落としたので、あきらめて回転等を消しました。

足寄のインターで降りて、道の駅に向かいます。

道の駅では、カンパパの山岸さんと待ち合わせです。予定より45分も遅れました。

さあここからは、2台で向かいます。

山岸さんは奥さんと一緒。後ろについてきてもらいます。

鹿の対策として、鈴を用意します。車には鹿笛は装着しています。

山岸さんから貰ったお土産です。

日本のため、頑張っている方に感謝。いまはロシアが何をするかはわからない時代です。

田園を眺めながらの優雅な走行です。

阿寒は鹿が沢山出ます。注意が必要です。

前のすなっぽんの車は、カーブは遅いですが、直線は早いのでペースメーカーです。

後ろの山岸さんとドライブを楽しみます。

あっという間に弟子屈の道の駅に到着。

ここでも、出迎えの木村さんと、工藤さん、そして桜庭さんが待ってくれています。

これで、プリウスを入れて4台でしばらく走ります。

6月に渡邉さんが作ってくれたTシャツのそろい踏み。

工藤さんはトドに噛まれた傷も、良くなっているような。

木村さんのケンメリです。

工藤さんのハコスカ。久しぶりに見ました。

それでは、合計4台の車で中標津に向かいます。

前の3台は、飛んで走ります。

どちらかと言うと、楽しんでいるような。

そしてホテルに到着。本日の走行距離は385キロです。一気に中標津までは、やはり遠い。

長い付き合いの神内さんと子供が60キロになった上田さん、そして病気も治った西崎さんも加わって大宴会です。

   

宴会も、すこしづつ沈んで、お開きです。

 

道東の走りを満喫。お二人が付き合ってくれました。

(23.09.26)●今日も、木村さんと、そして一緒に泊まった山岸さんと走ることになります。●木村さんとは網走のランチまで。山岸さんは紋別の蟹の爪とのツーショットを撮るだけに走るに行きます。●その前に、神内さんのトラックを見に行くことも目的の一つです。

中標津で宴会の前には牛乳で乾杯することが決まっています。

朝の車は夜露で濡れています。木村さんから貰ったウエスの威力で拭き上げました。

庭には鯉が泳いでます。トーヨーグランドホテルはよいところです。

すぐに、近くのスタンドでガソリン給油。前回から、652キロの走行です。

そして、満タンがこれですが、係員がしてくれたのでいっぱいいっぱいでは無いので2リッター加えます。67.2リッターとして、燃費が9.7になりました。以前のエンジンからは劇的に燃費向上です。

木村さんとこで、集合します。これから、3台でプチツーリングを再会します。

山岸さんも、走る気満々の様子です。皆さん元気です。

では国道272号を、泊湾の方面に走ります。

天候も青空が見え、いい感じです。

国道274号に入り、もうすぐ一番の目的地へ。

今日は、神内さんところでトラックを見せてもらいます。

いきなり、エアサスを作動させながら出迎えてくれます。

フェンダーも元に戻した、メッキ野郎2号機です。

ちょっとトラック野郎です。

ホイールには電飾が施されています。

今日のメイーンイベントのトラックです。来週には専門誌も取材もあるようです。点けて走るとバッテリーが上がるそうです。

そして、八代亜紀の歌が高らかに流れます。

昼間ですが、電飾がすごいことに。

これで走ると、まぶしいです。

車庫にしまうときは車高も上げます。

そして、神内さんともお別れします。名残惜しいです、またまた、お会いしましょう。

無理を言って、Tシャツを助手席の方が貰っていました。10万円?らしいです。

そして、ふたたび3台でのツーリングの再開です。斜里方面に向かいます。

工藤さんの港の所を通過します。ちょっと、エンジンを聞かせました。

しかし、行き過ぎたので、Uターンすることを言ってます。山岸さんは知床峠でもいいと言ってましたが・・・。

しかし地図を見ると2時間は余分にかかるので、戻ります。

根北峠方面へ走ります。斜里町に入ります。

廃線の遺構も残っています。。

国道244号を快調に走行。

道の駅「しゃり」に到着しました。

ここで、少し休憩。

斜里よりは、裏道を通り網走方面に向かいます。

止別駅(やむべつえき)の前を通過。一回ここに寄りたいと思いますが、いつも通過です。

同じ方向に向かい列車と遭遇。追いかけますが、向こうの方が速い。

道の駅「はなやか小清水」前を通過します。

こちらは北浜駅。ここは、入ったことがあります。鉄道の椅子とかある食堂です。

網走に近くなり、山岸さんも張り切ります。

網走駅を通過。健さんがファミリアに乗ったところ?

