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東北ツーリング、再生ハコスカ再々登板 (2020.10月)

1日目

長野までひとっ走りの日

(20.10.27)●いつもはフェリーを利用するのですが、今回は走って向かいます。●東北には中央道からのルートを選択です。

出発前のメーターチェック。こののちガソリンも満タンで出発です。午前11時なのでちょっと遅れ気味。

今日はシルバーの再生ハコスカの登板です。今年の後半は、よく使います。西名阪に入ります。

天気も良く順調に飛ばします。出来る限り、時間を取り戻すスピードですが、トラックが邪魔をします。

名古屋でガソリン給油。メーター誤差は5%くらいあります。少な目に出ますので、実質193キロ走行です。

約23リッターなので、燃費は約8.4くらいになります。

東名より、中央道方面に向かいます。

中央道は80キロ制限なので、このように覆面パトカーの活躍するところが多いです。

青空の天気を眺めながら、快適に走ります。

ここより、長野道に入ります。今回は、何も起こらないので、ただ走るだけ。

梓川サービスエリアで休憩。

夕暮れになってきました。長野道は100キロ制限もあります。

長野市街に着くころには、完全に日が沈みました。

ホテルに到着。本日は換算でトータル471キロ走行です。

2日目

栃木までのツーリングの大事件発生!

(20.10.28)●昨日は遅かったので、遅めの出発です。●この時期、季節も最高です。長野は紅葉も多いかもしれませんので楽しみです。●今日は、栃木までなので割と短いでしょう・・・・?

昨日のホテルは「国際21」です。高級そうですが、割と安くて、心地の良いところ。駐車場が良いので、気に入りました。

元レースで使っていたL20ですが、元気よく走ります。点検をします。

オイルを点検、量がありますが、汚い! これは帰ったら交換です。

長野市街は、もう一つの交通体系で、意味もない渋滞や停止が多いので、正直走りにくい。警察の規制課は頑張ってほしい。

早速ガソリンを給油。長野はすごい高いです。

前回の満タンより、換算で283キロ走行です。

メーターはここまで来ていました。GTの50リッターは、毎日給油が基本です。

級は、今回はぎりぎり口まで入れないで、一回止まってから、いい量で止めます。今回は7.6の燃費でした、

国道117号のリンゴ街道を北上。

道沿いにはリンゴ農園がいっぱいあります。

新幹線沿いのこの辺は、以前、災害があったところ。

これより飯山市に入りました。

オートバックスに寄りましたが、必要班は売っていませんでした。そして、次は金魚屋さんに行きます。

ホースを購入。100円ですが、後程使います。

ホームセンターでブレーキオイルを購入。

国道117号線の千曲川沿いの桜の紅葉を眺めながらの走行。

ホームセンターから入ってきたトラックが、前の車をあおるあおる。地元の人で、知り合いだったら、品が疑われますよ。

本日の唯一の観光地に間もなく到着。

駐車場もいっぱいで、少し並んでいましたが、いい位置に停めさせてくれました。

目的地は清津峡です。

何か所かの展望のところで見ると、独特の岩が見られます。

自然の力を感じさせられます。

どっかで見た風景ですが、写真撮影。なんかの教祖みたいです。(二十世紀少年)

売店で買ったドーナツが今日の昼食です。

さて、ちょっと遅れているので栃木に向かいます。なかなか、いい感じの祠もありますね。国道353号線より東に向かいます。

塩沢石打より関越道に入ります。

爽快な高速道路と言いたいところですが、しかし、車に振動が出ていて不快な感じ。

路面が問題かと思ったのですが、どんどん多くなっていきました。

最後には、騒音というか激音と振動で異常事態。一車線規制の始まりのパイロンのところまで約2キロ走行。何と右後ろがパンクをしていました。

緊急で、スペアタイヤを右後ろを交換します。パイロン内でも、高速道路上の交換は怖いです。

交換後、すぐに近くのパーキングでトランク内の整理。タイヤが完全にバーストしています。

ちょっと、無様でですが右は195/50-15です。ちょっと走ったのですが、行けそうです。

北関東道を抜け急ぎます。夕暮れになってきました。

リヤタイヤがサイズが違うので、走るのも違和感が強いと思いましたが、割と走れます。

完全に日が暮れて東北道に入ります。

秋も深まり、日が暮れるのも早くなりました。

栃木市街に入り、間もなくホテルに到着。

本日のホテル「栃木グランドホテルに到着。面白いリヤタイヤですが、良かったです。

本日の走行は262キロくらいです。

夜は、近くの居酒屋で、北海道仲間の大橋さんと渡邉さんらとお食事。思い出話で花が咲いています。

早速、車の品評会です。

ホテルの駐車場では渡邉さんが車を見て喜んでくれました。

3日目

今日はちょっと距離は伸びます。

(20.10.29)●リヤのタイヤはサイズ違いですが、割と元気よく走ります。●そして、予備のセット組の同サイズホイールタイヤをラバーソウルから遠野に直送してもらうことにしました。●明後日ですが、交換できたらいいのですが。

朝食はホテルのもの。ここは、以前もおいしかった。

元気に走る源、L20改エンジン。今日の距離は長いです。

トランクルームは、予備の部品や工具。旅行のスーツケースやらで満杯です。

早速ガソリン給油から、本日の始まりです。

換算で262キロの走行です。

ガソリンメーターはこの位置です。

燃費は約8.0くらいです。

このあと、北海道でも一緒に走った渡邉さん所にお邪魔しました。

これは、その時のドライバーを頑張っていた大橋さんのオートバイ、ドカッティです。

立派な専用ガレージ。ここで、ご自分でメンテします。

三人で記念撮影。 私と、ちょっと小さい高倉健に似ている大橋さん、そして渡邉さん。

ちょっと走るということで、ドライブ。

ゲートボールでしょうか、ものすごい人が集まっています。

東北道を、2台でドライブ。

そして、お別れしました。次は、いつ会えるでしょう。

快調に東北道を北上。エンジンは元気。全体的にいいのですが、タイヤの加減でハンドルの直進の位置が違います。

今日も天気は最高。こんな時の走行は気持ちがいいです。

阿武隈パーキングでしばらく休憩。

矢板中央インターで降りて、目的地まで長いので、ガソリン給油。

今回初めて、口までいっぱい入れてます。一応燃費は次回の給油で計算することにします。

そして、菊地さん所にGTを見せにいってます。しばし談笑。

愛犬のひなたちゃんは元気に遊んでいました。

そして、本日の宿に、あと約230キロ。ひたすら走ります。

安達太良山を横に見て快走。ただ、ところどころに車線規制の工事中は、ちょっと残念。

仙台南部道路に入り、石巻方面に走ります。かなり日が傾いてきます。

あとひと踏ん張り頑張って走行。

最後の休憩は春日パーキングです。

松島海岸を通ります。とっぷり、日が暮れました。

午後5時過ぎにホテルに到着。本日は346キロの走行となります。

いつもの松島センチュリーホテルに宿泊です。

4日目

松島より、水上のお店により遠野方面へ

(20.10.30)●今日も元気に走ります。●天候は、良い模様なのですが、車のタイヤが残念な状態。●それを気にかけながらの走行です。

松島海岸を、走り出発です。

しかし小雨で、朝の窓ふき等の努力が無駄になります。

高速に入り、東北道を目指します。

ここより、東北道です。雨の後のようですが、乾いてきています。

東北道は快適にドライブ。急いで

車線規制が、頻繁にあるので気を付けて走行。

道の向こうには虹が出ています。爽快です。

水上にある目的地「カウンタック」に到着。

ここで、釜石の佐野さんと待ち合わせです。

急にサイドブレーキの先端のノブが入ったままで、修理。すぐに回復しました。以前より、調子が悪かったのでした。

独特な雰囲気のお店構え。オーナーは、いくらかかったか分からない改造NSXをお持ちです。

以前には出川さんの番組で立ち寄ったところ。本当に、ガチで急に来たそうです。

カツカレーを昼食として食べますが。私には量が多すぎて、食べきるのに苦労しました。

お店も離れ、ガソリンがEレベルなので、すぐに15リッターのみ給油しました。

水上市街を通り、下の道で遠野に向かっています。

後ろは佐野さんがいます。

道もすいているので、ゆっくり走行。

釜石道に入り、遠野に到着します。

いつもの熊谷さんところでガソリン給油。27.2リッターを給油。

そして、タイヤを調べますが、左後ろもワイヤーが前面に出ているので、パンクの危険性がありました。

以前のバーストタイヤをばらしてもらいます。明日にはラバーソウルより1本到着しますが、2本にしておけばよかった。

そこからは、三陸道方面へ北側に向かいます。

熊谷さんとはお別れ。

後ろの佐野さんもデフの音がしていた、ちょっと心配な状態。

ここより、三陸道を宮古方面に向かいます。

高速では、何かあれば、#9910です。関越道は連絡する間に修理が終わってしまいました。

田老の道の駅で休憩。その前の三陸道ではレーダーパトも待ち構えていました。

なんと、ここで、侵入を間違い、宮古方面に走ってしまいました。

約20キロの無駄走りをして、このトンネルは3回通ったことになります。

高速もおり、やっと下の道ですが、真っ暗なので大変です。

今日の宿泊先に到着。本日は385キロも走りました。

真っ暗な駐車場。周りの様子が分かりません。

普代の松葉さんと3人で宴会です。

最後は、松葉さんが終わってしまい、意識不明になったようです。

5日目

タイヤが大変なことになっている。帰れるのか?

(20.10.31)●今日は、松葉さん所によって、熊谷さん所のスタンドでタイヤの対策で、てんやわんやです。●佐野さんも、そこらじゅうでタイヤの手配を試みてくれましたが、新品や中古のタイヤはありませんでした。

朝は、太平洋の眺めを壮大に見えます。何か船が動いている。

望遠で見ると、大洗から苫小牧のフェリーです。

深夜でしたので、分かりませんでしたが、駐車場もきれいです。

昨日の宿は「国民宿舎 くろさき荘}の玄関。

早速タイヤの対策をしています。右は、スペアタイヤでしたが・・。

このような状態で、ワイヤーが見えています。

熊谷さんから借りたタイヤに交換です。

左後ろも、ジャッキアップ。インパクトであげます。

左後ろもワイヤーが見えています。これでは、いつパンクしてもいい状態。以前もこれが原因。新品タイヤで7500キロ走行で、このようになりました。

右につけていた、スペアのほうがましなので取り付け。とりあえず、これで遠野に向かって、再び対策を思案。

朝食は、いっぱいです。おかずの大部分を残しました。昨日の宴会疲れ。

太平洋を見ながら、普代に向かいます。

後ろは、デフの調子がもう一つの佐野さん。

普代の町の中を抜け。

そして、あらためて松葉さんところに到着。トラ君がおまちかねです。

車を囲みあれやこれや。

エンジンルーム。

45年のグリルです。

トラ君

そして、ニューフェース秋田犬の家政婦はミタ。

まだ3か月。

長居しましたが、最後に記念ショットをしてお別れ。

再び、遠野に向かって走ります。

三陸道がだいぶん出来上がっています。宮古市街を走らなくて済みます。

遠野に到着。すぐにガソリンを給油。以前の燃費調査から、トータル換算で752キロ走行しました。

そして今回はよく入りましたが、トータル99.65リッターですので7.6くらいの燃費になりました。

そして、再びタイヤの交換。ワイヤーの見えているものは外します。

そして、ホイールだけにして、タイヤは捨てます。

ラバーソウルから送ってきたホイール付きのタイヤはスペアにします。

合計9.5Jのホイールが2本。6.5Jのホールが1本。そして、予備の9.5Jのタイヤ作を含め4本は持ち帰り。

借りたホイールタイヤを後ろに2本付けました。

後ろは小さいですが、これで大阪に帰れそうです。

そして、熊谷さんと佐野さんとお別れして、本日は仙台に向かいます。

はじめは、タイヤの様子を見ながらの走行。

タイヤも皮がむけ、順調に100キロ走行ができます。

快調に前沢サービスエリアに到着。荷物満載です。

夕暮れに鳥の群れを見ながらの走行。

夕暮れも近づき、ほぼ左車線で走ります。

完全に日が暮れました。5時も過ぎています。

仙台市内を渋滞の中、ホテル横の観音様が見え到着です。

本日は344キロの走行でした。タイヤが小さくなったのですが、ナビとかで調べると、ピッタリと合っているみたいです。

ホテルの駐車場です。疲れましたのでお休みです。

6日目

仙台から裏磐梯へ

(20.11.01)●仙台市内のホテルの朝。●近所の吉野家で朝定食を食べに行きました。●しかし、良く調べると、朝食付きの予約だったのです。●チェックイン時に食券を渡されなかったので、素泊まりと思っていました。●フロントに連絡すると、朝食代を返金するということでした。●しかし、吉野家の後にホテルで高いコーヒーを飲んでいるので、結局、高額になっています。●しかし、一言のお詫びもなければ、私が、勝手に朝食を食べなかったと、チェックアウト時にも言われました。ちょっと、気分を害しました。

早朝の日の出。今日の天気は曇り予想です。

ホテル横の観音様は、青空に生えます。日の出の写真と合わせれば、後光がさすということでしょうか?

2台のうち古いユピテルの電源が入らないので、ジャックを分解。中で断線していました。修理で回復。

とりあえず、近くのスタンドでガソリン給油。一応、前回より193キロ走行です。

一応リッター9.2になります。

今日は遅めの11時に出発してます。

東北道に入り、今日も車は順調に走ります。

何故かメーターとGPSの速度がほとんど一致。リヤタイヤが変わったので、合いました。

割と年配の方が運転していたNSX。ゆっくり走行していました。

古いローレルは割と速く、頑張っています。

アクセルをあおり騒音立てていたオートバイ軍団。この交差点には右横に白バイがいましたので、一瞬に静かになりました。

福島西で降りて、あとはナビ通りに走ります。

今日は日曜日なのでオートバイがいっぱい走ってます。

道の駅は、入りきれないので、並んでいました。

情緒のある古い旅館もありました。

ドライブインは、閉業しているようです。

景色のいいところには堂々と路上駐車。

途中で買った、ジュースとか、遠野で買った水とか、羊羹。地域振興券を使うのも買い物ゲーム。

秋元湖なんでしょうか、ちょっと不明ですが、景観がいいところばかり。

タイヤは頑張っています。走りには支障はありません。

午後3時過ぎには、今日の宿に到着。

走行は145キロになります。今日は、のんびりです。

時間があるので、周辺を散策。よく熊が出るそうです。

約1時間近く、うろうろして運動をしています。あとは、明日のために英気を養います。

7日目

今日は一気に605キロの走行になる予定。

(20.11.02)●裏磐梯の朝です。朝は晴れているのですが、これからの天気予報は雨になる模様。●ナビの表示では、目的地まで605キロの計算です。晴れでドライなら楽しい距離ですが、どうなることやら。

昨日の宿「休暇村裏磐梯」の外観です。

朝7時から、約30分の散歩のイベントに参加。ホテル横の岩です。

噴火で流れてきた岩らしいです。

曽原湖まで散歩。風がないので海面が鏡のようでした。

白柳だそうです。

ヤドリギと共存している木です。

朝食はバイキング。一日の活力のため、そして昼食抜きなので大量です。

トランクルームには、荷物が満載。リヤーシートも満載です。

磐梯山は壮大な景色です。

オイルの点検。L型エンジンはあまり減らないようです。抜け防止のタイラップ止めです。

キャブの調整と、リンクの調整。雨の予想なのでレインX(みたいなも)を事前に塗っておきます。

すでに、小雨が降ってきました。

景観の関係でしょうか、スタンドも赤色がありません。

秋が深まる道を高速の方面に進みます。

調整したキャブのリンクが、反対にしたみたいで、戻りが悪くなったので再調整。思う感じかでました。

国道115号線に出て、子供のマラソンを発見。

磐梯高原インターで磐越道にはいります。今日は、これから高速道路の旅です。

すぐの磐梯山のサービスエリアです。ガソリン給油をします。

やる気満々の後ろ下がりのハコスカ。

ガソリンは20リッターのみ。ほぼ満タンですが、燃費計算はしません。

まだ、雨は降りませんが磐越道を走ります。もう、晩秋ですね。

雨の中の疾走。リヤタイヤの皮むきも終わり、安定走行ができます。

新潟を通過中。ここより北陸道になります。

雨は、強くなったり、弱くなったり。

北陸道は、割とすいていています。

米山サービスエリアに到着。ガソリン給油します。367キロの走行になります。トリップメーターはあっています。

前回の分20リッターを加え、46.8リッターになります。燃費は7.9です。前回の9は今回の分で考えます。

路面は、水たまりがあまりありませんので、走行は安定。

ここより、上越道に入ります。

上越道は全線2車線になっていて、かなり走りやすい。

オートバイの雨の走行は、大変ですね。

長野道へ突入。小雨の中の走行。

トンネルの中はあまり写りません。交通量も増えてきました。

梓川サービスエリアで、本日最後の給油をします。

168キロくらいの走行ですが。GTの50リッタータンクでは、念のために入れます。

リッター8.7の計算になります。その時の給油がいっぱいいっぱいか、ほどほどで変わります。たぶん、高速では8は伸びるようです。

あとは、暗くなって、あまり写真が写りません。

雨の中の中央道のブラインドコーナー。先が見えないのは怖いです。

小牧インターに到着。

名古屋市役所のシルエット。

午後7時名古屋の定宿に到着。今日はここまでです。ナビの走行距離とピッタリの605キロそうこうでした。

8日目

名古屋から、大阪の今回の最後の走り。

(20.11.03)●昨日とは違い、今日は良い天気です。●昨日は、頑張って走ったおかげで、短い距離ですが、大阪に帰還します。

名古屋と言えば、名古屋城。

車のバックに撮影もしてみたり。リヤータイヤも頑張ってくれました。

そして、給油します。前回の満タンより235キロの走行です。

割とたくさん入りました。燃費は7.4と伸びませんでした。

大阪に向かってスタートです。

日もかなり傾いてきています。最後の日も、元気よく走ってくれるハコスカです。

そして、亀山を過ぎると、ハコスカがついてきました。

私を出迎えてくれる、中森さんが待っていました。

伊賀のパーキングで止まり、お話をしました。

中森さんの元気なエンジンです。

愛犬のコタローの散歩のついで?だそうです。

二人の記念写真。明後日には長野にツーリングに行くそうです。

日没寸前です。逆光になりました。

しばしの2台ツーリングです。

本当に、出迎えありがとうございます。元気が出ましたので、もうひとっ走りします。

これ以降は、暗いので、写してもこんな感じです。

午後6時に大阪に着。本日は212キロ走行。そして、今回の全走行距離は換算して、2770キロとなりました。タイヤ以外、故障もなく、良く走ってくれました。再生ハコスカも、これで、しばらくお休みです。そう燃費は、後日満タンにして計算します。