そして、ランチの目的地に到着。

今日は「かにや」で食べます。網走刑務所の真ん前です。多分ですが、BSの日野正平さんが立ち寄ったところ。

毛ガニのラーメン。タラバより美味しいと山岸さんは言ってました。

こっちは海鮮ラーメンです。5人でおいしくいただきました。

そして、ケンメリの木村さんとはここでお別れします。

美幌を通って帰るそうです。また、会いましょう。ありがとうございました。

寂しくなりましたが、これからは2台で走ります。サロマ方面に向かいます。

山岸さんは、紋別まで一緒に走ります。正直、かなり遠いです。

道沿いの、花を楽しみます。この辺は常呂です。

道の駅「サロマ湖」で休憩。山岸さんが眠気に襲われたそうです。

サロマ湖沿いの国道239号で事故があったようです。

トラックが横転していました。交通安全には気を付けましょう。

良いペースと言っても、安全速度で邁進します。

道はあくまでも、すいています。しかし、遠くに黒い雲が見えます。

そして、かなりの暗雲が近寄ってきてます。もう少しで紋別。山岸さんにUターンするように言おうか悩みます。

そして、本格的に降ってきました。あと3キロと言うところです。

しかし、紋別の道の駅に到着。

このカニの爪と一緒に写真を撮ることが目的なのです。

丁度、雨も小雨になり、写真は撮影できました。

近寄るとかなり大きいです。これに身が入っていたら一万人は食べれそうです。

紋別の駅で、山岸さんとはお別れします。雨が強いので、別れの儀式?も出来なくて残念です。

雨の中4時間をかけて、鹿追に帰ります。今は午後3時です。

とうとう1台になりました。再び北に向かって走ります。

徐々に雨がやみ、道もドライになりました。

道の駅「おこっぺ」に到着。少し休みます。

ここには列車のホテルがあります。

こちらは、集会場?かな。

そのまま、国道239号を今日のホテルである西興部方面に向かいます。

今日は299キロの走行となりました。ちょっと道を間違えた分があるので多目です。

お土産シリーズ。鈴木さんにいただきました。

これは、桜庭さんから頂きました。

新津さんとインカローズさんからいただきました。山岸さんが持ってきました。

ちょっと説明は省きますが、西崎さん、工藤さん、神内さん、木村さんのお土産です。すべて、ありがとうございました。

 

念願のトロッコ列車に乗ります。そして美瑛のケンメリの木は逃しません。

(23.09.27)●山道ばかり走りたいのですが、今日は富良野まで行くので、旭川も通ります。●とりあえず、北の方に向かい、長年行こうと思ったとことろに立ち寄ります。●さて、今日も元気に走ります。

朝から雲海?を見ながらの目覚めです。

部屋の下にはハコスカも見えるので、いい部屋でした。

夜露を木村さんから貰ったウエスで拭き上げます。

しっかり拭きあがりました。

朝の食事前に付近に散歩に出かけます。

階段を上がり、西興部神社にお参りです。

マンホールも撮影。その地区のいろんな図柄を見ていると楽しいです。これはSLかな>

このあたりの建物は、オレンジ色に統一されているみたいです。

ホテル森夢(リム)が泊っているところです。安くていいところです。

量も美味しさも良かった朝食です。日本の朝食はこれです。

ホテルの前のお店屋さんでお土産を購入。そうすると、しばし車の見学のお話をしていました。

前の夜に飲んだ松茸の焼酎が美味しかったので購入しました。

では出発。天気も最高、快適に走ります。道の駅「にしおこっぺ花夢」の前を通過。この辺の施設は夢がつくのですね。

このエンジンは、大抵の坂を5速で登っていくトルクがあるのです。あまりシフトをしないので楽です。

牛乳を運んでいるトラックでしょうか。北海道では、よく見ます。

スピードも控えめに、のんびり走っています。

下川町市街地に入りました。ここより道道60号に行く予定です。

入ってしばらく走ると通行止めの看板。急いで回り道を調べてUターンです。

再び市街地に戻り、少し西行ってから、裏道を目指します。

指定された道で迂回しています。

通行止めを抜けたところに到着。道道60号に戻り、北を目指します。

この道は、大きなダムが出来たので、昔の道はダム湖の底に沈んでいるのでしょう。

だから、綺麗な道が出来ています。歩道もありますが、誰が通るのでしょうか?