(20.11.05)●予備のタイヤホイールと交換。スペアも別の物です。●室内とトランクルームも、綺麗にふき取りました。●そして、ガソリンを給油。後片付けはすべて終了しました。

熊谷さんから借りたタイヤホイールから、予備のタイヤホイールに変更。

室内も掃除しています。紙袋に穴が開いて、お米が少しこぼれてしまいました。

トランクルームは、今回は雨には濡れていませんでした。

本来の姿になりました。

ガソリンを給油。前回より約197キロ走行。

給油から考え、燃費は7.7位です。やはり飛ばすと悪いみたいです。

今回のツーリングの全走行は、今回の距離を入れ2775キロ。全燃料336.35リッターでした。燃費は8.2になりました。すこしづつ良くなるように、かつ、走りは向上するようにセッティングします。

(20.11.10)●東北ツーリングの最終の後片付け。●洗車や、オイル交換、エア抜き、ジェット交換いろいろです。

今日はちょっと高額な洗車をしました。

泡で洗ったりと、なかなか綺麗になるような。

なんと、ボディーがつるつるになりました。

オイルとフィルターも交換。

右だけエアー抜きをしましたが、若干の方義旗は直らないような?

燃費の向上のためにスロージェットを交換。

65F8から60F8のしてみます。

これで、完成。次の出番まで、しばらく冬眠かな。

 

ツーリング 日記  6

北海道ツーリング、再生ハコスカ再登板 (2020.9月)

0日目

夏の終わり、新潟に向け出発。

(20.09.20)●夜10時過ぎにハコスカを出し。エンジン始動。●約645キロの距離を走って、新潟まで向かいます。●天候は晴れの予定の見込みなので、ちょっと安心です。では元気よく出発です。

まだまだ、深夜までには時間がありますので、エンジン始動は大丈夫。

出発のメーターチェック。このハコスカはギヤ比3.9にしているので、約2パーセントの少な目に出ます。

ガソリンも前日に入れていますので、そのまま出発。

夜の全面景色はシャッタースピードからボケて写ります。場所は西名阪高速道路。

天理パーキングで休憩。今日は祭日、夜なので車の少ないし、トラックがあまり走ってないので、走行は楽です。

1日目

新潟までは遠いぞ!

(20.09.21)●日付も変わり、高速道路を激走しています。ハコスカですので、眠気はあまり出ません。

伊賀パーキングで休憩。本日はトイレが近いようです。快調に走ります。

高速道路は、すいているので良いのですが、やはり夜は路面状態が見えないので、あまり好きではないです。

換算を入れ、満タンより、グーグル地図で測れば205キロ走行ということになるので、5%近くメータは低く出ることが分かりました。。

しかし、このガソリン量でしたら、リッター7.1と言う計算になります。これぐらいが基本となるようです。

クーラーを使わないので、アイドリングを下げることにしました、

午前3時前、中央道の園原付近を通過中です。

多分阿智パーキングに休憩に入ります。

長野道に入り快調に走行中。梓川サービスエリアで休憩して15分ほど仮眠したのですが、割と元気です。

関越道との分岐点を通過。午前6時を過ぎています。

50リッタータンクなのでガソリン給油の回数が多くなります。

松代パーキングで給油。換算を入れて270キロ走行です。リッター7.8くらいでしょうか。

アイドリングが700くらいで、下げすぎたので、ここで再び少し上げます。

ボンネットの開閉が一発でできなくなり、3〜4回くらいでやっと開くという、ちょっと厄介な状態です。

どこかのパーキングで休憩。ちょっと小雨に会いました。路面は少し濡れています。

米山サービスエリア付近です。北陸道をまい進中。今までは雨には遭遇していません。

新潟亀田インターで高速を降ります。

新潟港までに行く道が、かなり高架になっていて、渋滞が解消されています。

スタンドでガソリンを入れておきます。

換算で216キロの走行です。燃費はリッター7.3くらい。途中の高速がセルフではなかったので、フル満タンではなさそうなので、多分高速では7.5くらいが平均です。

港では、横浜の飯塚さんが見送りに野口さんと一緒に走ってきています。

赤地さんは仕事の関係か?富山からレンターカーで、同じく見送りにきていました。

そして、車高を測りをする係員をあれやこれやと。なんか、最近のどこかのフェリー会社でオイルパンを壊して、オイルをぶちまけた方がいるそうです。

そして、R31はたまたまおられた方です。

車高の方は、飯塚さんの車は永遠に乗れない車高。もちろん本日は乗船しませんが。野口さんは、サービスでOKでした。

遠いところから、お見送りだけきた、本当におかしい方2人と、4人で出発前の記念撮影。

無事に乗船。周りはトラックもなくガラガラです。

車高の低い車は2デッキに駐車になります。

昨日からの、大阪新潟間は換算で678キロの走行でした。

2日目

北海道到着。なんと本日のみ6台でツーリング。

(20.09.22)●今日も早朝から活動を開始。●午前4時30分の小樽港到着ですが、実質、午前3時より活動を開始しています。●そして、あと4台のハコスカの方々が集合してツーリングをする予定です。

ガラガラのデッキにポツンと2台のはハコスカが、下船準備です。

フェリー埠頭を出発。とりあえず向かうところは?

野口さんがガソリンを給油します。約70リッターも入ったので、給油必要だったはずです。

早朝より開いている食堂を発見したので到着です。

ここで、私のハコスカのブレーキランプが点灯しないことが発覚。食堂の注文して、出るまでの時間、あれやこれやと調べて、ブレーキランプスイッチが一番怪しいことが判明します。

食べたのは、朝定食1000円の料理。何も食べないで動くより、ずっと元気になるエネルギー源です。

ちょっと集合まで時間があるので、フェリーふ頭の対岸で、ちょっと待機です。

北海道の方々と待ち合わせの小樽運河倉庫にきました。

午前6時30分の集合で、集まってくる皆さん。

寝坊しましたが、間に合いました。

出発して、6台でツーリング。早速余市の道の駅へ。写真はニッカの建物です。

道の駅では、そこにいた方々と、品評会。

野口さんのエンジンです。

そこより、国道229号を神威岬方面へ走ります。秋の交通安全運動です、交通ルールを守りながらの走行です?。

朝早いので、まだまだ交通量は少ないです。左の看板が、車の車高を表示しています。

ちょっと路面が濡れているので、雨が降っていたかもしれません。

迫力のある岩を眺めながらの走行です。

神威岬に到着です。午前8時過ぎで、駐車場がオープンしたばかりです。

6台ですが、これは私のGT。

野口さんのGT−R。

今村さんのGT−R.

結城さんのGT.

久保さんのGT。

成松さんのGT。

神威岬の見学で、この坂を上っていきます。

行ったのは、初めての神威岬の野口さんだけ。

絶景を楽しんだようです。

ずっと先まで行くと、20分ほどかかるので、やめたようです。

しかし、雨上がりの虹が広がっていました。

野口さんには、ポンさんが付き合っていました。

駐車組では、私の車を今村さんが救急修理。

バックランプスイッチが固着しているので、とりあえず外して。CRCで動くようにしてくれ、点灯しました。本当にありがたい。

一応、場所の町名のサイコロを屋根に置き撮影。

まだ朝が早いので、レストランも開いていません。

車が止まると、話は尽きません。

午前9時前に神威岬を出発。

近くにある、道の駅に向かいます。

すぐに神恵内の道の駅に到着。

以前来た時も工事中でしたが、今日も続いています。

寝坊した方は必至でカロリー補給中。

再度、ブレーキランプの点灯がしないので、再度修理中。

飛び出す、スイッチを削って修理してくれました。その後、故障もなく走ることが出来てます。

一応、サイコロで場所を提示中。

神恵内を出発した各車は、ニセコ方面に進路を向けます。

快晴の中、安全運転で走ります。なお、隊列や、スピードは自由にしています。

ニセコパノラマラインの、神仙沼レストハウスに到着しました。

天気は最高なので、展望台に向かうのですが。

ここでも、野口さんだけが見学。

他の方は、車の周りで見学会。

成松さんの投入した、レカロのシートです。

ここで、はじめて、集合写真撮影。

ニセコパノラマラインを抜け、次の目的地に向かいます。

ニセコの道の駅近くの「カムイの実」に到着。

急に入ったところなんで、対応してくれるか心配でした。

しかし、テラスの席を用意してくれて、温かく迎えてくれます。9人も入ったおかげで、看板は終了しましたに変更していました。

楽しく、食事をさせていただき、ありがたかったです。

地道を行くレストランなので、ちょっとわかりにくい場所です。

そして、ガソリン補給を50リッタータンクの車は入れます。

私も、新潟の満タンより、換算で177キロの走行です。

燃費はリッター7.0くらいしか伸びませんでした。ちょっと悪いです。

羊蹄山を見ながら道道66号線を、洞爺湖方面に走行します。

事前の話で、自由に走り、次の目的地まで早くいく人は行ってもいいと言ってましたが、常に隊列走行です。

あくまでも、北海道の道は基本は快適に走れるのですが、今日は、スピード控えめ。

追い越しも、もちろんですが、かなり控えています。

洞爺湖にある「サイロ展望台」に到着。

車を、早速ふきふきする人も。

いつも閑散としているところも、かなりにぎわっています。

こちらでも、ふきふき。

どうですか、この雄大な景色。しかし、北海道の方々、ここのスポットを知らないのが面白い(笑)

そして、ツーリングも終盤、最終の目的地に向かうところですが、しかし、ここで一つの出来事のため、私は追加の走りがあるのですが、それは裏ページで。

洞爺湖畔を激走する各車。あくまでも、制限速度で?

本日は、天候も恵まれた方の一日になりそうですが。

本日最終の目的地、支笏湖方面に走っています。

大滝村のキノコ王国に到着。祭日なので車が多く止まっています。これだけ賑わっているのは初めて見ました。

本日最後の集合写真。皆さんご苦労さんです。

では最後の品評会。午後3時半には解散です。札幌方面の成松さん、久保さん、結城さんの3台は、直接帰還します。私と、野口さん、今村さんは支笏湖の駐車場までの予定でしたが・・

何故か、私1台が、再び洞爺湖に戻っています。相方が、携帯電話を「サイロ展望台」で紛失してしまいました。幸い、発見されて、取りに戻っています。

だいぶん日が落ちていますが、片道約55キロ、往復110キロの余分の走りです。

1日に2回目の羊蹄山を再び見るとは思いませんでした

もうすぐ、到着。そして取って返して支笏湖に向かいます。

そして、先ほどのキノコ王国前を通過。かなり雨が降ってきてました。

もう少しです。もうすぐ支笏湖見えます。

午後6時8分、支笏湖の休暇村に到着。本日の走行は換算で385キロです。

雨の中、野口さんは、多分2時間前に到着していたはずです。では、休みます。

3日目

支笏湖から士別まで。大雪山を登るぞ!

(20.09.23)●今日は、富良野方面に走り、大雪山を上る予定。●そして、鹿追より山岸さんが合流。3台のツーリングが始まります。

休暇村の朝食です。バイキングなのでおいしくいただきます。

体力勝負のN口さんの朝食です。がっつり補給します。

早朝より、車の点検はかかせません。ハコスカ乗りの常識です。

千歳市街の方面に出発です。今日は、天気もよさそう。

野口さんは後ろから走り2だいでのツーリング。

千歳市街に入りました。

道央圏連絡道路から道東道に入ります。

昨日と違って今日は1台のみの後ろです。

占冠インターより出るのは、前回と同じところ。

道の駅に到着。少し前に山岸さんが到着しているようです。

今日は、昨日の代休で来てくれた、山岸さん。これより3台のハコスカでツーリング開始です

その前に、私はガソリン給油。セルフなので、いつものようにいっぱいいっぱい。

換算で今回は312キロ走行なので、燃費は8.6まで伸びました。

道の駅近くののホクレンのスタンドです。やはり、GTの50リッタータンクは頻繁に入れます。しかし、それが慣れれば、特に不便はないようです。

国道237号を富良野方面に走ります。前回の8台のツーリングと同じルートです。

前の地元の車に追随しますが、向こうのほうが早い。

今回もおとなしく、走っていきます。

前回寄ったところも、懐かしいところ。もう季節は終わっているのでしょうか?

バイパスを走り、出来るだけ富良野市街を避けて走行。

道道851号線を使い、美瑛方面に向かいます。これは前回とは違う道。

この交差点を道道581号線の方へ進路を変えて、再び美瑛へ。

千望峠のパーキングでトイレ休憩。山岸さんはこの場所が初めてのようで、絶景に感心していました。

街も見えて、その後ろに山々が壮大に眺められます。

再び道道を、快調に走ります。ワイディングロードは、いつも走るのが楽しい。

国道に戻りました。と言っても信号で時々止まるくらいで、そんなに車が多いわけではありません。

美瑛の蕎麦屋さんで今日は昼食になります。だいたいは、北海道は量が多いので、食べるのが大変です。

たっぷり食べた後は、道道213号で大雪山方面に走ります。

ダム湖と思われる忠別湖の南側の割と快適な道を走ります、

交通量もなく、野口さんを真ん中に3台のツーリング。

右は、ドライブイン「まんてん」。おおむかし、父親と食事をしたことがあります。

ここより、大雪山方面に走ります。右は天人峡方面です。

曇りですが、雨が降っていないので、今日は山登りです。

無料のところもあるのですが、500円で安全な駐車場の方へ。

ロープウエイで、登っていきます。

周りは、紅葉が始まっているようです。今年は、少し遅いようです。

簡単な説明を受けて、1時間くらいのコースを歩きます。

山でも革ジャンのダンディーな山岸さんです。

噴煙の前で記念写真。私は、アップダウンの道、かなりお疲れです。

上り下りの道を、常に先頭は野口さんで、余裕で歩いていきます。

シラタマノノキです。道端に沢山見えます。これも、散策の妙義です。

高山植物もいろんな種類が見れます。

オタマジャクシと思っていましたが、エゾサンショウウオです。駅地近くの池にいます。

大雪山の下りは、山岸さんが2番目の走行で撮影。

カメラを向けると、近づいてきます。

天気にも恵まれ、快調に走ります。

野口さんとの3大ツーリングも終盤になりました。

路上の信号待ちで、山岸さんとお別れ。矢沢B吉さんと呼ばれる、彼は、美瑛のケンとメリーの木を見に行ったようです。

夕暮れが近づき、本日の宿に向かいます。

旭川市街を抜けていくところ。

高速に入り、比布大雪パーキングで休憩。

道央道を名寄方面に走ってます。道はがらがら。

雨も降ってきて、夕暮れになったので、写真も写りません。

士別のホテル、翠月に到着。かなり、大雪よりは遠かったです。本日の走行は327キロと、だいぶん走りました。

4日目

2台でツーリング。層雲峡から、上士幌、鹿追。そしてまたまた富良野

(20.09.24)●今日は、天候にも恵まれそうで、長年の目標の層雲峡を上からみることが実現します。●そして、タウシュベツ橋梁を見学することとか、観光ツーリングになります。

到着は夜なので、駐車の様子が分かりませんでしたが、ホテルの廊下からは見えました。

N口さんは一足先にコンビニに行きます。

野口さんと合流して、私はガソリン給油です。換算で225キロ走行。

今回の燃費は7.8くらいです。まずまず、これくらいが平均でしょうか。

昨日降りた士別剣淵インターより、再度入場。来た道を戻ります。

路面も乾いていて、今日はドライで走れそうです。

ハコスカのコクピットの様子。これを楽しみながら、一日走ります。

もちろんですが、今日は2台のツーリングです。

旭川紋別道の上川付近です。

そして国道39号線を層雲峡方面に向かっています。

工事中もあります。北海道は、印象として年がら年中、道路の工事はかかせません。

層雲峡黒岳ロープウエイに到着。2日連続の登山です。

車はちょっと離れた、第2駐車場へ。

ロープウエイは往復3000円です、

しかし、上から見る層雲峡は、今まで感じていた以上に迫力がありました。

リフトでさらに上に上がります。

リフトに乗る野口さんです。

上からの、山々の眺めは最高でした。

北海道を走って三十年あまり、層雲峡の本当のすごさを初めて知りました。

ロープウエイで帰ります。

すぐ近くのラーメン屋で昼飯です。

再び国道39号線を三国峠方面に向かいます。

そして、国道273号線に進路を変えます。

三国峠を上から眺めます。正直写真と、実際の風景は違います。

人によれば、北海道一の絶景という方もいるようです。

三国峠を下り、次の目的地に向かいます。

場所としては上士幌町です。

道路わきの駐車場に車を止めます。

こういう看板を見ながら、歩きます。

道路から展望広場はすぐです。

今日の三つ目の目的地。この時期、水の中に沈んでいることもあるので、見れてよかった。

この説明から、見えない時もあるようです。

近くには人の姿も見えるので、ダートコースを走ることもできるようです。

道には、貴重な木もあるようです。

車に戻れば、丁度一緒に止まっている方からの、ちょっとした品評会もしています。

ここは上士幌です。写真にヒューズボックスの蓋があります。小樽のブレーキランプの故障から、ずっと置いてありました。ダッシュカバーがあるので落ちないのですね

国道273号線を、今度は糠平湖方面に走ります。

湖の湖畔になると、いきなり道が整備していないところになりました。北海道では、国道としてはなかなかないような道です。

狭い道を抜けました。一安心。

糠平湖に到着。トイレ休憩です。

そこから道道85号に進路を変えます。そこにはワイディングロードがあり、なかなか大変。道幅は心配ないところです。

裏道でも、このような直線が現れます。交通量がないので、気持ちよく走れます。

鹿追に近づきました。国道274号線です。

本日の最後の目的地、カントリーパパに到着です。

鹿追のサイコロのバックにハコスカ撮影。

午後のお茶を楽しみ、親交を温めました。

夕暮れも近づいたの、鹿追を後にします。

今度は、本日の宿の富良野方面に走ります。

新得を通過。

狩勝峠を通過します。いいペースで宿につきそうです。

南富良野の役場を通過。

かなり日が傾いてきます。かなり、遅いトラックに邪魔をされての走行でした。

もうすぐ到着というところで、制限速度+少αのペースカーの先導走行で、またまた遅くなりました。

ホテルに到着しました。本日は285キロの走行でした。

ホテルから3キロほどのレストランで夕食。新鮮な野菜たっぷりなおいしい食事をいただきます。これに、たっぷりなサラダがついて、1250円の価格でした。

野口さんとは今回最後の夕食となりました。

北の峰の風見鶏でマスターより、昔、富良野の友人とかの情報を得ました。

5日目

富良野の探訪そして、北見へ

(20.09.25)●野口さんとは午前中のみ行動を一緒にしています。●それからは、野口さんは地べた走行で帰還の途に就くため支笏湖に向かい。私は、北見方面に向かいました。