数年前に、初めて通った時には、良い道なのでなので、その後に何回も来ました。

古いナビには、道なき道を走って行きます。

途中で鹿も飛び出したり、なかなかスリルのある道です。鹿笛のおかげ、100メートル先でした。雄武町に突入です。

ほとんど対向車もありません。

突き当りが目的地です。到着です。

本日の最初の目的地「トロッコ王国」に到着しました。

かなり道北まで来ました。ちょっと走れば宗谷岬かも。

到着の記念写真。

ここは、廃線の駅があったところです。

その線路を利用したトロッコ列車。

1600円で乗車可能です。

アクセルとブレーキはオートマ車と一緒です。

速度は25キロが出るらしです。 初めは、スピードの挑戦は怖かったです。

カーブもあるので、初めはスリルがありますが、慣れると楽しい。

ここで、ゆっくりUターンします。

線路沿いには川も流れていました。帰りはスピードの挑戦をしました。体感は100キロです。

終了です。約35分のトラベルですが、思った以上に楽しかったです。

転車台があり、こうやって方向をへんこうしていました。

食堂の前では、ハコスカの見学会が始まってます。ツーリングの予定も、このような時間も十分に考えていなければなりません。

車を移動して記念写真。次の1時の方が待っておられます。

車庫の向こうには、古い客車があります。

特急の寝台車のようですね。もうボロボロですね。中に入れます。

入ったのはいいのですが、狐がいました。多分、年寄か病気なのか、逃げようともしない弱っているようです。可愛そうでした。

トロッコ王国を離れ、線路沿いに走り、次のトロッコを撮影。

道道49号を美深方面に走ります。

国道40号線に向かう途中、裏道で智北駅の踏切を通過します。

北海道のトラクターは大きさが違います。

国道40号に入ります。

国道を南下。北海道の立派な駐在所を撮影。

国道はスピードもダウン。制限速度以下で走る車があると、ちょっとイライラ。だいたいは、普通車が多いです。

ここは、たぶん士別のクラシックカーのイベントがあるところと思います。

国道も、空いていますが、だいたいは、次の遅いグループに捕まります。それは仕方が無いところ。

道の駅「絵本の里けんぶち」でトイレ休憩。

再び国道40号を走ります。前には敬老マークのフェラーリが走行。これから、増えるでしょう。

一般道は制限60キロの道を50キロくらいで走る車の行列になっていて、ヘキエキしたので高速に入ることにします。

ETCの工事をしていたので、チケットを取る羽目になりました。

高速と言っても1車線。ここも、ゆっくり走る乗用車に遭遇、高速の意味がありませんでした。

旭川北で降り、旭川市内を走行。これも、せっかくの北海道を走る者にしては、嫌なものです。

市街地を抜けました、砂利道はちょっと勘弁です。

目指す美瑛までもう少し。今日も天気に恵まれました。

あの方の家の前を通過します。すみません、時間が無く寄れませんです。

美瑛に入りました。さすが、車は無くなりました。

ケンメリの木に到着。日が傾いています。

近辺に来た時には逃してはいけない場所ですね。

今日は国道237号の道で富良野方面へ走ります。

道沿いの景色を見ながらの、今日最後の、のんびり走行です。

富良野の山々が見えます。絶景です。

そして今日のホテルに到着。

本日は248キロの走行。後半は少なめになってきています。

フラノホテルは豪華なところ。今回で唯一の贅沢を堪能します。

 