ツーリング報告1

朝食はバイキング。いろいろ種類がそろっており、和食や、洋食や大変おいしくいただいております。

今回の新富良野プリンスホテルは、超お得な金額で宿泊できました。

ホテルから近くの富良野チーズ工房へ向かいます。

駐車場に到着。ここは何回も来ているとこです。

そこのピザのお店に、10年ぶりくらいの友人が働いておられました。なつかしい。

そして、情報をいただいたカントリーキッチン「風見鶏」前を通過。

ガソリンをいれます。メーターではこんなところ。

換算で297キロ走行になります。

リッター8.1くらい走ります。この辺が北海道走行の平均でしょう。

それでは、北海道に来たからには、必ず訪れなければならないところへ向かいます。

私の得意な裏道攻撃で走ります。

富良野、美瑛の田園を駆け抜けます。

ほとんど交通量がないところを爆走? しかし、最近は裏道でもパトカーがいることがあるので注意。

予定のスカイラインの聖地の駐車場に到着。なんか、どういう事故をしたのか不明な車が放置してあります。

私は一年に何回来るのでしょうか? 「ケンとメリーの木」からパワーをもらいます。

今回は、見過ごそうと思っていましたが、野口さんの要望で訪れることに。

観光客もいないので、たっぷり撮影しました。

看板設置から、もう18年。寿命がきているかもしれません。しかし、個人的には年々、元気になっているような気がします。3年後は100年の年齢となるようなので、最低、そのときは訪れます。

北西の丘に車を移動して休憩。

昨日登った旭岳です。

設置している看板で、山々を確認。

青空に映えるハコスカ。

青空に冴える?、おっさん二人。

再度、昼食のため富良野市街の方面に走ります。今度は国道237号で、のんびり。

途中花のある丘などを見ながらの走行です。

ふらのワイン工場を、しばし見学。

建物の上からハコスカ2台です。

ワイン工場の展示場を撮影。ワインの試飲もありますが、今日は運転なので残念。

そして、すぐちかくのワインハウスで昼食です。

今日は、チーズフォンデュで、似合わない食事です。

そして、そこで道に出たところで、野口さんとお別れです。再度、支笏湖の休暇村に向かうということです。

1台となって、今日の宿泊地にひたすら走ることに。国道237号線です、軽自動車に抜かされます。

旭川空港の横を通過します。

当麻町のパーキングで休憩。いつものところです。

ここで、古いワーゲンが来て、撮影させていただきました。旭川の方です。

愛別より旭川紋別道に入ります。

ひたすら、高速走行です。気温は13度と表示されてます。大阪では、ほとんど冬です。

前の車と同じように走ります。追い越し車線では、スピードを上げて抜く車もあります。

とその車がパトカーのお世話になってました。レーダーが装備していないので、追尾でしょうか?

北見に近づいてきました。もう少しです。

富良野から3時間45分。北見のガソリンスタンドに到着。富良野で満タンにしてから、換算で292キロ走行です。

本日2回目の給油です。ここはセルフではないので、フル満タンではないようで、計算で燃費が10.2になっています。

国道39号で、北見市街に向かっている途中で、セリカ発見。走っていますので、写真はボケています。

北見のホテルに到着。本日は316キロ走行でした。

夜は山田さんと、親交を温めました。

6日目

大雨の中、観光もそこそこ中標津へ向かいます

(20.09.26)●台風の影響か、一日中雨の予想。それも、かなりの予想です。●しかし、当初予定の行程で走ります。

ホテルが北見駅前のルートインで、窓から駅が見えます。

独特なラッピングのバスがあり、ながめていました。

約1時間に1本の列車も発着して、窓を眺めて楽しんでいます。

雨なので、遅く出発します。

一応この写真も、撮影しときます。

北見駅を見て、ここを右折していきます。

道道27号で津別方面に走ります。雨は、本降りです。

ここは直進に向かえば津別市街です。

前回も寄った21世紀の森キャンプ場。列車が置いてあります。

手前には、こんな建物も。

またまた、一応、サイコロで写しておきます。

そこからは国道240号で南に向かいます。

道沿いには、趣のある廃屋?があったりして。

牛さんは、ハコスカをガン見していました。

以前からの目標地に到着です。

北見相生駅跡です。最近、廃駅の訪問をよくやっています。

駅の中には、昔の写真も飾っています。

廃駅には、野良猫がいてます。

なかなかの、コロコロしたなつく猫です。

このような列車も置いてあり。ペイントもきれいにしていました。

駅にはお店もありますが、1週間に3日しか開いてないようです。おばさんのセールスに買うことに。

買ったのは、これでした。

再び国道240号を津別に戻ります。

雨は、まだまだ降っています。雨の中の走行も、この車は抜群なグリップと安定性があり、楽です。

道道588号を屈斜路湖方面に走ります。時々、水たまりにハンドルを取られますが、あまり気になりません。

まっすぐ行くと津別町の「森の健康館」と言う温泉施設があり、そこに行く道の方が整備されています。

道道588号の方は、いきなり道が狭くなりました。

ここを左折すると、津別峠展望台があるところです。

立派な建物が建っている。中には、売店やレストランとかあるでしょう?

しかし、中にはいろんな説明の案内板がありますが、何もありません。

そして、雨の中展望台の一番上に登りますが、何も見えませんでした。

晴れていたら、この様な景色が楽しめたはずです。残念でした。

駐車場はポツインと一台。今日は土曜日ですが、こんな日に来るバカはいません。

展望台をでて、すごいワイディングロードを通り、やっと広い道に出ました。

ここから国道243号にはいりました。右に向かいます。

少し小雨になり、広い、そして整備された道は、安心で走行できます。

牛と書いてある山を見ながら。

道道150号を走ります。

目的地まであと少し。

到着しました。裏摩周展望台です。さて、雨も止んでいるので、景色はどうでしょう。

かすかに景色が見えました。これはこれ、霧の摩周湖として、幻想的かな?

それから、中標津町に向かいます。本日のホテルです。

その目に標津羊羹の工場にいきます。お店は、これだけの窓口ですが、最中を買います。ものすごくおいしい。

中標津と言えば、木村さんところに立ち寄り。

カマローさんもいて、あれやこれやとお話し。

知床ナンバーの車は木村さんの足車。15万キロらしい。

晴れだったっら、津別まで迎えに行く予定だったそうです。

ホテルに到着。本日は227キロだけの走行です。一日中雨でした。

夜は、乾杯です。御馳走一杯で、本当にありがとうございます。

中標津の夜は、楽しい一日でした。

7日目

北海道も最後の日になりました。雨の朝ですが、苫小牧まで走ります

(20.09.27)●北海道の初日は、多くのハコスカと一緒にツーリング。●それから野口さんと、そして山岸さんとツーリングと、多彩にわたりました。●そして、1台になってからも、山田さんと食事。最終日の前日には、中標津の木村さん、桜庭さん奥さん、西崎さんと宴会もご馳走になり、本当に楽しい日々でした。●最終日も元気に走ります。

ホテルの朝ごはんです。マスク入れの封筒風のマスクホルダーがありました。

豪華な朝ごはん。ここは、私にとって満足のホテルです。

窓からの景色。北側を望みます。下は標津川です。

木村さんところで、サイコロの場所表示?

北海道の最終の日のお別れ、ひょっとしたら今年最後のあいさつになるかも。

いつものエネオスが閉まっていたので、国道に出てガソリン補給をします。走行は237キロです。

やはり、前回はセルフではなかったので、たくさん入りました。なんと燃費6.3です。しかし、前回の分をたして528キロ走行の65.95リッターでしたら、燃費はピッタリ8.0です。やはり、北海道の燃費は8くらいでしょう。

はじめは釧路周りで帰ろうかと思いましたが、やはり慣れた、足寄周りで帰ります。

それが、道道13号戦では工事のため地道に。それも雨でどろどろ。飯塚さんだったら、叫んでいることでしょう。

にっくき濡れた路面。

こうなったら、もっと雨が降って、車を洗ってほしいところ。

しかし、摩周に近づくと路面が乾いている。多分、苫小牧では洗車が待っている。

道の駅「摩周」に到着。本日は、頻尿シリーズ。たいへん。

車は、このありさま。大変だ!! かつてこんなに汚れたことがあるだろうか?