富良野より、札幌に向かいます。ちょっと天候は下り気味。

(23.09.28)●大雨注意報が朝の天気予報で出ていたのですが、それでも、ハコスカは走らなければなりません。

フラノホテルを撮影しました。

今日は、車の点検。オイルを追加することにします。

約0.5リッターを入れると、ハイ以上になりました。

そして、もらったステッカーを張ることに。

玄関前で記念写真。午前11時を過ぎているの、ほぼ誰もいてません。

さて、出発します。最初にガソリンを給油します。北海道の最後の給油です。

今回は、下着の数が間違えたので、ここで購入しました。

そして、ガソリン給油。前回より、548キロ走行になります。

セルフでは、ここまで入れます。口までギリギリです。

前回は、セルフではなかったので、2リッターは減らして計算。燃費は10.3になりました。やはり、リッター2は伸びていることになります。

気温も涼しい感じです。早く大阪もこのようになればと思います。ただ北海道は10月になれば、冬になだれ込むでしょう。

富良野市街に入ります。

そして、時間もあるので今日はコインランドリーで、洗濯をしておきます。

1時間の洗濯時間を、富良野マルシェで軽食を取ります。

フラノホテルで働いていた方がいるという情報があるので、探すことに。

17軒もお店がありましたが、4軒目で見つけました。特別なワインのお店で働いている、大村さんも頭が変わっていました。

おすすめの2本のワインを買いました。除草剤を使わず、ヤギが周りの雑草を食べて、育ったブドウから作ってます。

今日の昼食はこれにしましました。

何年かぶりの再会、憶えてくれていてありがとうございます。

コインランドリーに戻り、洗濯も完了です。

そして、近くのドラッグストアーで元気の源を購入。

では、雨も強いですが札幌に向かいます。

道道135号線で、桂沢湖方面に走ります。

ここより、国道452号に入ります。雨粒にピントが合い、写真もぼけます。

トラックの後ろは長蛇の列。そして、トラックの後ろは排気ガス臭いので、一旦停まり後ろにつくことに。(多分、私も臭いでしょう。)

三笠市に入りました。

長蛇の列ですが、雨の道では安全運転が第一です。

このような、宿も発見。ちょっと、面白そうです。

メロンと言うより、ちょっとピーマンらしいです。

三笠より高速道路に入ります。

雨は、少し小降りになっています。スピードは控えめで。

北海道の高速は、雨でも右車線は120キロくらいで、ぶっ飛んで行きます。

100キロくらいでも走っていますが、これくらいで左車線が落ち着いて走れます。

本日の最後の休憩、野幌パーキングで休憩です。

札幌料金所からは一般道に入ります。

札幌市街は、やはり苦手です。車線がいきなり右折になったり、むつかしい。

すすきの中心街です。いきなり一方通行になったりと、なかなか分かりません。

今日のホテルです。最近は札幌はここを使います。

今日は126キロのみの走行です。雨でなければ楽な一日でした。

このホテルを選んだのは立体駐車場です。そのために車高もタイヤで上げてます。

そして、居酒屋で、久保さん、結城さん、今村さんと宴会。終始、久保さんがPGC10を買ったことの話題です。

猪突猛進! 車を触ることは、ぴったしの熟語です。

本日はありがとうございました。札幌の宴会も楽しかったです。

そして、頂いたお土産も、本当にありがとうございます。

 

今日で最後の北海道。天気も回復、小樽へ行きます。

(23.09.29)●太平洋フェリーの夕方の便で 苫小牧から帰還します。●それまでは、特に予定もないので小樽にでも行こうと思いました。

昨日と変わって、天気は快晴。ホテルを出発して、あるところに向かいます。

やはり、北海道まで来て都会で走るのは、好みではありません。

札幌駅です。人出が以前とは全然違います。特に、ヘイユーが一杯います。

最初の所は、昨日、用事で来れなかった人。今、一生懸命直している車。

乳井さんです。ひと時お話をして、小樽に向かいました。

国道5号を使って小樽に向かいます。

時間も余裕があるので、あえて一般道で向かいます。

取り締まりが多いので、この道は注意が必要です。

トンネルを抜けると小樽市街です。

いつものように、小樽観光の街です。

観光はしないで、お昼の食事を「すし耕」にします。

コロナ過よりは、ちょっとお客さんが戻ってきたようです。

いつものランチをいただきます。これで、おなかがいっぱいです。

食事のあとは、お土産屋さんによって時間調整後、苫小牧に向かいます.小樽運河には観光客も沢山いました。

観光バスも、わんさか駐車していました。

帰りは、高速道路で一気に向かうことにしました。

高速には、観光バスも連ねていました。

不思議と、エンジンは軽くなり調子よくなりました。

あまりシフトが必要のないトルク感が出ています。

もうすぐ苫小牧です。フェリーに乗る前に、今日の夕食を買っておきます。

そのために、こちらから降ります。スーパーによります。

フェリー埠頭に到着です。苫小牧西港です。

しかし、駐車場でバックするときギヤ鳴りが激しく、なかなか入らない。クラッチが切れていない感じがします。すぐに、クラッチオイルを点検。異常はありませんし、漏れているようなこともありません。

そうこうしていると、メカに強い今村さんが到着。

テントウムシは元気で走っています.

多分、クラッチの切れが悪いだけなので、調整することにします。

ジャッキアップをしますが、そうするとミッションのリヤーシールからのオイル漏れも発見。これは帰ってから対処。クラッチ調整を、今村さんの手助けもあり、すぐに完了。ギヤ鳴りも無くなりました。最後の最後にマイナートラブル。なかなか、すんなり終わってくれませんでした。

ここでスバル360をよく見てみます.