国道241号を阿寒へ向かいます。

おーー!雨だ、車が洗える。雨で、喜んでいます。

そろそろ、頻尿シリーズ。しかし、前のバスが、遅かったら25キロ走行。これは、大変。

バスセンターの公衆トイレに駆け込むのであります。ハコスカの写真を撮る余裕なし。

国道241号を足寄に向かってます。いつものタイヤロボットが見えると、かなり近い。しかし、スピードは控えなければ、パトカーが一番いるところ。

次の交差点を右に行くと、足寄の道の駅だ。トイレが待っている。

道の駅、車もそこそこに止めて、駆け込みます。

足寄といえば、松山千春。歌が流れてます。

ハコスカは、正規な位置に止めます。今日は日曜日、多く車がいました。

サバンナのワゴンが、道の駅に止まっているのですが。

空気もなくなっているので、これは長期放置車になっているようです。

足寄の道の駅の全景。では、出発します。

そこからは、高速道路に入れるので、少し頻尿は安心できます。

と言っても、十勝平原サービスエリアでトイレ。

夕暮れも迫ってきました。早く、急がなければ。

占冠も過ぎれば、交通量も多くなり、遅い車の大行列。

最後の高速パーキングで休憩。もう少し。

夕暮れが一層進みます。

千歳東インターでおります。

道央圏連絡道路から国道36号を苫小牧方面へ。

途中で、北海道最後の給油です。

燃料計はここまで来ています。

換算で357キロ走行。

リッター、8.9を記録。高速道路は良さそうです。

途中で道の駅に寄って食事をしようと思いましたが、レストランは終わっていました。そして、洗車場で、徹底的に下回りを中心に泥を落としました。

途中の中華の食堂で食事後、苫小牧西のフェリーセンターでパソコン作業。

右の机のスマホ充電コーナーで2時間作業をしています。

駐車場にはキタキツネが、えさを催促していました。今回の北海道では、キツネを見たのはこの時が初めてです。

そして、苫小牧東の新日本海のフェリーセンターに到着。乗船の手続きです。

やはり、シャコタンコーナーで乗船待ちです。私のは、プリウスよりは最低地上高は高いのですが。

いつもの2デッキに駐車。今回も、ガラガラでした。

本日の走行距離407キロ。なかなかの距離ですが、高速中心でしたので、割と楽でした。午後11時30分、北海道から離れました。

8日目〜

帰還です。

(20.09.28〜)●フェリーの中ではパソコン整理をするくらい揺れがありませんでした。●しかし、船の中は映画もなく、テレビもあまり写らないし、電話もつながらないので、暇なので、後は昼寝だけです。

朝日を眺めながらの南下。かなり陸から離れているので、陸は、見えないことが多いです。

朝は抜いて、昼はカツカレーを食べます。量が多くて大変でした。

船内のクイズの抽選で、片栗粉が当たりました。ひょっとすると全員かもしれませんが。このあと、夕食を少し食べて、下船準備です。

夜空の月が見えるので、天候は心配ないようです。

下船は、新日本海フェリーは接岸より早めの車両に戻らなければ間に合いません。

夜の高速を、いつもより遅めのスピードで走ります。

いったん、名古屋のホテルで休み、朝は車の点検をしてから再出発。

大阪に、向かって走っています。

以前と違って、交通量も多いような感じ。そして、いろんな県のナンバーが多く見られる気がします。

一応、途中で20リッターのみガソリンを給油しました。ガス欠は怖いので。

西名阪国道は空いているのは、遅いトラックが左にどいた瞬間、前ががら空きになるのです。この、瞬間をカッ飛ぶのが、爽快。

近畿道は交通量はぐっと増えてきます。いつも思うのですが、まだまだ、交通ルールも知らないで、追い抜きもしないで右車線を遅く走る車がいます。これは、通行区分違反だと思います。

岸和田に近づきました。浦島太郎の気分で、気候が、一層秋めいてきていました。

到着です、敦賀からは名古屋経由で、328キロです。換算で今回の北海道ツーリングの全走行距離は2754キロでした。タオルを挟んでいますのは、高速でメーターのビビり音があるので、これで対策しています。後日、 改善しようと思います。そして、後日ガソリンも給油して掲載しなければなりません。

途中で20リッター追加したので、48.38リッター入れたことにします。入れなかったら、ギリギリですね。

苫小牧で入れてから、換算で374キロの走行です。今回の燃費は7.7でした。高速は少し悪いようですね。

大阪に着いた瞬間、パワステが動かなくなりました。本日、関井社員が調べたところ、電源の入る線が細すぎたことが原因でした。そして、日々、雨の走行でしたので、室内の水、湿気を掃除しています。では、次は、東北のツーリングを計画しています。

 

ツーリング日程

9月21日(月) 新日本海フェリー 新潟 港発

9月22日(火) 小樽港着〜神威岬〜ニセコ〜洞爺湖〜支笏湖

9月23日(水) 支笏湖ホテル〜 占冠〜大雪山〜士別

9月24日(木) 士別ホテル〜層雲峡〜三国峠〜ダウシュベツ川橋梁〜 然別湖〜カンパパ〜富良野

9月25日(金) 富良野ホテル〜富良野チーズ工房〜 ケンとメリーの木〜富良野ワイン工場〜上川〜遠軽〜北見

9月26日(土) 北見ホテル〜北見相生駅跡〜津別峠展望施設〜裏摩周湖展望台〜中標津

9月27日(日) 中標津ホテル〜摩周〜阿寒〜足寄〜苫小牧西港〜苫小牧東港 新日本海フェリー

9月28日(月) 敦賀港着

青文字は野口さんと同行(富良野ワイン工場より函館から東北経由で帰還)

22日は今村さん、成松さん、久保さん、結城さんとツーリング

23日は山岸さんとツーリング

 

北海ふぉうツーリング番外編

ツーリング面白情報

(21.07.29)●

ユーチューブにこんな動画発見

カブトレーラーの動画です。https://www.youtube.com/watch?v=z-peDOKqD70

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ツーリング日記アーカイブ

北海道ツーリング絵日記帳  (2011.6月サファリ4ドア)

(11.06.23)●多分ですが、また北海道に行くんかと、うらやましがられると思います。●そうなんです、誰が何と言おうが考えようが、思った時が行 く時で、ハコスカマイカー3号車を北海道に初上陸させます。●今回は、初めて太平洋フェリーを使って名古屋から出発することにしました。●このフェリーは3月の大震災で5月末まで正常運行が中止されていて、6月より復活しています。●また、新造船の「ニューいしかり」も3月末の 予定が大幅に遅れ66日よりの運行が開始されたところです。●太平洋フェリーの姉妹船の「きそ」が、何年も連続したフェリーの受賞を受けている船ですので、かなり興味が わいた船だったから選びました。●大阪の最高気温の予想が31度の、この日。ラバーソウルを午後2時の一番気温が上がる時に出発です。●サファリ4ドアGT−Rにエンジンを掛け、近畿道から、西名阪高速道路を使っての最短ルートを選択。ナビでは約175キロですが、亀山から一般道を使うルートなので、実際には180キロほどの行程だと思います。●この暑さでは、エンジンもかなり重く感じます。また、3000回転付近での少しの引っ掛かりがあります。●前回のツーリングでは無かったのですが、その日の天候でご機嫌が変わっているようです。●以下は写真説明で紹介します。

満タンから68.1キロの走行距離を示しているメーターですが、これが出発時に指していたもの。積算計が丁度900キロを指しています。

これは、名古屋港までナビの距離ですが、最短距離を示しているので、実際には5キロほどオーバーします。

その時の車内の気温。46度を示しているので、サウナ状態ですね。

26号線を走りますが、暑さは外気が入ってくるので、まだよくなってきますが。

名阪国道を名古屋に向かっています。前の単車2台とはペースが約100キロくらいの同じなので、しばらくお付き合いをしてくれました。

室内の温度は34度。三角窓からの外気もはいるので、思ったほど、ひどくはない感じです。

天気も最高の感じで、降水確率40%とは思わない感じです。

伊勢湾岸道の3車線に入ります。ペースは110キロくらいか。

最初に止まったのは長島パーキングエリア。もう少しで到着ですが、ここに到着したのは午後4時すこし前なので、時間調整で、15分ほど休みます。窓は締めないで、置いています。

ビッグバイクの3台が休憩してました。バスの乗客等には人気で、よく見てました。

長島の気温も36度くらい。まだまだ、熱い感じ。

室内の様子です。ナビと、レーダー探知機はツーリング時の必須のアイテムです。

名港中央ICに降りてすぐの名古屋港のフェリー埠頭でチケットを購入します。到着したのは午後4時半ですが、たくさんの方が並んでします。インターネットでの登録済みなので、搭乗券の記入は不要で、予約番号を申告して、車検証を見せるだけ。

インターネットで事前に登録すると、上記の1割引きです。今は閑散時期なので、一番左の値段表になります。たとえば、1等を選び車とともに買うと、36000円が値段になるので、考えると安いです。(車で入ると、2等の料金は込になっています。)しかし、私は奮発して、スイートルームで、56300円です。しかし、この部屋は8000円分の全食事つきなので、豪華な気分では最高です。

到着時のメーターですが、これか近くのコンビニに行ったので、プラス10キロくらい走っています。本日の実走は188キロくらいか?

名古屋港の到着ナビ。南には、よくクラシックカーのイベントをする会場の近くです。

コンビニに行ってきた後のハコスカ。後ろがターミナルビル。

同じところから、向こうに見えるのが「いしかり」のフェリーです。

車を移動して、積み込み待機場所からのフェリーです。近くで見ると大きいです。

待機場所のハコスカ。コンビニに行っているあいだに最後の方の順番になりました。私の後から2台が来ただけです、

さすが新しい船ですので綺麗です。そして大きいです。先頭部分が開き、そこから入ります。

苫小牧行の普通の車は、入ってから、まだ地下のスペースに保管させられます。

そこから、思わず苫小牧までナビ設定すると、ご覧の距離が出ました。果しない距離です。

HPを見て、フェリー埠頭近くの門さんが、見送りに来てくれました。日曜日にエンジンをラバーソウルに持ち込む予定です。 一旦、船からの外出を許してくれて、しばしお話をしました。

門さんと話しているところからの船。出港30分前の6時半に門さんと別れます。

船中の受付。上級クラスですので、部屋まで案内してくれて、リッチな気分。しかし、部屋のおかげで、それが、後から幸いします。

スナックとピアノも置いてあり、ゆったりしたパブリックスペースです。

いろんな場所が、ゆったりしていて、さすが受賞される船だと感じます。

ターミナルビルを船から見ます。いよいよ出港です。

船は港から徐々に離れていきます。

広々したスナックの様子。乗客は本日は210名くらいと言ってました。

高級ホテル並みの奮起を出しているエントランスホール。

名古屋港から離れて、伊勢湾を南下していきます。

すぐに、レストランでバイキング形式の夕食です。これくらいの量しか食べない。料金は2000円。アルコールは別料金です。たぶん損しているのですが、食事込みの部屋なので、食べても食べなくても一緒。

レストランの様子。奥の方なので空いています。

食事の後はラウンジでライブのショーがあります。その前にパーサーの責任者のトーク。この方に、後々世話になりました。

シンセサイダーやサックスの演奏を一人で奏でています。かなり、雰囲気が出て最高のイベントです。太平洋フェリーのすごさが、この辺から絶好調になります。

売店の女の子も愛想が抜群。何もかもが、さすがと言う感じのフェリーで、今まで体験したことがないほどのGOODです。

 

(11.06.24)●前日は割と船も揺れていたので、多分、船酔いに弱い人にはつらい感じ。●しかし、船酔い止めの薬を飲むと不思議と酔いはしなくなります。●今日は1日中船の中でいますが、午後440分から3時間ほど仙台港によります。●普段は、その間に苫小牧まで行く乗客の一時降りても良いことになっています。●もちろん車は下ろすことができませんが、ちょっとした仙台見学くらいの時間はあります。●ただ、余震の影響で、万が一津波警報が出た時には、すぐに出港しなければならないので、今は下船は基本的に行っていないそうです。●ただ、インターネット等ではそのようなことも書いていないので、出れるものだと思い、事前にタクシーの予約をして費用も振り込んだ後でした。●そのことを言っていたら、本日、パーサーの責任者が部屋まで来てくれて、特別に許可してくれました。●ただし、警報が出たら、置き去りにして出港することが条件で、その誓約書が必要だと言うことです。●それまでの時間、ただ船の中で過ごすだけです。●午前中は食事の後の、映画を見たら、すぐに昼食時間。●昼からまた、映画を見たら、すぐに仙台に近づきます。●3か月以上経過した地震でが、自分の目で確かめに行ってくることも、大事なことだと考えました。●しかし、想像していたことより被害状況を目の当たりにしたとき、規模が違います。●何台かの重機で片付けをやっている雰囲気ですが、今の100倍の人員と機械を投入しても、それなりの時間がかかるように思います。詳しくは写真で。●このような災害を阪神大震災に続いて経験したのですが、多分、残りの人生では無いでしょう。まあ、無いことを望んでいます。●その意味で、来たことがいいことか、悪いことか・・・。●ただ、タクシーの運転手は、観光でも、被災地を見るだけでも、どんどん宮城に来てほしいと言っていました。●もっと復興がはかどった後でも、絶対に地震の影響を見れるので、ぜひ実感として欲しいということです。●タクシーを借り切りにしたおかげで、いろんなところを見せていただき、いろんな説明をうけました。●時間も予定通りにフェリーターミナルに帰ってこれ、無事に船に戻ることができました。●帰ってからは、ラウンジでショーがあり、本当に飽きさせない船です。●さすがの人気投票でもトップを取るフェリーです。乗ってよかったです。

朝食は1000円のバイキングです。ただ、食券がついています。

レストランからの海は、ただ海だけ。

レストランも、時間をずらすと空いています。

午前の映画はこれ。マスタングの旧車が出てます。

合計五枚の食券がついてます。あと3枚。

昼からビールですが別料金。食べるものもこれくらい。もちろん1000円です。

昼からの映画はこれを見ます。内容はそれなりですが、最後に不覚にも涙がでます。

向こうには仙台の陸が見えてきます。

仙台港に到着しました。

対岸には大きな船が打ち上げているのが、すぐに見えます。

上陸してフェリーを撮影。

タクシーのドライバーに松島海岸など、付近を紹介してもらう。まだ、交差点では信号機が治っていない。

いたるところに、車の残骸が・・。

がれきの山が、そこらじゅうにあります。

スタンドは営業していないところも。

ここの中古車屋さんは車の残骸の山。営業はしていない。

松島海岸を展望するところから撮影。美しさは変わりません。

火力発電所は、以前は赤白の煙突が、火災のため黒くなっているそうです。

松島は、地震の影響がないような

ここから見る限り、美しい景色です。

海岸のお店の多くは津波の影響が大きいです。

タクシーのドライバーが被害箇所を案内してくれました。ドライバー自身も被災者で、マイカーをなくしています。

全滅の街の方面に車を走らせています。

まばらな家ですが、もっとたくさん家がありました。

悲惨の情景がたくさん

向こうの松林も、当時は隙間のないくらいあったそうです。

家がもっとあったのですが、今は土台のみしか残っていません。

カンポの宿は1回は筒抜けに。3階まで水が来たそうです。人気がありません。

壁や、中のものは何も残っていない会社。

家の面影はありません。

斜めになっています。ただ、時間の関係か作業している人影はどこにもありませんでした。

家の前にボートが打ち上げられ、反対に車が川にたくさん沈み込んだそうです。車はいまはすべて片付いたそうです。

港近くに戻って来ました。車の残骸です。もっと向こうが日産車が多く燃えたところらしいです。

午後7時前にはフェリー埠頭に戻って来ました。まだ、搭乗券を買う方がいました。

船は出港はしていなかったので、ほっとしています。

自衛隊の方がたくさん乗り込んでいます。災害支援のあと、北海道に帰るのでしょう。

船の中から、望遠で見ても車の残骸がすぐに発見できます。

午後7時40分の定刻に仙台港を出港していきます。

夕食は、これくらいで終わります。一人の食事は味気ない。夜は2000円です。特に昼と変わっているのはステーキくらいかな?

自衛隊の方も、久しくお酒を飲めるのが、この船に乗ってからでしょう。

パーサーの説明でミニコンサートが始まります。

昨日と同じですが、本日の曲の方がしっとりしてます。それにしても、いろんなイベントがあるので、船の中では飽きないです。

 

(11.06.25)●割と穏やかな海の様子で、揺れも昨日は全然違います。●いつもの通り朝食をとり、時間があればパソコンでHPの下地を入力していました。●午前11時着と言うのに、フロアでは最後のピアノ演奏や、ラウンジでは映画もやっています。●仙台からの乗客も自衛隊の方を含めると500人を超えているので、船内もにぎやかです。●そのため、食事も時間をずらさなければ、列に並ばなくてはならない状態。●外の天候もよく、外気の涼しさも感じられ北海道も近づく雰囲気が出てきました。●苫小牧に着岸して、かなりの時間(約30分?)くらいしてから、やっと船から出れました。●エンジンも、始動するか、いつもひやひやですが、一発始動してくれます。●外気温で、エンジンのご機嫌が全然変わってくるのも分かるような。●船から出て、すぐに撮影。バスを待つ人や、外の方はだいたいは不思議そうな目で車をみています。●ましてや、迷彩服の私は自衛隊の仲間か上官のような感じでしょうか。●いつも自衛隊の人と一緒だと、このときだけは迷彩服は変な思いです。●苫小牧港を発信していきますが、ひとアクセルでエンジンの軽さが実感していきます。●温度が急に15度下がって走ると、これほど走るのかと思いました。●後は写真説明で・・。●今は26日の朝の940分、そろそろホテルを出発します。

船内の部屋です。朝が来ました、今日の午前11時に苫小牧港につきます。

朝食もバイキング。パターンが同じです。

映画も早朝からしてますが、これは見る時間がありません。

青空が広がる進行方向です。

ピアノ演奏があり、最後まで飽きさせません。

苫小牧の街が見えてきます

苫小牧港に到着。午前11時着岸です。

気温を計ると、18度。場内放送では最高気温16度と言っていました。

一番下のデッキに止まっています。出るまで、相当な時間がかかりました。ただ、涼しいので問題なし。

ためしに今日泊まるところまでは?まだ名古屋のまま

本日のスタートのトリップメーター。約3パーセントの誤差があります。

北海道に上陸。日差しはきついですが、温度は低いのでドライブ日和。午前1145分に出発。

ナビは泊まる予定のところに一応設定。今から襟裳岬に出発。

高自動車道(無料)を南下。国道235号線を走ります。天気は最高。エンジンも気温のせいか、快調ぶりを発揮。

国道沿いの道の駅「みついし」で停止。助手席の窓のところに置いてあった温度計が、発進時に落としてしまう。すぐに引き返して、ひらったものの、少し壊れて正確な数字がでなくなりました。

道の駅の雰囲気。交通量に比べると多くの車が止まっています。本日が土曜日だからでしょうか。

海沿いを走りますが、町の間隔が北の方より短く、すぐにいろんな町を通過します。

様似町のアポイ山荘に到着。時間は午後210分頃。ここで食事とお風呂、および昼寝を少ししました。昼は840円のあんかけ焼きそばです。

アポイ山?と思う方向を撮影。2時間30分で登れるそうです。

アポイ山荘はおやじとハコスカでツーリング途中で、よく寄った事があり、宿泊もできます。

襟裳岬が近づいて来ます。道は国道235号から236号、そして336号と同じ道でも変わり。今は道道34号です。

襟裳岬の駐車場が見えてきました。懐かしいです。

襟裳岬の駐車場。もちろん無料。向こうに灯台が。

正確ではないトリップは464.4q。トリップでの距離で194.4qですが、184qの走行でしょう。

襟裳岬の歌碑がありました。以前はあったかな?