ペダル関係はこんな感じです.

エンジンはどれでしょう。小さいのですが、ちゃんと走るのです。

メーターがスピードと燃料計が見えるくらい。シンプル。

前の蓋が開きます。エアー抜き?かな。

カフェで、ひと時すごしました..最後まで、今村さん見送りありがとうございました.

また来年会えるのが楽しみです。それでは、ここでお別れです。

帰りの船も「きそ」です。2人で100歳割引があるので、少し安いです。

もちろん、シャコタン申請をしてます。その方が、駐車場所が良い時が在ります。

では、最後の方になりましたが乗船です。

本日も少なく、147キロの走行でした。後半は、少なくしています。

やはり、駐車場所は、いわゆるシャコタンコーナーになりました。

夜は、部屋で買ったものを食べたり、ラウンジショーを見たりしましたが、このころには、ほぼ寝ていました。

 

フェリーの中の一日。何もありません。

(23.09.30)●帰りの船は、疲れか、寝てばかり。●特に、何もしていない一日。●旅行記も進みません。

船内の写真はこれだけ。部屋の廊下です。

仙台港で一時下船。食料を買い出しに行きます。待合所でパソコンの送信も行います。

ナンバーのない、スポーティーカーが並んでいます。

買い出しが終わって、港に帰ってきました。季節柄、夕方に近づいています。

また来月、この地に帰ってくる予定です。その時は、車で乗りこみます。

昨日と同じショー。いつものですが、この時間帯はいい子守唄、ほとんど寝ていました。

外には、きれいな月が見えます。

一生懸命、拡大して撮影。これが最高の写真となりました。

 

名古屋に到着、あとは大阪へ帰ります

(23.10.01〜)●長かった旅行も、帰りの船は沈んだ心になります。●特に、名古屋に降りた時の気温はうんざりです。●しかし、行く時よりは劇的に下がっています。しかし、北海道とはくらべものにはならないのもちろんです。

伊良湖岬?でしょうか。船のアナウンスで説明してくれます。

通過する船の支持をするところ。Nが北行です。

伊勢湾フェリーでしょうか?詳しくは分かりません。

15分遅れで名古屋港に到着。割と、早めに下船できました。

急いで、帰らなければ、猫を預けているので、午前中に迎えに行かなければなりません。

後ろの方に、ケンメリが走っていました。誰でしょう?

気温は、クーラーを掛けるまではいらないのですが、やはり、ほんのり汗が出る感じです。

すっかり暗くなりました。画面より実際は、もっと暗いです。途中、車からチリチリと音が鳴っているようで、伊賀サービスエリアで降りて調べてみることに。原因は、秋の鈴虫とかがそこら中に鳴いていることが分かりました。とっくに秋になり、夜となっているからと分かりました。

到着して、すぐにガソリンを満タンにします。富良野から入れていませんので、相当入るでしょうと思ったら、これだけでした。

前回の満タンより。529キロ走行です。札幌市内と名古屋市内をうろうろしたので、燃費は9.1に落ちましたが、まあ立派のもんです。全走行距離は1689キロとなりました。あまり走行距離を延ばさないで、綺麗にして価値を高めるのもいいのですが、私は楽しんで行きます。どうせ、売る気のない車ですから。そういえば、ネットで車関係のウエブで、4ドアGT−Rの4000万円が出ていましたが、間違い探しをしましょう。それでは、列挙します。(写真を見ただけですが) ウエブの記事もしっかり調べて書きましょう。

解答

1.フロントグリルが、1500のスカイラインです。

2.ひげが(いわゆるフロントグリルしたのモール)がついていない。

3。フェンダーウインカーが後期(46、47年)のもの。

4.キャブが形が違う。後から発売した、少し対策済みの分。

5.タコメーターが45年の分。黄色の警告がついている。

6.ウオッシャー、シガーライター、チョークレバー、が45年の分。

7.ハンドルが、ブルーバード?の木製と思われます。

8.フロントスモールランプが、44年と違う。

9.バッテリーカバーが無い。

10.ウオッシャータンクカバーが無い。

11.電ポンカバーが無い。

12.ひょっとすると、インナーフェンダーの部分がGT?かもしれない。

(写真の見る限りの判断です。以上間違っていたら、すみません。)(なお、ほとんどの部分が修正できます。・・・頑張ってください。)
 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

携帯のメールアドレスはahakosuka.844@docomo.ne.jp(スパムメール防止策をしています。頭のaを消して送信してください)