突端まで約15分くらい歩いて撮影。セルフタイマーですが、割と1ぱっつで成功。この服装で、正直寒いです。

襟裳岬を離れ黄金道路の方面へ。牧草地が続きます。

黄金道路の長いトンネル。かなり長かった。

黄金道路と言うのは、道路を作る費用が莫大にかかったから来ているそうです。崖のわきに立っているので、落石やがけ崩れのために、写真のような屋根つきの道路をあらえるところに作っています。

広尾シーサイドパークに到着。昔は、向こうに見える日時計のところまで車をおろし、撮影や、2時間ほどのんびりしてました。今は、車は入れなく、釣りの人がたくさんいてました。

昔もこの蟹の前で撮影。シーサイドパークも今は営業をしていないように、さびれています。

北上して国道336号は直線道路の連続。再び236号線に入ります。

ホテルに到着、トリップメーターは543.3qで、本日の全走行距離は約260qくらい。ガソリンも満タンにして70.4リッターです。大阪の走った距離、名古屋までの走行、本日の走行を考えるとリッター7.3qくらいです。

本日泊まる大樹町のTAIKホテル。駐車場には私の車のみです。本日の宿泊は17人だということで、それでも半分以上の部屋が埋まったそうです。

料金は6990円で朝食付き。シングルルームですが、広いです。ユニットバスも足が伸ばせる広いスペース。

夕食は近所スーパーで買った弁当と、缶ビールで合計1078円です。本日はここで、パソコンを扱います。夜中の2時までしていました。

 

掲載:ノスタルジックヒーロー 2013年2月号 Vol.155

(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

一部訂正しています。
                                           Nosweb 編集部 2020/11/30

 

この記事は横浜市のK口さんが発見して連絡してくれました。

 

「張り込み」にも使っていたクルマ=老舗旧車専門店オーナーが初めて手にしたGT-Rって、どういうこと?|

1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.1

 

S20型エンジンはノーマル仕様ながら、予備バッテリーを装備する西スペシャル。バッテリー切り替えスイッチのほか、ヒーターのON/OFFコックも装備。

 

1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.1】

 1983年に創業したショップ「グランドスラムGT‐R」は、旧車好きであれば、誰もが知る老舗。
そして「関西の西さん」といえば、ハコスカ乗りの間では、グランドスラムGT-Rの西講一郎社長のことを指す。

 そんな西さんが最初のハコスカを手に入れたのは1973年のこと。はじめに手に入れたのは1971年式4ドア2000GTだったが、その3年後の1976年。念願かなって1969年式4ドアGT‐Rを購入した。

 外観はノーマルな雰囲気が残っており、フロントにチンスポ・ミニを装着している程度。ただし、このチンスポのおかげで、高速安定性が良くなっているとか。足回りは20年も使っているH150サスが、いい落ち具合になってきたとのこと。14インチのスチールホイールは純正風。タイヤは185/70R14を履く。フロントブレーキは、4ポットのレース用MK63を組み込み、φ280mmローターを組み合わせている。やはり、高速道路でも安心して踏めるブレーキは必須なんだとか。

 そんな西さんのGT-Rは今でもナンバーが付いており、現役の実働車。

 西さんは、かつて大阪府警の警察官で刑事として活躍していた。その頃、仕事上の張り込みなどでも使っていたというのだから、まさに西さんとともに人生を歩んできたGT-Rといえるだろう。

 GT-Rを張り込みに使う刑事なんて、ドラマの世界だけの話かと思っていたら、現実にあったというのにも驚く。
 

最もノーマルな雰囲気が残っているのが、最初に手に入れた69年式PGC10。当時、給料が手取りで6万円程度だった時代に、88万円で購入。

 

シルバーのボディカラーが大人のGT-Rの風格だが、これまで、シルバー、ブルー、オレンジ、シルバーと何度も全塗装を繰り返しているのだ。

 

シートや内張りに破れはなく、コンディションは抜群。モモ製ステアリングやカーナビ、モニター、ETCなどを装備し、快適なドライブを楽しめる。

 

メーターパネル下のステアリングシャフトには、電動パワステが組み込まれていて、すえ切りや車庫入れも片手でOK。車速感応タイプのため、走行中のフワフワ間もまったくなく安心。

 

トランクの燃料タンクは、ステンレス製100Lタンクに交換。燃料を送る電磁ポンプは、故障しても走れるように2基がけしている。

「手間暇掛かるから引き取った」老舗ショップのオーナーが愛する3台。そのうちの1台|

1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.2

 

トランクグリッドやリアガーニッシュはいたずら防止でステッカーに変更してある。


 

 

【1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.2】

旧車好きであれば、誰もが知っている老舗「グランドスラムGT‐R」。
代表はハコスカ乗りの間では「関西の西さん」と呼ばれ親しまれている、西講一郎社長。

そんな西さんは現在3台のナンバー付きGT-Rを所有しているが、このサファリブラウンの4ドアGT-Rは、20数年前にボロボロだったのを手に入れ、10年ほどかけて修復した1969年式だ。

 元のフロントマスクは、69年式の分割タイプだったが、ちょうどタイミング良くヘッドライトモールとグリルが一体となった70年式のレプリカグリルを製作したこともあって、70年仕様に変更。
 また、修復の際にボディのスポット増しも行っていて、サーキット走行でもボディの剛性がしっかりしているという。エンジンは、ノーマル然としているが、鍛造ピストンを組み込み、バルタイ変更、点火時期調整を行うなど、S20型エンジンはかなり元気に回せる仕様だ。グリルの奥にタテ置きオイルクーラーを設置している。

 

ボロボロの状態から、10年がかりで修復したPGC10。
あまりにも手間ひまがかかったため、西さんが引き取ったという経緯の1台だ。

 

「普通に洗車機にかけますけど、水漏れしませんよ」と西さん。しっかり修復したボディのため、サビやクサリなども見当たらない。
 

エンジンルーム内は、オイルキャッチタンクとタコ足以外はノーマルに見える。ストラット取り付け位置がスポット増しされているのが見える。

 

電動パワステとステアリングのクイックリリースは、西さんの標準装備になっている。ナビ、カメラ、ETC、コンポも、欠かせない装備。

 

タイヤは185/70R14という乗り心地重視のサイズ。4ドアのフェンダーアーチに、タイヤのボリューム感が見事にマッチしている。
 

「普通に出かける時にも乗るし、北海道にドライブに出かけます」ハコスカはもはやライフワーク! 老舗ショップのオーナーが手がけるGT-R|

1972年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.3

 

老舗ショップの3台のハコスカ。

 

【1972年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.3】

「僕にとってのハコスカは、趣味のレベルじゃなくてライフワークみたいになってますね。普通に出かける時にも乗るし、北海道にドライブに出かけますし。今は親父と巡った思い出の地を、GT‐Rで訪ねるのが楽しみになっています。2012年には、3台とも北海道に行きましたし、東北や鹿児島にも行きました。日本一GT‐Rを走らせてるんじゃないでしょうか」と語るのは、旧車好きであれば、知っている人も多い有名な老舗「グランドスラムGT‐R」代表、西講一郎社長だ。

 ハコスカ乗りの間では「関西の西さん」と呼ばれ親しまれている、彼は3台のGT-Rを所有しているが、今回紹介するのは1998年頃に手に入れた72年式だ。

 フロントのオーバーフェンダーやカーボンボンネット、ロールケージにフルバケットシートなど、サーキット走行会仕様といったチューンドGT‐Rとなっている。

 だが、実は大事故を起こしグチャグチャの状態で引き取って修復したGT-Rだ。

 現在は、カーボンボンネットをはじめ、フロントオーバーフェンダー、ミドルタイプのチンスポ、FRPバンパ−、カーボントランク&リアウイングなど、3台の中では最も過激な外観となっている。S20型エンジンは、290度のハイカムを組み込んだハイチューンバージョンで、フルタップのオリジナル車高調、APレーシング製ブレーキ、ニスモ6速MT、R200(ファイナル4.625)、7点式ロールケージ、レカロ製フルバケなど、サーキット走行を楽しめる装備とポテンシャルを持っている。

 

長年培ったノウハウが詰め込まれたKPGC10。

 

ロールケージが組まれた内装、ぬいぐるみがぶら下がっているのは普段のまま。エンブレムやサイドバッジ類は、イタズラ防止でステッカーに変更してある。

 

取材時に搭載されていたS20型エンジンは、レースカー用のエンジンで、テスト走行中だった。ワークスタイプのオイルキャッチタンクなどを装備している。

 

トランクには、ステンレス製100ℓ燃料タンクのほか、遠征時の荷物が満載。クルマを変えた時は、この荷物を入れ替えればOK。

 

ホイールはRSワタナベのRタイプで、フロントに8J×15。リアに9.5J×15を装着。タイヤは205/60R15と215/60R15の組み合わせ。

 

フロントのブレーキは、APレーシング製4ポットキャリパーにφ300oローター。リアはDR30用を流用してディスク化。

 

 

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